>>141
補足

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130420/k10014064021000.html
プロ棋士 将棋ソフトに団体戦で負け越し 4月20日 19時30分

20日の最終局では、三浦弘行八段が東京大学の研究者が中心となって開発した、「GPS将棋」と対決しました。
午前10時に始まった対局は、三浦八段がなかなか有効な攻め方を見つけられないなか、徐々に持ち時間を失います。
追い込まれたところでコンピューターに攻め込まれ、午後6時14分、102手で三浦八段が投了しました。
この結果、コンピューターとの初めての団体戦は、プロ棋士側の1勝3敗1引き分けという結果になりました。

今回戦った、「GPS将棋」は、東京大学の研究者が中心となって開発され、去年行われた「世界コンピュータ将棋選手権」で、優勝しています。
今回の対局でGPS将棋は普段、学生が使っているパソコン、およそ680台をつないで、1秒間に2億5000万通り以上の局面を計算していました。