自己の嘘や犯罪を正当化して死んでも、致命的な犯罪によって、本来の自己から離れて駄目になるだけであり、本当の自己に立ち返ることもできず、本来の自己を失って破滅して滅ぶことになります。
自己を失って、嘘や犯罪を正当化したり、嘘や犯罪を止めず、嘘や犯罪を改めずに、嘘や犯罪を保守するのは致命的な犯罪です。
自己を失って、真実を求めずに嘘や犯罪を正当化するものを処罰して滅ぼすことは、正義です。

自己を失って真実を求めて迷っているものが、真実に立ち返るための努力は、意義のある仕事とされているようです。
しかし、まずは、まともなものが本来の自己を生きなければ、真実を示すことも、迷っているものを改心させる努力をすることもできないでしょう。
自己が何者かということは、多くのものにとっては簡単に見出せるものではなく、真実を求めて、悪意の嘘や間違いを改めるための困難な努力が必要になることでしょう。
真実を求めず、悪意で過ちを繰り返すのは、致命的な犯罪です。
真実を求めず、過ちを正しいと言いくるめて押し通しても、自己を失って、もはや自己でなく、にせものの、もはや誰でもない致命的な犯罪者として破滅して滅ぶほかにありません。
真実を求めず、悪意で間違いを押し通すものは、致命的な犯罪者として滅ぶ必要があります。
真実を求めず、悪意で間違いを押し通す致命的な犯罪者を、処罰して滅ぼす必要があります。
命の力や時間は限られています。
真実の元で、まともなものと共に、本来の自己をまともに生きるために努力をすることが重要です。
自己が自己の責務を果たして、真実を求めてまともに生きることを見失えば、破滅することになります。