カーボンナノチューブやってる人
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@1周年
NGNG0002名無しさん
NGNG0003<b> <font color=#FF0000>名無しさん</font>
NGNG0004u@h131-134.tokyu-net.catv.ne.jp
NGNG0005Name_Not_Found
NGNG今回はあんたらに多大なるご迷惑をおかけして申し訳なかった
今なら冷静になり話せるゆぅて思いましてここに話そうゆぅて思います
まずは経緯じゃがきょうびこのスレに来たばかりじゃったが
このスレでの今思やぁみやすい煽りに
乗ってしまい他人のコピペ荒らしのときに便乗してしてスレ破壊の行動に出てしもぉた。
最初はすぐにすまぁと決めとったが、
ROMして観察してたところ
引くるに引けん状況になってしまいここまで来てしもぉた。
さらに、ここのコピペまでも自分がやったこととされてしもぉたのもそのひとつじゃ。
これが大まかな経緯じゃ。
げにすまんじゃったんじゃ。
もちろんわし自身このスレに戻るようなこたぁ決しとったしません。
あと、出ないたぁ思いますが万が一偽者、やらが出てしまうとさらに泥沼化してしまうので
これでわし自身の文、書きこみゃぁ勝手じゃが最後にさせてもらいますけぇの。
以後のわしを名乗る人間,それでのコピペ、スレ破壊はわし以外の者としてつかぁさい。
以上を持ちまして簡単じゃが謝罪文ゆたするんじゃけぇの。
げに申し訳なかったんじゃ。
皆さんで以前んように活気のあるスレにしてつかぁさい。アホかこいつ(ワラ
0006名無しさん@1周年
NGNGCVD。
0007名無しさん@1周年
NGNG0008名無しさん@1周年
NGNG熱分解法。
>7
おいくらでしょうか?
0009名無しさん@1周年
NGNG0010名も無きマテリアルさん
NGNG0011あるケミストさん
NGNGこれだな。>>10
0012甘甘さん
NGNG0013名も無きマテリアルさん
NGNG楠とかいうおばちゃんが見つけたらしい
0014名も無きマテリアルさん
NGNGぶっちゃけた話、CNTって分析装置を不調にさせる…みたいだね。
0015どむ
NGNGSiCからカーボンナノチューブはできるかもしれんが、たぶん、できてしまった
という程度で、量産はできんでしょう。
基本的にレーザー(波長はどうでもいいらしい)、高温、触媒があればできると
思ったが。グンゼ産業とか確か東海カーボンとかでも、商業ベースで売ってるん
ぢゃないか?
0016名も無きマテリアルさん
NGNG実用化しないのかねぇ?
有機ELディスプレイの方が期待されてるし…。
2年前の、応物学会(青山学院大)では
微小電子源(殆どCNTについての発表だった)分野の発表は、
凄いたくさんの企業とか来てたんだけどね。
0017名も無きマテリアルさん
NGNGSamsungグループが一番進んでるのかな。
2004年から32型TVを出荷する予定みたいよ。($20/型)
http://ne.nikkeibp.co.jp/NMD/2001/0501/mreport.html
日本だと伊勢電子(ノリタケ系)が進んでいるのかな?
TVに使うならどこか大手と組まないと難しいね。
0018名も無きマテリアルさん
NGNG量産には向かないが、基板となるSiCから一方向にきれいに配向した
CNTが得られるので、電子放射面としての応用が検討されている。
0019名も無きマテリアルさん
NGNGCNTエミッタ-のFED…。
2004年に出荷予定…思ったより、ずいぶん後ですね。
配線等への応用が先なのかなぁ。
自分が学生の際に、熱心に取り組んだテーマだけにちょい残念。
0020名も無きマテリアルさん
NGNG>2004年に出荷予定…思ったより、ずいぶん後ですね。
そんなこと無いんじゃない?32型TVの量産出荷だよ。
でも結局はコストだから、他競合方式に勝てるかな?
>配線等への応用が先なのかなぁ。
CNT自身を半導体的に使うって事?
それこそ実用まで10-20年かかるんじゃない。
0021237
NGNG0022名も無きマテリアルさん
NGNGなんで?
0023名も無きマテリアルさん
NGNG電界放射と、放電の違いがどーも良くわからんのだが…。
0024名も無きマテリアルさん
NGNGといっても、2004年の事なんてわかんないか。
0025名も無きマテリアルさん
NGNG17だけど、$20/型が目標だって書いたでしょ。
$20/型×32型×120円/$(?)=76,800円
すごい安いと思わない?
3年後に(定価)77,000円の32型薄型TVだよ。
ただし、20で書いたように他競合方式にコスト
で勝てるか否かは不明...。
0026名も無きマテリアルさん
NGNGナノテクがらみでいつも取り上げられるから...。
(っつうか、最近、新聞記事とかのナノテクの定義
って広がってない?何でもカンでもナノテクつけりゃ
良いってものじゃないだろうにと思うのは俺だけ?)
0027名も無きマテリアルさん
NGNGとりあえず、予算が欲しけりゃナノって付けとけ、って雰囲気は蔓延してますな。
0028名も無きマテリアルさん
NGNG0029名も無きマテリアルさん
NGNG0030名も無きマテリアルさん
NGNGご協力をお願いします。
0031名も無きマテリアルさん
NGNGどんな構造のトランジスタなの?
0032名も無きマテリアルさん
NGNG0033名も無きマテリアルさん
NGNG0034名も無きマテリアルさん
NGNGどういう反応経路で生成するかはどれだけ分かっているのでしょうか。
0035名も無きマテリアルさん
NGNG長手方向に成長させて構造材に出来ると嬉しいのですが。
それはそうと、あけおめ。
0036名も無きマテリアルさん
NGNG>>35
D通大のS藤先生の講演で、宇宙から垂らしている
「蜘蛛の糸」カーボンなのチューブのOHPを見た。
建設業界でも注目している人がいるらしい。
それはそうとカーボンナノチューブって発ガン性物質なのよね。
アメリカじゃー取引が結構厳しいって話だ。漏れも防塵マスク
使ってる。
0037田舎大学生
NGNG写真を取ると「たまに」できてる。
0038名も無きマテリアルさん
NGNG確か日本が開発したと記憶しているけど。
0039名も無きマテリアルさん
NGNG飯島先生以外。
0040名も無きマテリアルさん
NGNG金のナノチューブって?
チューブだと何かいいの?チューブじゃないとだめなの?
そもそも何に使うの?
0042名も無きマテリアルさん
NGNG発ガン性物質とは知らなかった。
MSDSにはなんて書いてあるの?
net上にMSDSがあったら教えてほしい。
0043名も無きマテリアルさん
NGNGっつう話を聞いたが、どうゆう事でしょうか?
0044名も無きマテリアルさん
NGNG無機物で細長いウィスカー状のモノは基本的に発ガン性じゃ
ないかい。肺に入った時の抜けにくさや、その大きさ、表面
性状に左右されるけど。アスベストなんてその典型でしょ。
CNTをやってないんでMSDSは見たことないが俺も見たい。
>>43
NECのカーボンナノホーンの事だと思う。後はご自分で・・・。
0045名も無きマテリアルさん
NGNGナノホーンのことではないと思うのだが・・・。
004743
NGNGいぇいぇ、NECのだと思います(汗
「カーボンナノホーン」で検索したら、
NECの「燃料電池」の記事がみつかりました。
ただ、私がニュースで聞いた
「CNTに金属原子を云々」の方は、まだ謎です。
0048名も無きマテリアルさん
NGNG>「CNTに金属原子を云々」の方は、まだ謎です。
44だけど、ナノホーンの事を言っているのだとしたら、チューブ内
に金属を入れるんじゃないよ。ナノホーンを造ると、とんがった
部分を外に向けて、ウニあるいは毬栗上になるらしいが、白金等が
その先端近く(のチューブの外側ね)に微粒のままうまく分散され
るらしいよ。
それで電極活性が上がるから、結果として電池(2次電池か燃料
電池か知らんが)の電極部に使ったときに容量が上がるんじゃな
かったな。
ナノホーンとは別にCNT内に金属を入れる研究というのもあった
記憶があるが、そうすると具体的に良いことがあるかは知らん。
0049名も無きマテリアルさん
NGNG× 具体的に良いことがあるかは知らん。
○ 具体的にどんな良いことがあるかは知らん。
0050名も無きマテリアルさん
NGNGスイッチングに使うのでは?
あと、「うちではこんなすごいむずかしいものを作ることができるぞ!」
ってな、パフォーマンス的な要素もあるような気がする。
作っている方で何の役に立つのか認識している人はなんとなく
少ないような気がする。
おまけで物性物理学者も新しい研究対象がでてきて喜んでそうな。
0051名も無きマテリアルさん
NGNGナノホーンはつまり触媒担体ってことなのかな?
なぜ先端近くで(だけ?)分散されるんだろう?
ちょっと間違ってるかもしれないけど
ナノホーンってトンガリコーンみたいな形のもの?
0052名も無きマテリアルさん
NGNG高分散の原因は良くわからないと公表されていると思う。
(今、それを調べているんだろう。)
トンガリコーンか、懐かしいね。イメージ的には良いんじゃない。
0053名も無きマテリアルさん
NGNG0054名も無きマテリアルさん
NGNG48だけど本当?
金属、半導体、絶縁体に造り分けられるかも知れないが、
in-situでスイッチングができるとは思えないが・・・。
0055名も無きマテリアルさん
NGNGごめんなさい。なんとなくそう思っただけです。
でも作り分けられるのはナノチューブの方で
メタルが入っていることは別のことだと思う。
私はナノサイズのメタルパーティクルが安定に存在してて
それがある空間(ナノチューブの中)を一次元的に動くことができる
ってことが何に使えるかって思ったのです。
0056名も無きマテリアルさん
NGNGご存知の方教えてください。
0057名も無きマテリアルさん
NGNG48だけど、金属は動けるんだ、知らなかった。
坂東さんがおもしろい現象見つけたみたいだけど、
他にも何か使えそうだね。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/material/1013034829
ttp://www.asahi.com/national/update/0207/005.html
(朝日は数日でリンクが切れると思う)
0058名も無きマテリアルさん
NGNGこのガリウムはナノチューブの中に敷き詰めてあるみたいだね。
思ったんだけどその正確に測定できたって
どうして分かったんだろう?
坂東さんって誰?どこの人?
0059名も無きマテリアルさん
NGNGナノチューブの中の金属って動けるの?
化学結合してないのか?
金属じゃなくてフラーレン入れてるやつ
みたことあるぞ。あれも似たようなものなのか?
でも、どうやって入れるんだ?難しそうだけど。
0060名も無きマテリアルさん
NGNG>坂東さんって誰?どこの人?
>>57の記事を読めば分かるけど、物質・材料研究機構の人。
詳しくは、「物質・材料研究機構 物質研究所 超微細構造解析ステーション」
以前の、科学技術庁 無機材質研究所だな。
0061名も無きマテリアルさん
NGNG48だけど、
ナノチューブ内にガリウムを敷き詰めるってどうやるんだよ(w
Ga2O3(s)+2C(s)→Ga2O(g)+2CO(g)の反応を窒素雰囲気下
1360℃でやろうとしたら(?)、排気管の低温部(〜800℃)で
Ga2O(g)+3CO(g)→2Ga(liq)+C(s)+2CO2(g)となり、偶然にGaが
CNT内部に入ったものが出来たらしい。そのミニ温度計でRT-
500℃まで昇降温するとGaの液面が上下する(昇降温でヒステリ
シス無し)というわけ。寒暖計と一緒。
あと>>60が代わりに答えてくれてるけど、その道の(彼はTEM)
オーソリティの名前ぐらいは知っていて損はないぞ。とりあえず
今週号のNature読んどけ。
>>59
他の例は知らんが、今回に限って言えばGaは液体だからね。
結合というより、液体がCNT水筒の中に入っている感じじゃ
ないかな。今回のはCNTの径は75nmで結構大きいみたいし。
径がもっと小さく、含有物が固体の場合は知らん。
0062名も無きマテリアルさん
NGNG表面張力で閉じこめられてるんだったら、体積変化にも影響しそうだけど。
0063名も無きマテリアルさん
NGNG液体のGaね。
ガリウムってそんなに融点低かったっけ?
測定するときってミニ温度計ジタイは何度くらい?
それと「そのミニ温度計でRT-500℃まで昇降温する」
これ、意味わかんない。
あと、「ナノチューブ内にガリウムを敷き詰める」
58と61は同じ事言ってるような気がするんだけど
どこが違うのかいな?
まぁ、フルに入っちゃったら
温度計として使えないんだろうけど。
あと入れることって簡単なんじゃないの?
ナノチューブの中って真空なんでしょ?
キャップを取ったら吸い込んでくれるんじゃない?
そんでその原理なら特にガリウムである必要もないと思うし。
適当に言ったので間違ってたら教えてください。
0064名も無きマテリアルさん
NGNG特に言う事ないけど、元文献を読むのが一番だから、
とりあえずNatureの今週号読んどけ。
Nature, 415, 599 (2002)
0065名も無きマテリアルさん
NGNGナノチューブの量産で期待できるところってどこだろ?
0066名も無きマテリアルさん
NGNG48だけど、ざっと読む限りは両端開放みたいよ。あと、表面の
影響で膨張率が変わりそうなんだけど、おもしろい事にマクロ
の状態での膨張と同じだったとの事らしい。
>>63
ちょっと話しが噛み合わないみたいね。書き方の分かりにくい
部分はスマソ。ミニ寒暖計を造って、それを50→500℃に昇温
すると液面が上昇(というより長手方向に膨張かな)して、500
→50℃にするとヒステリシス無しに、また元に戻ったって事。
現論文にあたるのが鉄則なんで宜しく。
0067名も無きマテリアルさん
NGNG>>63
50-500℃でガリウムが液体???
0068名も無きマテリアルさん
NGNGそんなに不思議か?おまけに何で63に聞く?
半年間ロムってなさいって。
006967
NGNG>>68
ごめんなさい。
あなたに聞きます。
調べたところガリウムの融点約30度。
なぜこんなに低いのか不思議です!
0070名も無きマテリアルさん
NGNG水銀は気にならないのか?
007168
NGNG俺も良く知らないが、その異方性に起因してそうだ。
固体では斜方晶なのだが、一方向だけ、やたらと原子間距離
が短い。それが融解しやすい事に関連しているのかもしれな
い。また、融解すると体積が減少するのも特徴的で、これは
固体になりにくい事を示唆しているような気がする。定性的
な事しか言わなかったが、これ以上は自分で調べろや。
ところであんた、>>67にしろ>>69にしろ、ふざけた事を書き
つつ、おまけに人に物を尋ねる態度ってものを知らないよう
だね。半年間くらいロムってろって言ったろ。
0072名も無きマテリアルさん
NGNGギャハハ、ソダソダ
0073名も無きマテリアルさん
NGNG68=71 みたいな物性論的説明を期待してたんでしょ。
0074名も無きマテリアルさん
NGNG0075名も無きマテリアルさん
NGNG0077名も無きマテリアルさん
NGNG0078名も無きマテリアルさん
NGNGどこで使われる?
0079名も無きマテリアルさん
NGNG高強度化あるいは導電性、電磁波遮蔽性付与のための樹脂フィラー
が一番市場が大きい気がするな。その次は何だろ。触媒担持用途
(電極含む)かな?その次はFED用エミッター?(市場は小さそう)
水素吸蔵は夢のまた夢ということで。以上偏見に基づいております。
0080名も無きマテリアル
NGNG⇒電磁波遮蔽性付与のための樹脂フィラー
ナノチューブには電磁波遮蔽性があるの?
何がゆえに???
0081名も無きマテリアルさん
NGNG電気通すからじゃないの。
0082名も無きマテリアルさん
NGNGそういう問題じゃないと思われ。
0083名も無きマテリアルさん
NGNGへっ、違うの?
周波数依存性とか難しい話しはさておき、導電体で囲えば
ある程度の電磁波遮蔽になると思うけど違う?
0084名も無きマテリアルさん
NGNG従来使われているカーボンブラックがはがれやすいから。
なのチューブは繊維だからネットワークを作ってはがれにくい。
>>79
FED用はマーケットでかいに決まってるだろ!
今に一家に一台、FEDの時代が来るのである。
0085名も無きマテリアルさん
NGNG0086名も無きマテリアルさん
NGNG79だが、FEDに関してホンマかいな? 一家に一台"FPD"なら
納得できなくもないが、プロジェクションTV, PDP、有機EL,
(ひょっとして)無機ELなんかを抑えてFEDだけになるとは
とても思えないがね。それにCNT使うFEDなんて特殊な奴で
サムソンとか伊勢電子くらいだろ。普通はMoとかSiじゃない
の?(スピント型だっけ) 住電も細いダイヤモンドエミッタ
造ったみたいし・・・。
0087名も無きマテリアルさん
NGNGいいかい、世の中で一番優れているディスプレイはCRTなんだよ。
でもCRTの唯一の欠点が大きさ、薄さだ。
それを補うためにFEDが発明された。
つまり、実現すれば向かうところ敵なしってこと。
PDPや液晶、有機EL、無機EL、どれも欠点はあるよね。
つまりFEDも含めてまだポストCRTの競争は途中だってことだ。
そしてディスプレイで最も重要な要素にコストがある。
そこでカーボンナノチューブだ。
ディスプレイでコストのかからないプロセスと言えば、印刷だろ。
カーボンナノチューブにはそれが応用できるってことだね。
しかもTFTもいらない。
分かった?
0088sage
NGNGたしか、FEDに使う場合これまでのブラウン管の
技術が利用できるから、という利点があり、省電力
長寿命が期待できるというもの。
ただ後何年かで製品化されたとしてもそのころには
液晶ないし有機EL・プロジェクタといったものに変わる
と思うし、所詮はテレビ程度の厚みが必要になり、よほど
安くならないとテレビとしての用途は少ない、と思う。
電顕なんかにはいいかもね。
むしろIBMのDekkerなんかが最近やったような分野が
これからのなのちゅーぶの活躍する場では。
0089質問です。
NGNGあの、カーボンナノチューブは、発明者が日本人なのに
なんで、アメリカの企業が物質特許もってるの?
光ファイバーと同じで、特許庁が馬鹿なのか?
そのうえで、アメリカの特許は先発明主義のはずなのだが
カーボンナノチューブも、光ファイバーも争わなかったのかだろうか。
0090名も無きマテリアルさん
NGNGナノチューブの利点だけど省電力長寿命かつ薄くできる
ってことがあるんじゃないの?
じゃないとなぜプレート上に一生懸命ナノチューブ
つくってるのか分からないよ。
0091名も無きマテリアルさん
NGNGどれも同じ方法だよ。だって、元物質研の人が全てにしきって作ったんだよね。
米じゃ今や、PICOという方法が一番、優れているとされているけど。日本の研
究者は、だれもタッチしていないというか、タッチできん・・・
後、ナノチューブのFEDは厳しいと言われているね。まあ、別にディスプレイの
用途だけじゃないし悲観する必要は無いけどね。やっぱり、半導体デバイスへ
の応用が一番期待できる分野ではないかと思うけどどうよ?
後さ、ナノテクノロジーの本でエライ濃いやつ見つけたぜ!「図解ナノテクノロジー」
ていうんだけどさ、恐ろしいほどの大物がゴロゴロ。ナノチューブの飯島さんも
書いているんだけどね。初心者向けかと思ったけど、はっきりいって濃すぎ。
まあ、マジでこれを読んでみることをお奨めするよ。下にアマゾンのリンク張って
おくよ。もし、ナノテクやナノチューブの本でお奨めがあったら書いて欲しいな。
別に、海外のやつでも良いしさ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769371004/qid%3D1010171803/sr%3D1-7/ref%3Dsr%5F1%5F2%5F7/250-0152099-5517069
009291
NGNG逝ってきます。
0093名も無きマテリアルさん
NGNGPICO?タッチできない?
半導体デバイスへの応用が一番期待できる
ってのはないだろ(藁
あんなものがいつ実用化されると思う?
0094名も無きマテリアルさん
NGNG単層のナノチューブだけではなくて、多層でも可能性が出てきた
んだよね。
0095名も無きマテリアルさん
NGNGそれはラボレベルで作って性能が向上できるかどうかが
わかるってことではないの?
とても2005年までに市場に出回るなんて思えんが。
0096名も無きマテリアルさん
NGNG86だけど、”ユニークなご意見”として拝聴させていただくよ。
>>89
飯島氏は別に発明したわけでなく、発見したんだと思うが。
この時期に物質特許の話しをするということはHyperion
Catalysisの特許のこと?飯島氏がハケーンする7年も前に特許
を出しているからじゃない。グラファイトを意識してたんだ
と思うが、結晶性の微小ファイバー状カーボンで取れてる
からね。詳しくは特許見てみ。(CP,CIPの連続でややこしいが)
ところで、光ファイバーの話しってよく知らないんだが何?
西澤先生って光ファイバーそのものを造り出した訳じゃない
んじゃない?個人的には、特許庁は日本の役所の中では良く
やっていると思うよ。
009789
NGNGうーん。そうなんですか。調べてみます。どうも。
0098名も無きマテリアルさん
NGNGその3社を挙げるなら、三菱商事じゃなくて三井物産じゃ・・・。
0099名も無きマテリアルさん
NGNGえらいこったな。
0100名も無きマテリアルさん
NGNG87だけど、”ユニークなご意見”ご清聴ありがとう。
だけど、改めて電気屋に行って来たんだが、今のPDPや液晶では
何とも電気代が無駄でしょうがない気がする。
パネルを触れば分かるけど、すごい熱量だろ。あれは。
液晶でさえ、30インチクラスは熱くて仕方ない。
ところがCRTは全然熱くない。あれはすごい。
これからはエコロジーの時代でしょう。
ところで特許庁の資料室って行ったことある人いますか?
東レ○サーチセンターの報告書シリーズよりも綿密な特許報告書があるそうですね。
010188
NGNGあんまし実はよくFEDディスプレイについて知らなかったので
ちょいと調べたんだけど、今までのCRTなんかは点電子源。
しかも熱放出型の電子源。だから分厚くてエネルギーもくう。
で、なのちゅーぶだと面電子源でしかも電界放出型。よって
省電力・薄型が可能ということでいい?
いずれにしてもナノチューブ生産の低コスト化が
必須ってことなのかな。
>100
カタログ見ると一般的に今のCRTって消費電力多い気がする
よ。(パソコンのディスプレイでの比較なのでサイズが30イン
チと大きくなると液晶の方が多くなるのかもしれないけど。)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています