今日は別宅に来てて早起きしたら、耳をすますと響く鹿おどしの涼やかな音色に冷えた紅茶片手にうっとりとしてます。
穏やかな時間が流れてダトグラフなど見てると心安らぐひとときですよね(*^▽^*)

遠い親戚はそれはそれは質素ですよ、食べ物、着る物、住む処、衣食住すべてに質素でケチケチ生活をしています。
ですが貯蓄は1億位あるようです。
これといって趣味がないからケチなのが趣味、貯金が趣味、なんでしょうね。
ただ性格に難ありで(死ねば遺産が入るから)早く死んで欲しいとその人の子供たちは口を揃えて言っています。

お金持ちとは(お金があって回せる状態)で、、、偽お金持ちとは(動かさないお金をただ死ぬまで持ってる状態)って聞いたことがあります。

総年収500万円の家庭の言う、もう欲しいものはないから買いたいものはない。
総年収2000万円の家庭の買いたいものはない、では違うということはわかります。
この場合意見が正しくなるのは、両家庭の収入が同じ場合です。
500万と2000万では総年収が全く違うので比較にならないでしょうということですね。

どんなに動かせない現金を多く持っていたとしても、子供や妻の立場からすれば、素敵な家に住めて、休暇を素敵な場所で過ごし、
教育のためにお金を惜しまない親の方が良いと思います。
狭い安アパートに住んで、スーパーの特売売場の常連では悲しすぎます。
(となりの億万長者)という偽お金持ちに大好評のバイブル本がありますが、切なくなります。

そもそも収入の額が全く違うのに、金持ちは支出が多いから金がないとか、
貧乏人は支出が少ないのでお金をもっているとか、言っていることが小学生の算数以下のレベルです。

食べ物にも洋服にも体験にもお金を掛けずに一億円持っている人と、
自宅や別荘を所有し、潤沢な生活を満喫し、それなりの貯蓄がある人とは、
比べることは出来ません。

と思ってしまう日常を体感できるのがこのスレの特徴で、自分は部外者でよかったと安堵の慶びのなか、
そろそろティーが切れるので近くまで静寂のなか散歩してきます。