磁性なんでも質問箱
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0001名無しさん
NGNG0002名無しさん
NGNGどどうすればいいでしょうか?
0003名無しさん
NGNG0004名無しさん
NGNG0005名無しさん
NGNG0006自己レス
NGNG大枠はわわかりました。
0007名無しさん
NGNG0008名無しささん
NGNG0009名無しさん
NGNG0010名無しさん
NGNG2冊ですがどどうですか?
0011名無しさん
NGNG0012たまにはマジレス君
NGNG結晶構造が同じで非磁性の物質をリファレンスとして使うか、
高温部をフォノンの比熱の式(C∝a*T^3+b*T^5)でfittigするかです。
>10
総論をみるにはいい教科書だと思います。わりともれなくトピックあるし。
ただ、遍歴の方はわりとうそ(誤植?)も多いので、自分で式をきちんと追っかけてゆく
ことが必要かも。
0013名無しさん
NGNG0014>13
NGNG「物体を磁界内に入れると磁界と同じ方向に磁化される性質。磁界が取り除かれると磁性を失う。」ですが、
実験の現場では、
強磁性・反強磁性体などが磁気転移点以上の温度になって、秩序が崩れた状態のこと、というニュアンスで使うことが多い気がします。
磁性の教科書を見ると分かると思いますが、ちゃんと考え出すと難しいです。
0015名無しさん
NGNG論文に出てきたんですが、意味が良くわかりませんでした。
0016>15
NGNG異方性エネルギーが熱振動のエネルギーに比べて小さくなると、
磁気モーメントの一部が熱振動エネルギーのみでポテンシャルの山を飛び込えて逆向きになることが可能になります。
このようにして、粒子1個が大きい磁気能率を持った常磁性物質のような磁気現象を起すことになり、
これを超常磁性(super-paramagnetic)といいます。
他の磁性と違って物質による特徴ではなくて、物質のサイズや温度による現象です。
だそうです。
00172
NGNGありがとうございます。
>結晶構造が同じで非磁性の物質をリファレンスとして使うか、
これにプラスして磁性体・参照物質のデバイ温度と質量の比を用いて、
磁性体の格子比熱として概算するのが一般的なようですね。
あとデバイ温度も温度変化するので、これも考慮に入れないとだめみたいです。
0018名無しさん
NGNGややこしいですね。
0019名無しさん
NGNG0020名無しさん
NGNG0021名無しさん
NGNG0022名無しさん
NGNG0023名無しさん
NGNGたとえばIsingモデルから。
0024名無しさん
NGNG単純なIsingモデルでは、最低エネルギー状態が↑↑しかとれないので、傾いた状態
は考えられない。
0025名無しさん
NGNG0026>23
NGNGならヒステリシス曲線は出ると思う。Ising模型なら簡単。
0027>26
NGNGちょっとヒステリシスに興味があるもので。
0028>26
NGNG一回ある方向を向いたら変化しにくいっていうことですよね?
スピン間最近接相互作用があれば互いに牽制しあって
抜け駆けしにくい状況って感じ?
0029名無しさん@1周年
NGNG003026>27
NGNGシミュレーションすればいいだけだと思う。適当にリンクかポ
テンシャルに乱れを取り入れれば磁区みたいなものも見えるん
じゃないかな?
プログラムはすごく簡単だから半日もあれば書けるよ。
0031名無しさん@1周年
NGNGところで短距離相互作用だけ考えた場合平衡状態で
磁区って見えるのですか?
0032>22
NGNG偏極電子は取り出せると思います。
0033名無しさん@1周年
NGNGカー効果顕微鏡で見えるでしょ。
>32
逆にスピン編極させてサブバンド間遷移をつかえば
円偏光発振ができるわけですね。
0034>33
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