ある国が、かつての侵略による領土拡大や植民地のための戦争を、正当化して、
侵略や植民地を作らない戦後秩序を破壊するならば、多くの国々が立ち上がって、ある国を処罰して滅ぼすことでしょう。
ある国に、まともなものがいるなら、凶悪犯罪者による殺戮や奴隷化と戦って、憲法を改正するなどして、新しい国を作るでしょう。
まともなものがいるなら、政治や学問や報道などの場から、凶悪犯罪者を追い出して、まともな政治や学問や報道を得るために、戦うことでしょう。
まともなものがいるならば、民族の破滅や差別を求める凶悪犯罪者の巣窟である偶像崇拝を根絶して、
人道や自由や平和を求めて、過ちを改めて、成長しうる国を作ることでしょう。
また、かつて戦争した欧米などの理想を求める国々に謝罪して、責任を果たすことでしょう。
まともな社会で自立するためには、これまでの犯罪国のでたらめは通用しません。
でたらめの自由はなくなって、自由の範囲が狭まり、より重い責任や負担を負う必要もあるでしょう。
ある国が、まともな社会で、信頼や名誉を得るのは、困難もあるでしょうが、努力すべきでしょう。