現代数学の系譜11 ガロア理論を読む8
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0032132人目の素数さん
2013/04/02(火) 04:48:08.36ノイマンがサヴァンだというつもりはないが、下記がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
サヴァン症候群(savant syndrome)とは、知的障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、優れた能力を発揮する者の症状を指す。
歴史 [編集]
イギリスの医師J. ランドン・ダウン(John Langdon Down)は1887年、膨大な量の書籍を一回読んだだけですべて記憶し、さらにそれをすべて逆から読み上げるという、常軌を逸した記憶力を持った男性を報告した。
その天才的な能力を持つにもかかわらず、通常の学習能力は普通である彼を「idiot savant」(イディオ・サヴァン=賢い白痴【仏語】)と名付けた。
ただし、彼が自閉症の診断基準を満たしている記述は論文には存在しない。
論文上には「他の学習能力は通常である」と記載があるのみである。後に"idiot"が差別的な意味を持っていることから、「サヴァン症候群」と改められた。
能力の例 [編集]
ランダムな年月日の曜日を言える(カレンダー計算)。ただし通常の計算は、1桁の掛け算でも出来ない場合がある。
航空写真を少し見ただけで、細部にわたるまで描き起こすことができる(映像記憶)。
書籍や電話帳、円周率、周期律表などを暗唱できる。内容の理解を伴わないまま暗唱できる例もある。
並外れた暗算をすることができる。
映画『レインマン』に於ける能力の描写 [編集]
1988年に映画『レインマン』がヒットして、サヴァン症候群への関心が高まることとなった。
原作を書いた作家バリー・モローは、最初にテキサスのARC打ち合わせでサヴァン症患者キム・ピークと会ってインスピレーションを受けた。
また、キム・ピークのもの以外のサヴァン症候群もレイモンドの役設定に盛り込まれた。
キム・ピーク - 1988年の映画『レインマン』のきっかけとなった。大変な記憶力をもっていたと考えられている[3][7][8]。
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