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カーボンナノチューブやってる人

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0001名無しさん@1周年NGNG
作製法ってどんなのがあるんですか?
0002名無しさんNGNG
うーん?
0003<b> <font color=#FF0000>名無しさん</font>NGNG
aa
0004u@h131-134.tokyu-net.catv.ne.jp NGNG
u
0005Name_Not_FoundNGNG
謝罪文
今回はあんたらに多大なるご迷惑をおかけして申し訳なかった
今なら冷静になり話せるゆぅて思いましてここに話そうゆぅて思います
まずは経緯じゃがきょうびこのスレに来たばかりじゃったが
このスレでの今思やぁみやすい煽りに
乗ってしまい他人のコピペ荒らしのときに便乗してしてスレ破壊の行動に出てしもぉた。
最初はすぐにすまぁと決めとったが、
ROMして観察してたところ
引くるに引けん状況になってしまいここまで来てしもぉた。
さらに、ここのコピペまでも自分がやったこととされてしもぉたのもそのひとつじゃ。
これが大まかな経緯じゃ。
げにすまんじゃったんじゃ。
もちろんわし自身このスレに戻るようなこたぁ決しとったしません。

あと、出ないたぁ思いますが万が一偽者、やらが出てしまうとさらに泥沼化してしまうので
これでわし自身の文、書きこみゃぁ勝手じゃが最後にさせてもらいますけぇの。
以後のわしを名乗る人間,それでのコピペ、スレ破壊はわし以外の者としてつかぁさい。

以上を持ちまして簡単じゃが謝罪文ゆたするんじゃけぇの。
げに申し訳なかったんじゃ。
皆さんで以前んように活気のあるスレにしてつかぁさい。アホかこいつ(ワラ
0006名無しさん@1周年NGNG
あーくほうでん。
CVD。
0007名無しさん@1周年NGNG
どっか製造装置売ってたね・・・昭和電工だっけ?
0008名無しさん@1周年NGNG
れーざーあぶれーしょん。
熱分解法。

>7
おいくらでしょうか?
0009名無しさん@1周年NGNG
あーくなら真空冶金梶@1千万くらい。
0010名も無きマテリアルさんNGNG
グンゼ産業って所がカーボンナノチューブ販売始めるって。
0011あるケミストさんNGNG
http://www.gsi.co.jp/carbere/index.html
これだな。>>10
0012甘甘さんNGNG
指に刺さると痛いですか?
0013名も無きマテリアルさんNGNG
SiCの加熱でもカーボンナノチューブの生成が確認されている。
楠とかいうおばちゃんが見つけたらしい
0014名も無きマテリアルさんNGNG
Rise大学から購入したSWCNT使ってたぞ!(レーザー蒸発法)
ぶっちゃけた話、CNTって分析装置を不調にさせる…みたいだね。
0015どむNGNG
>>13
SiCからカーボンナノチューブはできるかもしれんが、たぶん、できてしまった
という程度で、量産はできんでしょう。

基本的にレーザー(波長はどうでもいいらしい)、高温、触媒があればできると
思ったが。グンゼ産業とか確か東海カーボンとかでも、商業ベースで売ってるん
ぢゃないか?
0016名も無きマテリアルさんNGNG
結局CNTを使ったFED(電界放射ディスプレイ)は、
実用化しないのかねぇ?
有機ELディスプレイの方が期待されてるし…。

2年前の、応物学会(青山学院大)では
微小電子源(殆どCNTについての発表だった)分野の発表は、
凄いたくさんの企業とか来てたんだけどね。
0017名も無きマテリアルさんNGNG
CNTエミッターのFEDに関しては
Samsungグループが一番進んでるのかな。
2004年から32型TVを出荷する予定みたいよ。($20/型)
http://ne.nikkeibp.co.jp/NMD/2001/0501/mreport.html

日本だと伊勢電子(ノリタケ系)が進んでいるのかな?
TVに使うならどこか大手と組まないと難しいね。
0018名も無きマテリアルさんNGNG
>>15
量産には向かないが、基板となるSiCから一方向にきれいに配向した
CNTが得られるので、電子放射面としての応用が検討されている。
0019名も無きマテリアルさんNGNG
>>17さんへ
CNTエミッタ-のFED…。
2004年に出荷予定…思ったより、ずいぶん後ですね。
配線等への応用が先なのかなぁ。
自分が学生の際に、熱心に取り組んだテーマだけにちょい残念。
0020名も無きマテリアルさんNGNG
>>19 さん
>2004年に出荷予定…思ったより、ずいぶん後ですね。
そんなこと無いんじゃない?32型TVの量産出荷だよ。
でも結局はコストだから、他競合方式に勝てるかな?

>配線等への応用が先なのかなぁ。
CNT自身を半導体的に使うって事?
それこそ実用まで10-20年かかるんじゃない。
0021237NGNG
千葉大?
0022名も無きマテリアルさんNGNG
>>237
なんで?
0023名も無きマテリアルさんNGNG
FEDが出たので、質問〜。
電界放射と、放電の違いがどーも良くわからんのだが…。
0024名も無きマテリアルさんNGNG
32型FEDの価格って、どれ位になるんだろー。
といっても、2004年の事なんてわかんないか。
0025名も無きマテリアルさんNGNG
>>24
17だけど、$20/型が目標だって書いたでしょ。
$20/型×32型×120円/$(?)=76,800円
すごい安いと思わない?
3年後に(定価)77,000円の32型薄型TVだよ。
ただし、20で書いたように他競合方式にコスト
で勝てるか否かは不明...。
0026名も無きマテリアルさんNGNG
倉庫行き寸前(?)だったのでageます。
ナノテクがらみでいつも取り上げられるから...。

(っつうか、最近、新聞記事とかのナノテクの定義
って広がってない?何でもカンでもナノテクつけりゃ
良いってものじゃないだろうにと思うのは俺だけ?)
0027名も無きマテリアルさんNGNG
>>26
とりあえず、予算が欲しけりゃナノって付けとけ、って雰囲気は蔓延してますな。
0028名も無きマテリアルさんNGNG
カーボンナノチューブ使ったFETが出来たね。
0029名も無きマテリアルさんNGNG
>27 と >28の間に5ヶ月もの月日が...
0030名も無きマテリアルさんNGNG
以後5ヶ月間、書き込みを禁じます。
ご協力をお願いします。
0031名も無きマテリアルさんNGNG
>>28
どんな構造のトランジスタなの?
0032名も無きマテリアルさんNGNG
IBMがナノチューブでサーキット作ったんだよね
0033名も無きマテリアルさんNGNG
んなあことあない。
0034名も無きマテリアルさんNGNG
ナノチューブの生成メカニズムはどれくらい理解されているのでしょうか。
どういう反応経路で生成するかはどれだけ分かっているのでしょうか。
0035名も無きマテリアルさんNGNG
ナノチューブで糸を作れないものでしょうか。
長手方向に成長させて構造材に出来ると嬉しいのですが。
それはそうと、あけおめ。
0036名も無きマテリアルさんNGNG
age

>>35

D通大のS藤先生の講演で、宇宙から垂らしている
「蜘蛛の糸」カーボンなのチューブのOHPを見た。
建設業界でも注目している人がいるらしい。


それはそうとカーボンナノチューブって発ガン性物質なのよね。
アメリカじゃー取引が結構厳しいって話だ。漏れも防塵マスク
使ってる。
0037田舎大学生NGNG
なんかちゃっちい装置で作ってたのみたよ。
写真を取ると「たまに」できてる。
0038名も無きマテリアルさんNGNG
金ナノチューブをやっている人はいないの?
確か日本が開発したと記憶しているけど。
0039名も無きマテリアルさんNGNG
カーボンナノチューブの研究で誰が有名なのかな?
飯島先生以外。
0040名も無きマテリアルさんNGNG
>>38
金のナノチューブって?
チューブだと何かいいの?チューブじゃないとだめなの?
そもそも何に使うの?
0041名も無きマテリアルさんNGNG
>>40
>>38はワイヤー(ナノワイヤー)と勘違いしていると思われ。
0042名も無きマテリアルさんNGNG
>>36
発ガン性物質とは知らなかった。
MSDSにはなんて書いてあるの?
net上にMSDSがあったら教えてほしい。
0043名も無きマテリアルさんNGNG
ナノチューブに金属入れて、大容量の携帯バッテリー作る
っつう話を聞いたが、どうゆう事でしょうか?
0044名も無きマテリアルさんNGNG
>>42
無機物で細長いウィスカー状のモノは基本的に発ガン性じゃ
ないかい。肺に入った時の抜けにくさや、その大きさ、表面
性状に左右されるけど。アスベストなんてその典型でしょ。
CNTをやってないんでMSDSは見たことないが俺も見たい。

>>43
NECのカーボンナノホーンの事だと思う。後はご自分で・・・。
0045名も無きマテリアルさんNGNG
>>44
ナノホーンのことではないと思うのだが・・・。
0046名も無きマテリアルさんNGNG
>>45
漏れ44だけど、そうだね、>>43は「金属を(CNT内に)入れる」
って書いてるから違うかもね。>>43の真意回答を待ちますか。
004743NGNG
>>44-46
いぇいぇ、NECのだと思います(汗

「カーボンナノホーン」で検索したら、
NECの「燃料電池」の記事がみつかりました。

ただ、私がニュースで聞いた
「CNTに金属原子を云々」の方は、まだ謎です。
0048名も無きマテリアルさんNGNG
>47(=43)
>「CNTに金属原子を云々」の方は、まだ謎です。

44だけど、ナノホーンの事を言っているのだとしたら、チューブ内
に金属を入れるんじゃないよ。ナノホーンを造ると、とんがった
部分を外に向けて、ウニあるいは毬栗上になるらしいが、白金等が
その先端近く(のチューブの外側ね)に微粒のままうまく分散され
るらしいよ。

それで電極活性が上がるから、結果として電池(2次電池か燃料
電池か知らんが)の電極部に使ったときに容量が上がるんじゃな
かったな。

ナノホーンとは別にCNT内に金属を入れる研究というのもあった
記憶があるが、そうすると具体的に良いことがあるかは知らん。
0049名も無きマテリアルさんNGNG
↑最後の部分が変な日本語スマソ。
× 具体的に良いことがあるかは知らん。
○ 具体的にどんな良いことがあるかは知らん。
0050名も無きマテリアルさんNGNG
>>48
スイッチングに使うのでは?
あと、「うちではこんなすごいむずかしいものを作ることができるぞ!」
ってな、パフォーマンス的な要素もあるような気がする。
作っている方で何の役に立つのか認識している人はなんとなく
少ないような気がする。
おまけで物性物理学者も新しい研究対象がでてきて喜んでそうな。
0051名も無きマテリアルさんNGNG
>>48
ナノホーンはつまり触媒担体ってことなのかな?
なぜ先端近くで(だけ?)分散されるんだろう?
ちょっと間違ってるかもしれないけど
ナノホーンってトンガリコーンみたいな形のもの?
0052名も無きマテリアルさんNGNG
>>51
高分散の原因は良くわからないと公表されていると思う。
(今、それを調べているんだろう。)
トンガリコーンか、懐かしいね。イメージ的には良いんじゃない。
0053名も無きマテリアルさんNGNG
52だけど意味なくsageてもうた、スマソ。
0054名も無きマテリアルさんNGNG
>>50
48だけど本当?
金属、半導体、絶縁体に造り分けられるかも知れないが、
in-situでスイッチングができるとは思えないが・・・。
0055名も無きマテリアルさんNGNG
>>54
ごめんなさい。なんとなくそう思っただけです。
でも作り分けられるのはナノチューブの方で
メタルが入っていることは別のことだと思う。
私はナノサイズのメタルパーティクルが安定に存在してて
それがある空間(ナノチューブの中)を一次元的に動くことができる
ってことが何に使えるかって思ったのです。
0056名も無きマテリアルさんNGNG
カーボンナノチューブのモデル図がほしいんですけれどもどこにありますか?
ご存知の方教えてください。
0057名も無きマテリアルさんNGNG
>>55
48だけど、金属は動けるんだ、知らなかった。
坂東さんがおもしろい現象見つけたみたいだけど、
他にも何か使えそうだね。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/material/1013034829
ttp://www.asahi.com/national/update/0207/005.html
(朝日は数日でリンクが切れると思う)
0058名も無きマテリアルさんNGNG
>>57
このガリウムはナノチューブの中に敷き詰めてあるみたいだね。
思ったんだけどその正確に測定できたって
どうして分かったんだろう?

坂東さんって誰?どこの人?
0059名も無きマテリアルさんNGNG
>>55
ナノチューブの中の金属って動けるの?
化学結合してないのか?
金属じゃなくてフラーレン入れてるやつ
みたことあるぞ。あれも似たようなものなのか?
でも、どうやって入れるんだ?難しそうだけど。
0060名も無きマテリアルさんNGNG
>>58
>坂東さんって誰?どこの人?

>>57の記事を読めば分かるけど、物質・材料研究機構の人。
詳しくは、「物質・材料研究機構 物質研究所 超微細構造解析ステーション」
以前の、科学技術庁 無機材質研究所だな。
0061名も無きマテリアルさんNGNG
>>58

48だけど、
ナノチューブ内にガリウムを敷き詰めるってどうやるんだよ(w
Ga2O3(s)+2C(s)→Ga2O(g)+2CO(g)の反応を窒素雰囲気下
1360℃でやろうとしたら(?)、排気管の低温部(〜800℃)で
Ga2O(g)+3CO(g)→2Ga(liq)+C(s)+2CO2(g)となり、偶然にGaが
CNT内部に入ったものが出来たらしい。そのミニ温度計でRT-
500℃まで昇降温するとGaの液面が上下する(昇降温でヒステリ
シス無し)というわけ。寒暖計と一緒。

あと>>60が代わりに答えてくれてるけど、その道の(彼はTEM)
オーソリティの名前ぐらいは知っていて損はないぞ。とりあえず
今週号のNature読んどけ。

>>59
他の例は知らんが、今回に限って言えばGaは液体だからね。
結合というより、液体がCNT水筒の中に入っている感じじゃ
ないかな。今回のはCNTの径は75nmで結構大きいみたいし。
径がもっと小さく、含有物が固体の場合は知らん。
0062名も無きマテリアルさんNGNG
CNT水筒の下端は閉じられてるの?
表面張力で閉じこめられてるんだったら、体積変化にも影響しそうだけど。
0063名も無きマテリアルさんNGNG
>>61
液体のGaね。
ガリウムってそんなに融点低かったっけ?
測定するときってミニ温度計ジタイは何度くらい?
それと「そのミニ温度計でRT-500℃まで昇降温する」
これ、意味わかんない。

あと、「ナノチューブ内にガリウムを敷き詰める」
58と61は同じ事言ってるような気がするんだけど
どこが違うのかいな?
まぁ、フルに入っちゃったら
温度計として使えないんだろうけど。

あと入れることって簡単なんじゃないの?
ナノチューブの中って真空なんでしょ?
キャップを取ったら吸い込んでくれるんじゃない?
そんでその原理なら特にガリウムである必要もないと思うし。

適当に言ったので間違ってたら教えてください。
0064名も無きマテリアルさんNGNG
>>63
特に言う事ないけど、元文献を読むのが一番だから、
とりあえずNatureの今週号読んどけ。
Nature, 415, 599 (2002)
0065名も無きマテリアルさんNGNG
昭和電工のつくってるナノチューブってどう思う?
ナノチューブの量産で期待できるところってどこだろ?
0066名も無きマテリアルさんNGNG
>>62

48だけど、ざっと読む限りは両端開放みたいよ。あと、表面の
影響で膨張率が変わりそうなんだけど、おもしろい事にマクロ
の状態での膨張と同じだったとの事らしい。

>>63
ちょっと話しが噛み合わないみたいね。書き方の分かりにくい
部分はスマソ。ミニ寒暖計を造って、それを50→500℃に昇温
すると液面が上昇(というより長手方向に膨張かな)して、500
→50℃にするとヒステリシス無しに、また元に戻ったって事。
現論文にあたるのが鉄則なんで宜しく。
0067名も無きマテリアルさんNGNG


>>63

50-500℃でガリウムが液体???

0068名も無きマテリアルさんNGNG

そんなに不思議か?おまけに何で63に聞く?
半年間ロムってなさいって。
006967NGNG

>>68

ごめんなさい。
あなたに聞きます。
調べたところガリウムの融点約30度。
なぜこんなに低いのか不思議です!
0070名も無きマテリアルさんNGNG
>>69
水銀は気にならないのか?
007168NGNG
>>69(=67)

俺も良く知らないが、その異方性に起因してそうだ。
固体では斜方晶なのだが、一方向だけ、やたらと原子間距離
が短い。それが融解しやすい事に関連しているのかもしれな
い。また、融解すると体積が減少するのも特徴的で、これは
固体になりにくい事を示唆しているような気がする。定性的
な事しか言わなかったが、これ以上は自分で調べろや。

ところであんた、>>67にしろ>>69にしろ、ふざけた事を書き
つつ、おまけに人に物を尋ねる態度ってものを知らないよう
だね。半年間くらいロムってろって言ったろ。
0072名も無きマテリアルさんNGNG
>>70
ギャハハ、ソダソダ
0073名も無きマテリアルさんNGNG
>>70,>>72
68=71 みたいな物性論的説明を期待してたんでしょ。
0074名も無きマテリアルさんNGNG
ここはカーボンナノチューブの板・・・ですよね?
0075名も無きマテリアルさんNGNG
「カーボンナノチューブの『板』」って良くわからないでし。
0076 NGNG
カーボンナノチューブを混ぜた強くて軽いエポキシ板の事じゃない?
0077名も無きマテリアルさんNGNG
ゴルァ!誰かカーボンナノチューブの立体モデル図の書き方&そのための良いフリーウェア教えろ。
0078名も無きマテリアルさんNGNG
カーボンナノチューブって騒がれてるけど実際
どこで使われる?
0079名も無きマテリアルさんNGNG
>>78
高強度化あるいは導電性、電磁波遮蔽性付与のための樹脂フィラー
が一番市場が大きい気がするな。その次は何だろ。触媒担持用途
(電極含む)かな?その次はFED用エミッター?(市場は小さそう)
水素吸蔵は夢のまた夢ということで。以上偏見に基づいております。
0080名も無きマテリアルNGNG
>>79
⇒電磁波遮蔽性付与のための樹脂フィラー
ナノチューブには電磁波遮蔽性があるの?
何がゆえに???
0081名も無きマテリアルさんNGNG
>80
電気通すからじゃないの。
0082名も無きマテリアルさんNGNG
>>81
そういう問題じゃないと思われ。
0083名も無きマテリアルさんNGNG
>82
へっ、違うの?
周波数依存性とか難しい話しはさておき、導電体で囲えば
ある程度の電磁波遮蔽になると思うけど違う?
0084名も無きマテリアルさんNGNG
>>80
従来使われているカーボンブラックがはがれやすいから。
なのチューブは繊維だからネットワークを作ってはがれにくい。

>>79
FED用はマーケットでかいに決まってるだろ!
今に一家に一台、FEDの時代が来るのである。
0085名も無きマテリアルさんNGNG
FEDの原理教えてください。
0086名も無きマテリアルさんNGNG
>>84
79だが、FEDに関してホンマかいな? 一家に一台"FPD"なら
納得できなくもないが、プロジェクションTV, PDP、有機EL,
(ひょっとして)無機ELなんかを抑えてFEDだけになるとは
とても思えないがね。それにCNT使うFEDなんて特殊な奴で
サムソンとか伊勢電子くらいだろ。普通はMoとかSiじゃない
の?(スピント型だっけ) 住電も細いダイヤモンドエミッタ
造ったみたいし・・・。
0087名も無きマテリアルさんNGNG
>>86

いいかい、世の中で一番優れているディスプレイはCRTなんだよ。
でもCRTの唯一の欠点が大きさ、薄さだ。

それを補うためにFEDが発明された。

つまり、実現すれば向かうところ敵なしってこと。

PDPや液晶、有機EL、無機EL、どれも欠点はあるよね。
つまりFEDも含めてまだポストCRTの競争は途中だってことだ。

そしてディスプレイで最も重要な要素にコストがある。

そこでカーボンナノチューブだ。

ディスプレイでコストのかからないプロセスと言えば、印刷だろ。
カーボンナノチューブにはそれが応用できるってことだね。

しかもTFTもいらない。

分かった?
0088sageNGNG
>>86
たしか、FEDに使う場合これまでのブラウン管の
技術が利用できるから、という利点があり、省電力
長寿命が期待できるというもの。

ただ後何年かで製品化されたとしてもそのころには
液晶ないし有機EL・プロジェクタといったものに変わる
と思うし、所詮はテレビ程度の厚みが必要になり、よほど
安くならないとテレビとしての用途は少ない、と思う。
電顕なんかにはいいかもね。

むしろIBMのDekkerなんかが最近やったような分野が
これからのなのちゅーぶの活躍する場では。

0089質問です。NGNG
質問なんですけど。初心者でスマン。

あの、カーボンナノチューブは、発明者が日本人なのに
なんで、アメリカの企業が物質特許もってるの?

光ファイバーと同じで、特許庁が馬鹿なのか?

そのうえで、アメリカの特許は先発明主義のはずなのだが
カーボンナノチューブも、光ファイバーも争わなかったのかだろうか。
0090名も無きマテリアルさんNGNG
<<88
ナノチューブの利点だけど省電力長寿命かつ薄くできる
ってことがあるんじゃないの?
じゃないとなぜプレート上に一生懸命ナノチューブ
つくってるのか分からないよ。
0091名も無きマテリアルさんNGNG
カーボンナノチューブの作成法だけどさ。昭和電工も日機装も三菱化学のも
どれも同じ方法だよ。だって、元物質研の人が全てにしきって作ったんだよね。
米じゃ今や、PICOという方法が一番、優れているとされているけど。日本の研
究者は、だれもタッチしていないというか、タッチできん・・・

後、ナノチューブのFEDは厳しいと言われているね。まあ、別にディスプレイの
用途だけじゃないし悲観する必要は無いけどね。やっぱり、半導体デバイスへ
の応用が一番期待できる分野ではないかと思うけどどうよ?

後さ、ナノテクノロジーの本でエライ濃いやつ見つけたぜ!「図解ナノテクノロジー」
ていうんだけどさ、恐ろしいほどの大物がゴロゴロ。ナノチューブの飯島さんも
書いているんだけどね。初心者向けかと思ったけど、はっきりいって濃すぎ。
まあ、マジでこれを読んでみることをお奨めするよ。下にアマゾンのリンク張って
おくよ。もし、ナノテクやナノチューブの本でお奨めがあったら書いて欲しいな。
別に、海外のやつでも良いしさ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769371004/qid%3D1010171803/sr%3D1-7/ref%3Dsr%5F1%5F2%5F7/250-0152099-5517069
009291NGNG
スマソ↑の書名間違えた。「図解ナノテクノロジー」→「図解ナノテクノロジーのすべて」
逝ってきます。
0093名も無きマテリアルさんNGNG
元物質研の人って誰?
PICO?タッチできない?

半導体デバイスへの応用が一番期待できる
ってのはないだろ(藁
あんなものがいつ実用化されると思う?
0094名も無きマテリアルさんNGNG
半導体の応用は、2005年までに一応の結果は出るようだね。
単層のナノチューブだけではなくて、多層でも可能性が出てきた
んだよね。

0095名も無きマテリアルさんNGNG
単層であろうと多層であろうとデバイス作製をどうやってやるんだ?
それはラボレベルで作って性能が向上できるかどうかが
わかるってことではないの?
とても2005年までに市場に出回るなんて思えんが。
0096名も無きマテリアルさんNGNG
>>87
86だけど、”ユニークなご意見”として拝聴させていただくよ。

>>89
飯島氏は別に発明したわけでなく、発見したんだと思うが。
この時期に物質特許の話しをするということはHyperion
Catalysisの特許のこと?飯島氏がハケーンする7年も前に特許
を出しているからじゃない。グラファイトを意識してたんだ
と思うが、結晶性の微小ファイバー状カーボンで取れてる
からね。詳しくは特許見てみ。(CP,CIPの連続でややこしいが)

ところで、光ファイバーの話しってよく知らないんだが何?
西澤先生って光ファイバーそのものを造り出した訳じゃない
んじゃない?個人的には、特許庁は日本の役所の中では良く
やっていると思うよ。
009789NGNG
>>96
うーん。そうなんですか。調べてみます。どうも。
0098名も無きマテリアルさんNGNG
>>91
その3社を挙げるなら、三菱商事じゃなくて三井物産じゃ・・・。
0099名も無きマテリアルさんNGNG
量子ドットとナノチューブの関係が指摘されているね。こりゃー
えらいこったな。
0100名も無きマテリアルさんNGNG
>>96

87だけど、”ユニークなご意見”ご清聴ありがとう。

だけど、改めて電気屋に行って来たんだが、今のPDPや液晶では
何とも電気代が無駄でしょうがない気がする。

パネルを触れば分かるけど、すごい熱量だろ。あれは。
液晶でさえ、30インチクラスは熱くて仕方ない。

ところがCRTは全然熱くない。あれはすごい。
これからはエコロジーの時代でしょう。



ところで特許庁の資料室って行ったことある人いますか?

東レ○サーチセンターの報告書シリーズよりも綿密な特許報告書があるそうですね。
010188NGNG
picoじゃなくてHiPcoだよ。

あんまし実はよくFEDディスプレイについて知らなかったので
ちょいと調べたんだけど、今までのCRTなんかは点電子源。
しかも熱放出型の電子源。だから分厚くてエネルギーもくう。
で、なのちゅーぶだと面電子源でしかも電界放出型。よって
省電力・薄型が可能ということでいい?

いずれにしてもナノチューブ生産の低コスト化が
必須ってことなのかな。

>100
カタログ見ると一般的に今のCRTって消費電力多い気がする
よ。(パソコンのディスプレイでの比較なのでサイズが30イン
チと大きくなると液晶の方が多くなるのかもしれないけど。)
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