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調和近似を用いたポテンシャルの記述

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0001MELCHIORNGNG
固体中で原子をとどめておくポテンシャルをきじゅつするために
調和近似を用いると、身近にある固体で起きる極めて一般的な
現象を説明することができなくなるのですが、
この現象が何で、なぜ調和近似では説明できないのか
知ってる方いませんでしょうか?
ぜひ教えてください。よろしくおねがいします。
0002名も無きマテリアルさんNGNG
熱膨張とかがそうだな。
適当な教科書で非調和項というのを探してみれば?
0003sageNGNG
熱の一部分を担うのは格子を形成するイオンが振動する
ことですが、各原子が各々釣り合いの位置のまわりで
振動するとすると、温度が上がっていっても
格子間の距離の平均は変わりませんよね?
 <−*ー>   <ー*ー>    ←マターリ振動
<ーー*ーー> <−−*ーー>   ←ちょっとハゲシク振動
*のあいだの距離は同じ。つまり膨張しないですよね?
温度があがると格子間隔が広がるようにするにはどのようにしたらよいでしょうか?
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