「鉄と鋼」の意味の違い
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0001名も無きマテリアルさん
NGNG知るところでは、古代の鉄剣は直刀という呼び方までは聞いていたが...
中国でそう呼ばれているのかと(最近は中国との交流が多いので)
思ってgoogleの中国版で検索すると鋼刀はヒットするが鉄刀は
無い。
それで思うのですが、鉄と鋼って何が違うのでしょうか?
0002名も無きマテリアルさん
NGNG鋼・・・不純物が少ない・・・
てだめ??
0003名も無きマテリアルさん
NGNG用語にはどうも違和感があります。刀(かたな)と
言えば鋼(はがね)のイメージがあります。
このような一般人の感覚を科学的に説明できる
人キボンヌ。
>2
それだけでは、すっきりしません。
0004名も無きマテリアルさん
NGNG鋼のほうが鉄より偉い気がします。
0005名も無きマテリアルさん
NGNG鋼は、鉄の中で、炭素分が少ないものを指す。
「銑鉄は、転炉を通って、鋼となる」
一句詠んだから、
おれは帰る。
あとは、ぐぐれ。
キーワードは「転炉 銑鉄 鋼」だ。
00065
NGNG0007名も無きマテリアルさん
NGNG主体で、銅でも可能。刀は切るのが主体だから
焼入れは必需と言うのが俺の脳内の意見。
00085
NGNG鉄は、炭素分が多くなると、
堅く・もろくなる。
刀は、堅く・強靱でなければならない。
そこで、日本刀は、
炭素分の少ない鉄(軟鉄)で刀身をつくり、
刃の部分は鋼でつくって、溶接する。
00095
NGNG切るだけなら、
炭素分の多い銑鉄でもよい。
しかし、すぐ刃こぼれして使い物にならない。
・・・が、木や銅よりもは、ましかもしれん。
00105
NGNG鉄は総称なんで、
「古代刀は鉄である」は、マル。
鋼は、鉄に含まれる炭素が1.7%以下の鉄のこと。
だから、古代刀の成分がこれに当てはまれば、
「古代刀は鋼である」は、マルになる。
00115
NGNG知りたければ、
まずここを調べろ。
天空の剣の話 −隕鉄を鍛えた刀
ttp://www.asahi-net.or.jp/~jm9n-ymkw/mine/column/meteoswd3.html
たたらの話
ttp://www.hitachi-metals.co.jp/tatara/index.htm
ちょっと調べてみると、
古代刀の炭素分は、1〜1.5%だったそうだ。
つまり、鋼でも正解となる。
0012名も無きマテリアルさん
NGNG素材としては
鉄:炭素量0.1%以下
鋼:炭素量0.1〜1.7%
鋳鉄:炭素量1.7%以上
これが一般的な定義です。
00135
NGNGおいおい。自分の書いた文章をもう一度読み直せ。
鉄:炭素量0.1%以下 ×
純鉄:炭素量0.1%以下 ○
純鉄は延びるぞーーー
0014名も無きマテリアルさん
NGNG日本で最も権威のある鉄鋼協会の
学術誌は「鉄と鋼」と2つを2大対立軸
にしています。この返事に文句ある方
以下の洗脳法のチェックリストに該当しな
いように反論してね。チュツ。
http://member.nifty.ne.jp/windyfield/org.html
0015名も無きマテリアルさん
NGNGこれなんかどうです?
http://www.alps.or.jp/htn/kinzoku04.html
0016名も無きマテリアルさん
NGNG教科書には書いていない。これに当ては
まらないステンレスはステンレス合金
としたほうがいい。軟らかいし。
0017名も無きマテリアルさん
NGNG鉄と鋼は一緒。
だけど、諸外国や昔の日本人は
そう思っていなかった。
0018名も無きマテリアルさん
NGNG0019名も無きマテリアルさん
NGNG> 純鉄:炭素量0.1%以下 ○
ハァ?
バカか?炭素量が少ないだけで純鉄か(w
0020名も無きマテリアルさん
NGNGが「鉄の錬金術師」だとなんかカッコ悪い。
0021名も無きマテリアルさん
NGNG聞いていると、世の中には鉄しかないような書き方。
刃物屋としては鉄と鋼は雲泥の差を感じます。
0022名も無きマテリアルさん
NGNG超フィッシャーマンでしょう?
0023名も無きマテリアルさん
NGNG炭素鋼だって、炭素が合金元素だから。
0024名も無きマテリアルさん
NGNG不思議な言い方ですね。あなたも知っているのですか?
なんか知りたくなります。出来ればご教示キボンヌ。
002522
NGNG俺なんぞが講釈たれたらみなさんに
ケラケラわらられますよ。ご勘弁を
002622
NGNG0027名も無きマテリアルさん
NGNGさいきん面白いこと無くて。。。。
笑わせてくれるなら最高!お願い。
002825
NGNGじゃあヒヒ
0029名も無きマテリアルさん
NGNGてのはどうだ。それ以下は錬鉄。
0030名も無きマテリアルさん
NGNG0031名も無きマテリアルさん
NGNG0032名も無きマテリアルさん
NGNG0033超常識人
NGNG《 なんでも質問スレ(4) @ 材料・物性 》 92−93
http://science.2ch.net/test/read.cgi/material/1065941862/92-93
0034名も無きマテリアルさん
NGNG0035名も無きマテリアルさん
NGNG鋼の意味が分からないボクは
その漢字自体読めません。
でもお金なくなるのはいやなので
なんとなく鋼がいいと思います。
0036名も無きマテリアルさん
NGNGどうしても鉄合金の中でも硬いものをハガネと言いたい。
学者が、オーステナイト鋼をハガネと言うのには強い
違和感を覚えます。せめてオーステナイトステンレス
合金とでもいったほうが意味の誤解はないように思い
ます。
0037名も無きマテリアルさん
NGNG時間逆行してる
と思ったら1日違いか_| ̄|○
0038鐡屋さん
NGNG鉄は金を失うと書くので業界ではあまり好まれません鐵と書くところが多いです。
一応鐡屋さんなのでこのように習いました
銑鐵 鉄鉱石を溶かして鉄の成分を集めたもの炭素、不純物の多い鐵で脆く伸びがありありません
鋼鐵 転炉を経て炭素等の不純物を除いたもの。
転炉とは脱炭素をする設備です。このときになぜ石炭(コークス)を入れるのは石炭の燃焼温度が
炭素を鐵と分解するのです(脱炭)石油の温度では鐵は溶かせますが炭素は溶かせ無いそうです。
純度の高い鐵は非常に伸びに優れ強靭ですただ炭素分が少ないと硬さが出ません
主に自動車等に使われている高張力鋼板は炭素量を鋼鐵よりも若干増やして硬さを出します。戦艦大和にたしか60Kの高張力鋼板が
使われていたと聞いたことがあります。
またプレスなどに使う薄板(冷延鋼板)などは炭素の少ない鐵が好まれます。
また鐵はロール(圧延)する温度でも成分がまったく異なります。
熱延鋼板と冷延鋼板は用途が異なります。熱い鐵をロールすると分子が均一になりますので強度が増します。用途としては
船の板(厚板)や弱電の外装(酸洗板、表面処理鋼板)などがあります。
冷延鋼板は分子を専断しますので硬さはありませんが伸びに非常に優れます用途としてはスチール缶など強度よりも
伸ばすことを重視した物になっています
つづく
0039鐡屋さん
NGNG日本刀に使われてる鐵は鋼鐵ですが何度も熱いうちに圧延をしていますので非常に頑強です。たしか日本は鐵鉱石が
あまり取れないため、古代の製鐵では砂鐵を使っていると聞いたことがあります。砂鐵は鐵鉱石の酸化鐵と違い、もともと純度が
高い鐵つまり炭素分が少ないそうなので、転炉を使う必要がありません。つまり近代の製鐵ではないのです。
また高熱の鐵をたたくこと(圧延)により鐵の分子の成分を整える、また炭素分を整えることができるので非常に強固になるそうです。
なのでかなりの衝撃を与えないと簡単には折れません。
折れやすい刀は刀は主に鋳造品が多く主に鉄鉱石から作ったもので、転炉を経ていないととても脆く使い物になりません
砂鐵を圧延した日本刀の品質とははまったく異なります。
証拠に炭素分がとても少ない日本刀はさび(酸化)が年数がたってもほとんど出ません。
あれは鐵でもまったくの別のものに感じます。
純鐵これは純度99,9%の鐵を指しますが、実際にはわずかしかできません。精製が非常に困難です。
延びは金以上になるそうです。また錆びにくくなるそうです。古代のどこかの文化でこれを大量に精製する方法が
あったそうですが現代ではなぞだそうですです。日本刀の鋼鉄(はがね)はこれに近いのでしょうか。
温度、成分、圧延のタイミングによりさまざまな品質、形になります。鐵の世界は結構奥が深いです。
一応教わったり自分で調べたことを書いてみましたが、間違った知識あると思います
博識な皆様方のご意見を伺いたいです
0040鐡屋さん
NGNGあと日本刀を作るときに空気を入れている場面がありますが、現代でもその技術は息づいています。
転炉ので高圧の酸素を注入して純度の高い鐵を作り出しています。
つまり酸素を注入することにより燃焼温度を上げているのです。
先人の技術には敬意を表します。
0041鐡屋さん
NGNG高炉 鐵鉱石、コークス、石灰石により鐵を溶かす石油の温度では鐵は溶けないためコークスの燃焼温度を利用し
鉄鉱石を溶かす
転炉 上のコークスにより銑鉄の中に含まれる炭素分を酸素を注入して脱炭素し成分を整える施設です
これで飯食ってると思うと情けないです。すみません逝ってきます。。。
0042名も無きマテリアルさん
NGNG質問@、スゥェーデン鋼はイオウのすくない木炭
で鉄を精製したので品質がよかったと聞きますが・・・
ほんとですか
質問A 日本刀が丈夫なのはMoが微量のはいってた
ので、モリブデン鋼ができた てほんとですか・・・
0043名も無きマテリアルさん
NGNG砂鉄のカ−ボンが低いわけではありません。製鉄を始めた頃の日本には
コ−クスが一般的でなく、木炭を使い鉄を完全に溶かすことが出来ず、その為
叩いて鍛えるという工程が加わり、西洋刀にはない強さが備わったと聞いた事が
あります。(刀鍛冶で飛び散る火の粉はカ−ボン、サルファ-等の不純物です。)
0044鐡屋さん
NGNGレスありがとうございます
参考になります。
古代の知恵は素晴らしいですね。
>42さん
1、についてはわかりません
2、日本刀の成分は存じ上げないのですが、現代では高炉の場合は転炉、電炉の場合は精錬の過程で
成分を調整します、鐵以外の成分などを添加して用途に応じた素材にしてます。
炭素鋼にニッケルやクロム、モリブデンなどを添加し化学成分を調整したものが高張力鋼板ですので
日本刀は合金の一部なのかもしれませんね。
引用 http://www.recpas.or.jp/jigyo/report_web/html_0023/hon023_019.htm
を参考にしてみてください。
0045名も無きマテリアルさん
NGNG>また鐵はロール(圧延)する温度でも成分がまったく異なります。
>熱延鋼板と冷延鋼板は用途が異なります。熱い鐵をロールすると分子が均一になりますので強度が増します。用途としては
>船の板(厚板)や弱電の外装(酸洗板、表面処理鋼板)などがあります。
>冷延鋼板は分子を専断しますので硬さはありませんが伸びに非常に優れます用途としてはスチール缶など強度よりも
>伸ばすことを重視した物になっています
全部間違いだよ。大体なんで圧延温度が変わったくらいで成分が変わるんだ?
成分によって熱間加工の最適温度が異なるから、温度変えてるだけだ。
それから鉄は金属なんで分子なんて存在していない。
>日本刀に使われてる鐵は鋼鐵ですが何度も熱いうちに圧延をしていますので非常に頑強です。たしか日本は鐵鉱石が
>あまり取れないため、古代の製鐵では砂鐵を使っていると聞いたことがあります。砂鐵は鐵鉱石の酸化鐵と違い、もともと純度が
>高い鐵つまり炭素分が少ないそうなので、転炉を使う必要がありません。つまり近代の製鐵ではないのです。
日本刀は鍛造されてますが圧延はされてませんが?
砂鉄の純度(鉄の量)は低いです。鋼に悪影響を与える不純物が少ないだけです。
>純鐵これは純度99,9%の鐵を指しますが、実際にはわずかしかできません。精製が非常に困難です。
アームコとか電解鉄とかカルボニル鉄とか商業生産されてるんだけど。
実際に、法隆寺だか薬師寺の時は電解鉄を溶解して釘を造ってるんだが。
まぁ鉄鋼の生産量で見たら微々たるモノだが。
それから高炉では「鉄」は溶けてないからね、溶けてるのは「銑鉄」。
何と自称しようが構わないが鐡屋失格だな。
>>42
1.それだけでなくリンの少ない良質な鉄鉱石があった事も重要。
2.ほぼ迷信に近い。実際に有効な量が含まれているとの測定結果は出ていないし、たたらの様な
原始的な炉でMoの還元ができたとは思えない。
0046鐡屋さん
NGNGすみませんいい加減な鐵屋さんで。
では熱間圧延と冷間圧延で使用用途が異なるのでしょうか?
1000〜1200℃の鐵と700℃の鐵をロールした場合製品品質は異ならないものなのでしょうか?
鍛造と圧延確かに意味は違いますね。
ここまでおっしゃるということは技術者さんでしょうか?
0047名も無きマテリアルさん
NGNG鉄や鋼の内部に分子が存在する状態を私は知らない。
どうでもいいけど「鉄は国家なり」の洗脳に効力がない
と知るや、日本刀とかを持ち出して鋼と鉄の概念のすり
替えは行わないで貰いたい。
0048名も無きマテリアルさん
NGNG>では熱間圧延と冷間圧延で使用用途が異なるのでしょうか?
製造可能範囲や品質が異なりますから当然異なる。
>1000〜1200℃の鐵と700℃の鐵をロールした場合製品品質は異ならないものなのでしょうか?
鋼は熱処理(温度履歴)によりその性質を大きく変えまる。
このため必要な性質に応じて成分を調整し、最適な温度条件で加工(含む焼鈍)する。
圧延温度およびその後の冷却が異なれば機械的性質は大きく異なる。
>鍛造と圧延確かに意味は違いますね。
手法としては異なるが、鉄(鋼)の受ける加工という面からは同等。
だから鍛造材の方が圧延材より優れているというのは間違い。
鍛造すれば強靭になると言うのも鋳造材に対してはその通りだが圧延材とは同等。
>47
リファーナンバー間違えてないか?
カキコ自体意味不明だし
>45でも書いたが金属に分子は存在しない。
分子を構成する共有結合と金属結合は別の物であり、金属である以上分子ではない。
>「鉄は国家なり」の洗脳に効力がないと知るや、
誰がどう洗脳してるんだ?
今でも鉄鋼製品が国家を支えている事に変わりは無いし、ほとんどの国の高炉は
国策企業と言っても過言ではない。(日本は他国と比べ多すぎるが)
>日本刀とかを持ち出して鋼と鉄の概念のすり替えは行わないで貰いたい。
概念のすり替えも何も、日本刀は鋼で作られていて鉄では無い。
0049鐡屋さん
NGNG冷延鋼板はホットコイルを常温に近い温度で圧延しますよね、その後焼鈍を行ない用途に応じた
性質になるのですよね。
質問ですがなぜ低温での圧延の鋼が靭性がが劣化し硬度や引っ張り
強度が増すのでしょうか?
確かに分子の話は勘違いです。すみません。ただ組織変化は起こると聞きましたがどのように
変化をするのでしょうか。冷延(みがき)は美しさ(スケールを取る)のほかに加工のしやすさがあると教わりました。
銑鉄と鋼は別物なのはわかります。広い意味で鉄ということで言ったまでです。
48氏はメーカー系の方でしょうか?私は鐡屋さん失格ですね、逝ってきます
0050名も無きマテリアルさん
NGNG金属は加工を受けると転移が起こり加工硬化します。
簡単に言うと転移=歪と考えてもいいでしょう。
歪の量が増えるとより硬く、より変形しにくくなります。歪の除去には熱処理が必要です。
このため冷間加工では加工硬化による靭性の低下や硬度上昇、伸びの低下などが起こります。
>ただ組織変化は起こると聞きましたがどのように変化をするのでしょうか。
どこまで説明すれば良いかわからんが
まず、鋳造組織(含む偏析)を破壊する必要があります。
これは通常は熱間圧延で改善されますが、鍛造やソーキングを併用する事もあります。
加工を受けた鋳造組織は加工後の熱処理(焼鈍)により再結晶組織となります。
また、冷間加工(熱間加工も含む)後に熱処理を行う事により必要な組織とします。
普通鋼だと最終的にはフェライト相とかマルテンサイト相、ベイナイト相なんかになると思います。
この当りの事は教科書にでてますね。
0051鐡屋さん
NGNG丁寧なご回答ありがとうございます。
鐡屋でも製造ではなく流通に携わっているので50さんの見識には敬意を表します。
しかし鉄の世界は奥が深いですね。メーカー研修等で講義を受けましたが、
商品知識としての教育で間違った認識を持ってました。
組織変化ですね、顕微鏡?の写真で組織が変化している様子を見せて頂いたことがあります。
>普通鋼だと最終的にはフェライト相とかマルテンサイト相、ベイナイト相なんかになると思います。
ここまでくると全然分かりません、、、素人ですみません
きちんとまた勉強しなおします。ご教授ありがとうございました。
0052
NGNG誹發痴の馬鹿がココでも暴れてるのかあ
0053名も無きマテリアルさん
NGNGそれから鐡って字も分からない。
子供でも分かるように説明してよ。
0054名も無きマテリアルさん
NGNG鐡に対する良識を持てよ。
0055名も無きマテリアルさん
NGNG文化というものは早々捏造できないんだよ。
0056名も無きマテリアルさん
NGNG日本刀の誇りを破壊しようとして、韓国君
が見習っているように思えてならない。
http://yang_yin.at.infoseek.co.jp/hokori.htm
0057名も無きマテリアルさん
NGNG0058名も無きマテリアルさん
NGNG勉強不足だね、その以前に高速度工具鋼の製造が
原始的な炉の横で行われていたんだ。それでMoが入
った間での話し。まあドイツ人も騒ぎすぎだけどね。
WとMoは欧州と米国の威信を賭けた元素で当時は色々
取りざたされてたんだろ。
0059名も無きマテリアルさん
NGNG無理しないほうが良いよ。
http://www.j-mind.com/koramu/sarari.htm
0060名も無きマテリアルさん
NGNGほんと「鉄は国家」くんは、アニメファン
を色んな形で攻撃しました。だけどこういう
ことなんです。
http://www.asahi.com/money/topics/TKY200307200072.html
0061名も無きマテリアルさん
NGNGhttp://human.2ch.net/test/read.cgi/4649/1066741054/387-388
10分の時間を空けましたが名前を一緒にしてしまい
自演がばれましたwそのあとの必死ぶりが凄いですw
只今本人降臨中!!
早くしないと1000まで行っちゃいますよー!!!
0062名も無きマテリアルさん
NGNGそんなこと言うと、悪意ある洗脳集団が
益々浮き彫り。
0063通りすがり
NGNG態度改めなさい。
http://member.nifty.ne.jp/jnep/jp24.htm
0064工学博士
NGNGそれでいいと思います。
専門的には鉄は純度の高い「電解鉄」、炭素量=約2%を境に
未満を「鋼」、以上を「銑鉄」と分類しています。
また、銑鉄で炭素が安定して黒鉛になると「鋳鉄」に分類します。
一般に我々の身の回りで使用されているのは鋳鉄か合金鋼ですね
それらを鉄と呼んでも支障ないでしょう。
0065とおりすがり
NGNG転移じゃなくて転位だ
と、えらそうに指摘してみた
0066庶民
NGNG一般の人でも鉄と鋼の違いは知っておいたほうが良いとおもう。
鉄は鋼よりも、軟らかかったり脆かったりするので、
やや取り扱いを注意しないといけないね。南部鉄瓶などは
比較的割れやすいので注意。また、鋼でも火にあぶると鉄
になってしまうので注意。よくドライバなどを火にあぶっ
て鉄に戻った先でネジを回そうとすると、軟らかくなって
刃が摩耗してしまいネジを回せなくなる。この程度は、暮
らしの知識として知っていたほうが良いね。
0067名も無きマテリアルさん
NGNG鐵は金の王なる哉
0068名も無きマテリアルさん
NGNGでも今でも「鉄は国家」を連呼する奴がいる。
だから、鉄は鉄。国家は国家。鉄=国家では
ないと子供でも分かるようなことを説得して
いた板あったなあ〜。
0069名も無きマテリアルさん
NGNG> でも今でも「鉄は国家」を連呼する奴がいる。
アメリカにはいっぱいいるぞ。おかげで自動車業界はいい迷惑だがw
0070名も無きマテリアルさん
NGNGweb上では和鉄派の発言が強い。でもweb上に載っていない
昔の文献を読むと今の解釈がいびつに見えてしまうのは
私だけか?和鉄=日本刀の素材、なんてまやかし止めようよ
と先生がいっているようです。
http://www2.pref.shimane.jp/kouhou/esque/48/menu07a.html
0071名も無きマテリアルさん
NGNG「国家総動員」、「鉄は国家なり」と。
本当の日本的なものとはそれ以前から
続いてきた慎ましやかなものとは思わ
ないか?
帰ろうよ、我が家へ。
0072名も無きマテリアルさん
NGNGイデオロギー解釈にバケルのはわからん。
0073名も無きマテリアルさん
NGNG本当に鉄は鋼より脆いのか?
0074名も無きマテリアルさん
NGNG知って、評価したほうがいい。ただし、鋳鉄は
軟らかいのに脆い。
0075名も無きマテリアルさん
NGNG学科も、"冶金"って言葉残したほうがよかったなあ。
材料〜工学とかいっても、巨大経済ポテンシャル
国家、中国には冶金のほうが通りが良い。
鉄は国家くんに洗脳されすぎていた。
0076名も無きマテリアルさん
NGNG鉄は鋳鉄としての素晴らしさ、鋼は刃金
としての素晴らしさ、官僚主義的に植え
込んだ鉄鋼とは無縁だ。
いい加減に満鉄とかわけのわからない
こと言わないで欲しい。この国の実質的
産業革命の主導的人々は職人だったこと
を思い出そう。これが学芸的に発達した、
欧米との違いだけど。。。。。
0077名も無きマテリアルさん
NGNG0078名も無きマテリアルさん
NGNGようにもっていったという噂もある。
0079名も無きマテリアルさん
NGNG0080名も無きマテリアルさん
NGNGネット上で探し出し、今の視点で再評価(批判・分析)
して、鉄は国家君の生態を見つめなおしてみては?
0081ジャムチ
NGNGは満鉄にある。
それは社会制度を
最大限生かすこと
そのくにの魂を売
り渡すことが常態
であった。
0082満鉄万歳
NGNG国家
国家
ポッカ
0083通りすがり
NGNG0084ハガネのうた
NGNG御知りに成り度いのでせう
でも今思ひ出せ無くて
哀しいのです
働く私に名附けて下さい
御呼びになつてだうぞ御好きな樣に
鉄で鉄さえも切る
私に 似合ひの名を
赤白い炎は
焼入れの合圖でせう
雪ふる山奥で生まれます
汗を拭ひて顏を上げて下さい
ほらもうじき私もニエをつくります
変わらない切れ味を
貴方に 御屆けします
私が憧れて居るのは
人間なのです
泣いたり笑つたり出來る事が素敵
たつた今私の名が判りました
貴方が仰る通りの「鋼」です
美しい切れ味を
職人さんへ御屆けします
働きます
何も語らず
0085名も無きマテリアルさん
NGNG大体、前は「ハガネ」って表記している場合が多かったのに。
なんか「はがね」より「ハガネ」のほうが切れ味が良い感
じがするので刃物などには後者の表現がぴったりと思ったり。
0086名も無きマテリアルさん
NGNG「ステンレスは切れ味が悪い。」とかの風評がかつて発生し
た根本の原因を考察するといい。いつもそこには「日立」へ
「大同」という会社が市場特性を考慮せず入り込んで、その
業界から反発を受けた結果と見るのが良いのかも知れない。
まああいも変わらず今でもやっているけどね。
0087名も無きマテリアルさん
NGNGあれって愛知が参入し始めたときだったような。
0088名も無きマテリアルさん
NGNGどうこうされた経験は無いと思う。むしろ金型寿命
を上げようとしているまじめな印象が強いのは業界
の差異なのだろうか?
0089名も無きマテリアルさん
NGNGよね。何かは分からないけど、結局苦労させられるイメージが
○立対抗会社にはあるよね。
0090名も無きマテリアルさん
NGNG/(*゚ー゚) /\ 引き篭もりっきり・・
/| ̄∪∪ ̄|\/ でもね、でもね・・
| |/ ただ聞いて聞いて聞いて!?
0091名も無きマテリアルさん
NGNG0092名も無きマテリアルさん
NGNGできているっていうのとちゃうの?
0093鉄ヲタ
NGNG大体、「鋼」なんてものがあるが、あれは江戸時代の
庶民や職人が使っていた死語だぞ。しにかけた、鋼に
合金の意味を後で与えてやったんだ。だから合金鋼
などというものは本来「合金鉄」。だから他の呼び方も
合金という意味が前についているものは、マルテンサイト鉄、
ステンレス鉄、炭素鉄、高張力鉄板、ベアリング鉄、工具鉄
構造用鉄、となるのが科学的にいって最も正しい。
0094名も無きマテリアルさん
NGNG「マルテンサイト鉄、マルテンサイト鉄」って連呼してくればいいじゃん
どうせそんな偉そうなこと言ってても実際には鋼って言葉を使ってるんだろ
0095名も無きマテリアルさん
NGNG国際的に知られている日本刀の分派だというイメージで
海外は見ている。大発展に邁進中の中国でもそうだ。
中国では日本の優秀な鋼刀を日本刀と看做している。
これを日本人はボロ鉄から出来た日本刀だといって国
際的ブランドを破壊している。いつまでたっても謙虚
で貧乏くじ引くのが好きな日本人。海外でどのように
見えるのかもそろそろ意識しなきゃ。
0096名も無きマテリアルさん
NGNG自分の作った刃物で自分の脳味噌も刻んちゃってください。
0097名も無きマテリアルさん
NGNG鎌倉?室町?くらいには、中国に輸出して
外貨を稼いでいたらすぃのだが・・・。
この辺がなぞなんだな。なぜ中国がわざわざ日本から買う必要があったのか。
0098工学修士
NGNG@純鉄(Fe99.9%以上)は軟弱で塑性変形能に優れているため
構造物の材料としては使われない、
電解鉄とかは材料研究で使われる。
A鋼:炭素分が2%未満、熱処理によりマルテンサイト、ベイナイト
ソルバイト等、強靱組織に変化できる。従って
強靱な材料を作ることができる。
鋼は一般に高炉から出る銑鉄(C=4%前後)
を転炉で気体酸素を使用し脱炭してつくる。
また板材はほとんど連続鋳造機でつくられ、圧延処理で
薄板にする。
B銑鉄、鋳鉄:炭素分が2%以上、処理によって黒鉛が晶出
する安定系とセメンタイト(Fe3C)が晶出する準安定系
に分かれる。材料としては黒鉛が出る片状黒鉛や球状黒鉛
のように延性、靭性値が高いダクタイルが使われる。
鋼比べに融点が低いので燃料コスト面でも優れ、湯流れがよい
ので鋳造品に向く。
つまり、鉄と鋼の違いは炭素含有量の違いが原因ででる様々な
性質の違いのこと。
ただ、相手によって用語を使い分ける
@一般生活人には鉄でもいいのでは、ただ生活品、家屋にも一部、
鋳鉄管、ステンレス鋼位は鉄とは言わないほうがよいかなぁ・・・
A技術者、専門家には鋼、鋳鉄、合金鋼とか使う。
0099名も無きマテリアルさん
NGNGただしステンレスを鋼と言っていい場合がある。
それはマルテンサイト系であとは合金としたほう
が体系化されるのでは?鋼の定義はいつも諸外国
でもうつろいやすい。炭素量か?硬いか軟いか?
合金とみなせるのか純金属か否か?熱間加工を
したか否か?マルテンサイト系か否か?そろそろ
まとめてみるのが日本発の文化になるかも。
0100名も無きマテリアルさん
NGNGさんには欠けてるよ。洗脳が完了した跡に書かれた教科書
棒読みって感じ。
0101名も無きマテリアルさん
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