>>7
DBRにはさまれたInGaN量子井戸の
エキシトンポラリトンだと仮定して話すと
反射率または透過率を照射角度の関数として測定。
もしくはWafer上の違う部分から試料とってくる。
このときにうまくいけば二つピークが見える。
で、キャビティーと量子井戸のエネルギー差の関数として
ピークエネルギーの位置をプロットすると分散関係が見える。
これがきれいにできたらポラリトンの存在が信じてもらえる。
詳しくは
初期の実験(GaAs QW)
Weisbuch et al., Phys. Rev. Lett. 69, 3314 (1992)

Review
Khitrova et al., Rev. Mod. Phys. 71, 1591 (1999)