文明人は、自然などを認識し、まともな人としての理性を持って、まともな人として自覚して責務を果たして、自由や人道を大事にして、自然と調和して自立して幸福に生きることに意義を見出しています。
人は自然だけで生きていけるようにできていません。力強い優れた動物は数多いようですが、人は服や道具や家がなければ、日向に出たり、雨に打たれたりするだけでも、傷ついたり病んだり死んだりするでしょう。
技術や文明などが進歩して、大きな力を持つようになれば、自然や人道や自由に対する認識や自覚的な努力が必要になりますし、心の成長も必要になります。
現実にはさまざまな問題が生じますが、現在のところ、合理的な対処方法が見つかっていない問題も多いようです。
まともなものが、まともに生きるために、課題に対する合理的な対処方法を求めて、努力する必要があります。

そして、たとえ、悪意で犯罪を押し通したり犯罪を擁護するなどの悪意の犯罪者を処罰し続けて、滅ぼしたとしても、間違うものは、存在しうるので、まともなもののまともな自由や人道を守るための、ある程度の実力は大事です。

まともなものが敗北した土地は、人が敗北した土地として、基地や資源などのために必要最低限の土地を除いて、自然保護区などにして、自然を再生するべきかもしれません。