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政治と愛について

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000112012/02/05(日) 15:06:50.02ID:lp3rZHpj0
愛には責任が必要です。
責任を負うにはやる気や能力が必要です。
やる気も能力もなければ、破滅して、生むことも育てることもできずに、駄目になって滅びます。
駄目なものは滅ぶ必要があります。

ただ乗りは許されません。責任は、その人に対して負うことになります。
その人から離れた枝は、見捨てられて滅ぼされます。
人の細胞が人として生きるように、その人の自由を共に生きるか、滅ぶことになります。
偶像崇拝などによって逆らうことは犯罪です。
最後に審判をして、拒絶したり、承認したりするのは、その人です。
その人は、厳しい人です。その人は、厳しい判断を下して、駄目なものを見捨てます。
たとえ審判を承認しなくても、押し付けられて強制され、改めてまともに自立しなければ、滅ぼされます。

人類の一部は、自由や人道などを求めて、助け合って、努力してきました。
しかし、人類の一部には、弱さや怠惰を食い物にして罵倒して、悪意で奴隷化や殺戮などを求めて、犯罪にふけってきたものも実在しています。

人類の一部には、人類としての責任を負わず、人類の経験や努力などを認めない犯罪民族や犯罪者なども実在しており、人類を殺したり危険にさらすなどして食い物にして、膨大な利益をむさぼって肥え太っています。
民族や伝統などの単位などによって、人類の経験や努力などを無視するなどして、割拠して、ごまかしなどの犯罪を正当化するものも実在しており、伝統を悪用したり民族を殺したり危険にさらすなどして食い物にして、膨大な利益をむさぼって肥え太っています。
また、不幸な人がいるからといって、不幸な人がいる限り他人の不幸を食い物にして、原因の分析や解決や成果を挙げるものなどを罵倒して、まともな幸福を願う責務や努力を貶めて駄目にして、自らは何の努力も負担もせず、
自らのごまかしやたかりなどの犯罪を正当化する左翼などの犯罪者も実在しており、膨大な利益をむさぼって、肥え太っています。

まともに生きるまともなものにしか自由や人道は認められません。
犯罪者や犯罪には、自由は与えられず人道も制限され滅ぼされます。
自由や人道のためにも、犯罪者や犯罪が処罰されることになります。
ごまかしやたかりなどの犯罪で生きてきた犯罪者は滅ぶ必要があります。

偶像崇拝や自殺や大量殺戮などで逆らおうとする犯罪国などは、あらゆる犯罪の自由を奪われ人道をおしつけられて強制されることになります。そして、まともなものが犯罪を処罰して責任を負って自立しなければ、見捨てられて、滅ぶことになります。
学校や矯正施設などでは、おしつけや強制などによる教育などがなされる場合もありうるのかもしれません。しかし、教育などを自分のものにできない、まともにならない犯罪者は、自由を認められることもなく、人道も制限されて、滅ぶことになります。

ある国では、犯罪者が立ち上がって、犯罪国家を復興しつつあり、現状のままでは、過ちを繰り返して、滅ぶほかにありません。
ある国では、社会主義や共産主義や、偶像崇拝や債務奴隷制や、侵略や復讐などの犯罪のために、犯罪復興を目指す犯罪者が支持されて力を得ており、殺しや危険や不幸を食い物にして、搾取して肥え太っています。

その国があっても、警察があっても、まともな市民が、犯罪を処罰しなければ、まともなものがまともに生きることはできません。
ここでは、まともなものが、まともにいきるための政治について、政治家などの発言も参考にして、検討してみたいと思います。
000212012/02/05(日) 15:07:32.38ID:lp3rZHpj0
http://sekihi.net/writers/1756
日本人は戦争以来
現代史上で最も偉大な改心を
経験している。
ダグラス・マッカーサー


その人は、日本の人道や自由の由来は、マッカーサーだと言っていました。
その人の言っていたことに反することは、すべて取り消します。
000312012/02/05(日) 15:18:39.28ID:lp3rZHpj0
最初に言葉があったというのが間違いなどというようなことを書きましたが、取り消します。

天体においても、人間の言葉とは違う形であっても、なんらかの形で、その人の支配がなされ、責任が果たされているのでしょう。
地上のものも、その国などによって、その人に対して責任を果たす必要があります。

責任を負わなかったり、悪用したり、偶像崇拝などによって割拠したり、でたらめをするのは犯罪です。

000412012/02/05(日) 15:22:37.36ID:lp3rZHpj0
http://www.wcsnet.or.jp/~m-kato/bible/revelati.htm
0107> 見よ、彼は、雲に乗ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、アァメン。
000512012/02/05(日) 20:40:23.18ID:6Ywblym50
原因の分析や解決や

原因の分析や解決を悪意で妨害して、
000612012/02/05(日) 21:02:21.89ID:6Ywblym50
マッカーサーは、現実に、死や偶像崇拝などを文化や名誉や正義とする犯罪国であったある国を、強制的な教育によって更正させようと努力したようです。
しかし、ある国にまともな市民が実在するかどうかは不明です。
ある国の市民は、マッカーサーに人道や自由を押し付けられながらも、偶像を脅迫して死を求める凶悪犯罪者に怯えて、自らは自由や人道を得ようとすることもなく、弱者を食い物にして肥え太った左翼と共に自由を罵倒し、人道を貶めて、ごまかしてきたようです。
ある国の市民が、自力で、死や偶像崇拝などを文化や正義や名誉とする凶悪犯罪者や、弱者を食い物にして肥え太った左翼などの犯罪者を、処罰して滅ぼすことなど不可能のようです。
しかし、ある国には、マッカーサーとその部下が作った人道や自由を掲げる憲法があり、ある国や周辺国の自由や人道を守るための米軍基地があり、政治的にも軍事的にも学問的にも文化的にもさまざまな支援を受けることもできるようです。
ある国の市民たちが、弱者を食い物にして肥え太る左翼に債務奴隷にされて洗脳や殺戮や飢餓などで死んだり、凶悪犯罪者に従って、偶像崇拝などによって、
犯罪の奴隷になり、戦闘員となって、死や偶像崇拝などを名誉や文化や正義として滅ぶのが嫌ならば、アメリカの支援を受けて戦う必要があります。
ある国のまともな市民は、死や偶像崇拝を正義や名誉や文化とする国を滅ぼす必要があります。
ある国のまともな市民は、米軍の基地やアメリカからのさまざまな支援や助けを受けて、左翼や凶悪犯罪者などと戦って滅ぼす必要があります。
そして、ある国のまともな市民が、まともに生きるやる気や能力があるならば、弱者を食い物にして肥え太る左翼や、偶像崇拝や氏を求める凶悪犯罪者などを根絶して、人道や自由などのために、ある国を、根本から立て直す必要があります。

000712012/02/05(日) 21:04:47.14ID:6Ywblym50
世界には、2千年以上にわたって、偶像崇拝によって犯罪の奴隷にしたり、弱者の苦しみを食い物にしたり、弱者などの幸福のための責務や努力を妨害し、冷たいなどといって破壊活動や憎悪や搾取や破滅のために活動する犯罪者などが実在して、肥え太ってきたようです。
弱者がいる限り、弱者を食い物にして罵倒して肥え太れると確信する左翼などの犯罪者が、支持を集めて、何の努力も負担もせずに、犯罪に都合のよいことをつぎはぎして、幸せのための努力や責務を妨げ、悪意で破滅させて奴隷化しながら、肥え太っています。
弱者がいる限り、裁かれずに、ごまかしやゆすりのネタにしたり、搾取できると安心している左翼などは、事実をゆがめて、弱者を理由に不正に負担を逃れ、不正な利益を得て、課題の解決を邪魔して罵倒しながら、犯罪の奴隷を従えて、肥え太っています。
世界には、現実に、犯罪幇助や、ごまかしやたかりやテロや弱者を食い物にすることなどを正義や名誉や文化にしたり、殺戮や戦争や侵略や復讐や自殺などの自由を求めて、戦いや罵倒を繰り返す犯罪者たちが実在しており、鬼畜達に支持されて肥え太っています。
現実の世界には、犯罪を犯したり、犯罪に加担して裁かれなかった犯罪者が実在して肥え太っています。

そして、犯罪者だけでなく、人道や自由のための努力をしなかったり、努力不足のものなどもまた、前線で厳しい戦いをしてきた恩義のあるものたちを非難して罵倒して、負担を逃れて肥え太っているようです。

そして、犯罪者や支持者たちなどが肥え太って、でたらめをしている中で、一部の、まともなものたちが、まともに生きるために、犯罪を処罰して、人道や自由を打ち立てるために、さまざまな困難な戦いをしたり、学問や支援などの努力をしてきました。
現実には、少数のまともなものたちが、肥え太った鬼畜たちの罵倒の中で、自由や人道を求めて戦ったり努力して、世界を少しずつ改善してきました。

犯罪者は滅ぶ必要があります。
たまたま環境に恵まれたり、後方支援に回るなどしたものが、前線で厳しい戦いをしたり、困難の中で努力してきたものを非難することなど許されません。
治安維持などへの感謝や努力や負担が足りないものは、追加の努力をしたり、感謝して必要な負担をするなどの義務があります。
000812012/02/12(日) 00:00:30.61ID:7duStSuR0
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1328129142/
アフマディネジャドイラン大統領はユダヤ人?
2009年12月号 GLOBAL

ロンドンのアラブ・イラン研究センターのアリ・ヌリザデは「アフマディネジャドの過去の経歴をみれば、どんな人物かよくわかる。改宗を経験した家族は、たいてい改宗前に信仰していた教義に批判的になる。
彼の強烈な反イスラエル、反ユダヤの言動は、ユダヤ教から足を洗い、その出自を消したいという思いが働いているのだろう。しかしそうであれば、厳格なシーア派過激主義者の前では立場が弱いはずだ」と分析する。
また、一部の諜報機関アナリストは、大統領がウラン濃縮計画の推進にこだわり、核兵器開発を諦めない裏には、祖先を隠すという動機があると指摘している。=敬称略
000912012/02/12(日) 00:01:55.41ID:7duStSuR0
http://twitter.com/fifi_egypt
@FIFI_Egypt
フィフィ
アメリカの選挙の為にまたイランのイノセントな人々が殺されると思うと胸糞悪いわ。
いい加減にしろよ、これに日本も同調しろと?
■対イラン攻撃、10月の可能性高い「11月の米大統領選直前に攻撃することで、イスラエルは米国の支援・理解を得やすくなると判断すると分析」
2月10日 TwitBirdから

http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
@magosaki_ukeru
孫崎 享
米国の核政策:力が弱ければ武力で潰す(対イラク、リビア)。
体制が悪い、体制を崩壊させると言って非合法工作をする(対イラン)、自分に尻尾を振る周辺国の核は容認(イスラエル、パキスタン、インド)、そしてイランに核開発止めろと言っても、もし私がイラン人だったら核兵器開発する。身守る手段
1月13日 webから
001012012/02/12(日) 00:17:12.92ID:7duStSuR0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%BA%BA%E6%A8%A9
イラン・イスラーム共和国における人権状態は国際社会とイラン人の双方から懸念されている。
国連総会や国連人権委員会がイランにおける人権侵害に対して、出版された評価やいくつかの解決策の中で非難してきたにもかかわらず、イランの人権活動家や多くの作家、そして NGO が人権の侵害を訴えて続けている。
イラン・イスラーム共和国政府は公的政策−例を挙げれば、イスラーム共和国の憲法や法に従った抑圧と刑罰−および法の範囲を範囲を離れた行い−例を挙げれば政治犯への拷問と殺害、そして 反体制派および他の市民に対する暴力と殺害−の双方を批判されている。
国際的な人権の基準を守らない法的施策の中には、手足の切断といった犯罪者に対する過酷な刑罰、不倫・同性愛・イスラームからの離脱・ヒジャーブの不着用などの「犯罪」と呼ばれるべきでない行為が犯罪になっていること、
18歳以下の犯罪者に対する死刑、ジャーナリストの投獄など言論・報道の自由に対する抑圧、憲法によって定められた性別と宗教に基づく差別、とりわけバハーイー教徒に対する攻撃が含まれる。
001112012/02/12(日) 00:17:36.68ID:7duStSuR0
法的次元を離れた施策の中で批判されているのは、1988年の政治犯の大量処刑、および被疑者から容疑に関する自白を引き出すために拷問が広く用いられていること、プロパガンダ・ビデオのために動員される市民などである[1]。
新聞社に対する爆弾テロやヒズボラなどの準公的機関による政治的反体制派に対する攻撃、 1990年に起こった政府内の「過激分子」による反体制派の人物の連続殺害事件などである。
これらのうちの全てでなくとも、少なくともほとんどが国際人権条約に違反しているが、イランはそれを認めていない。
ただし、イランの人権はハタミ政権以後改革努力がなされ、人権理事会でも2002年には1989年以来のイランの人権に関する決議が否決され、また、2003年には決議自体の審議も行われなくなった。
しかし、2006年、1503手続でイランの人権状況が取り上げられ、審議継続が無投票で決定された。その後、2007年3月の人権理事会において1503手続に基づくイランの人権状況の審議打ち切りが採択された。
とはいえ、国連総会第三委員会では1991年、2002年を除きイランの人権状況に関する決議が提起され続けている。
イスラーム共和国における人権状況に関して擁護的な意見としては、イラン国民の意見表明に対する恐怖の欠如の指摘がある。イラン国民は自国の政府の政策に対する批判をしばしば外国人に対して述べるという。
「シリアのタクシー運転手が政治のことを話すことはめったにないが、イランでは政治のこと以外何も話さない」とさえいわれている[2]。
001212012/02/12(日) 00:18:25.83ID:7duStSuR0
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20091016/1255643182
戦前、天皇は神だったのか
大東亜戦争
 戦前は天皇は神とされ、皆狂わされて戦争へ向かっていった・・・これが私が受けてきた教育です。
でもよく考えると、戦前の日本人の教養ってそんな程度?文明人じゃなかったの?というレベルの話で、私の祖父母ってそんなバカだったのか?と考えるとそれはなさそうです。
 祖父母から天皇は神だったと聞いたこともありませんし、祖父の記録にもそんなことは書いていません。
祖父の記録に昭和天皇の皇太子時代の松山行幸が書かれており、昭和天皇が宿泊された久松別邸に見学に行き、使ったとされるトイレが水洗トイレだったので驚いた話しを書いています。神が大小便なんかしません。
 小林よしのり著「天皇論」を読みますと取材によって年配者であればあるほど神と言わなくなるそうです。
沖縄でも皇民化されたといいながら70歳以上の人は天皇は神そのものだと思っていたという人はいないとのこと。
ではどういう人が神だと思わされていたかというと、「小国民世代」だと氏は述べています。「小国民」とは昭和16年に小学校を国民学校に改称したのと同時に「学童」を改称した名称です。つまり大東亜戦争時に国民学校に行っていた世代です。
 田原総一郎、筑紫哲也、本多勝一、大島渚、井上ひさし、野坂昭如、半藤一利、石原慎太郎、西尾幹二
 天皇を神と仰ぎ奉る記述は昭和14年からの6年余で小国民は天皇は神と教えられ、戦後の価値観の変化で国家や天皇というものに懐疑的になったと氏は分析し、石原慎太郎や西尾幹二は珍しいほうと述べています。
001312012/02/12(日) 00:19:10.08ID:7duStSuR0
先日母(昭和15年生)に聞くと、「天皇陛下が本当に神なんてそんなこと信じていたわけないでしょ」と言っていました。父(昭和10年生小国民)に直接聞いていませんが、「同じよ」と母は言っていました。小国民の中の一部のインテリが神と信じたか?
 小林氏の論によると天皇陛下が神格化されたのは共産イデオロギーへの対抗から日本イデオロギーが発生したようで昭和10年の天皇機関説をあげています。政府は天皇機関説を否定しました。そして日中戦争にはいると天皇の神格化が強化されていきます。
ようするに「苦しいときの神頼み」ということと旗印ということで、例えば米国が戦争のとき、「民主主義とキリスト教の名のもとに」とするのと同じものと述べています。
ちなみに昭和天皇は機関説論争のとき「機関説でいいじゃないか」(岡田啓介回想録)と述べており、戦後の回想でも「私を神だというから、私は普通の人間と人体の構造が同じだから神ではない。
そういうことを言われては迷惑だと言ったことがある」(昭和天皇独白録)と述べています。
 大方の人は天皇は神というのは松下幸之助が経営の神様、手塚オサムがマンガの神様というのと同程度として捉えていたのに対し、小国民は本当の神様として捉え、外国ではGOD(全能の神)として誤って捉えたようです。
昭和21年の「新日本建設に関する勅書」にGHQは天皇神格化を否定するような一文を入れますが、昭和天皇は自分は神だと思っていないし、小国民以外の日本人は神(GOD)だと思っていませんから何のことはなかったわけです。
国内で騒ぎになった様子はありません。外国では取り上げられたようです。「人間宣言」というのは日本を賤しめたい歴史家が勝手にネーミングしたもののようです。
戦前の人が軍に騙され、狂わされたのではなく、戦後の我々が学校教育や知識人、メディアに騙されて教えられてきたようです。
001412012/02/12(日) 00:25:45.78ID:7duStSuR0
http://moneyzine.jp/article/detail/39411?p=2
一般的に詐欺被害者が泣き寝入りする理由は以下の3点にある。
1. 騙されたことを公言することが恥ずかしいため
 詐欺の被害にあった後、自らの行為を振り返ってみると、多数の判断ミスを繰り返していることに気が付く。詐欺師の言動に怪しい箇所も多数見受けられていた。そうであるにも関わらず、欲に目がくらみ慎重な判断を行うことができなかったのである。
 自分が騙されたということを第三者に告げるのは、自分がバカであること公言するようで、プライドが著しく傷つく。
また、高齢者が詐欺被害に遭ったときなどは、騙されたことを親族などに告げることで、耄碌(もうろく)したと思われたくないという心理も働く。そのため、詐欺被害者は頑なに口を閉ざすのである。

2. 回収不能と絶望するため
 詐欺被害に遭ったと警察に告げたとしても、忙しい警察職員が必死に詐欺師を糾弾するとは思えない。
また、詐欺師が行方不明になっていることも多い。
詐欺師に資力がないときや、行方不明となっているときには、弁護士としても法律的に詐取された金銭を取り返すことは非常に困難である。
 これらの事情に絶望した詐欺被害者は、回収不能であると自ら判断して泣き寝入りするのである。

3. 自分の身を案じるため
 詐欺の対象となっているものは、ネズミ講であったり、違法な物品の売買であったり、はたまたインサイダー取引であったりと違法な要素が見え隠れしている。
ハイリスクを負っているが故にハイリターンが見込まれるのであり、詐欺被害者の身が潔癖でないことも多々あるのである。
 そのような状況で警察に詐欺被害の申告をすることは、最悪自分が捕まってしまいかねない。そのため、泣き寝入りに甘んじることになるのである。

エッフェル塔詐欺で泣き寝入りした心理
 先に述べたルースティヒの詐欺に騙されたポワソンも、「1.」「3.」のケースが当てはまるだろう。エッフェル塔の解体作業などという大それたプロジェクトを信じたことを恥じ、
また入札に際して賄賂を渡したという、自らの身の不潔さを理由に、泣き寝入りに甘んじたのであろう。
 もっとも、このように詐欺被害に遭っても警察に被害申告しないものが大勢いるということは、それだけ詐欺師をのさばらせる要因となっていることも事実である。
実際、前述したルースティヒは、ポワソンが警察に届け出なかったことをこれ幸いとし、再びパリに舞い戻りエッフェル塔の売却詐欺を実行しようと試みている。
 さらなる詐欺被害を無くすためにも、詐欺被害に遭ったときは、まずは警察に届け出ることをお勧めする。
001512012/02/12(日) 00:33:05.87ID:7duStSuR0
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120121/art12012103120000-n1.htm
受難と復興の日誌編(46)
2012.1.21 03:11
 ■「鮮血の中の劇的なうぶ声、実に人生観を一変するばかりの光景なり。実に人間は、母の血潮の中に最初の叫びをあげるのである」(山田風太郎)
 当時は医学生だった作家、山田風太郎の怒りは終戦から2年がたとうとしてもなお、おさまっていなかった。
 《米新聞記者曰(いわ)く「日本にはまだ過去のアヤマチを自覚しない頭の固い人間がいる」。何を言っとるか。アヤマチとは彼らから見たアヤマチではないか。頭が固いとは不動の決意を意味するのだ。道は唯一(ただひと)つ、再び実力を得ること!》
 昭和22(1947)年春の日記の書き込みである。別に《日本人の自信喪失せるや滑稽なるばかり也》ともある。
 《ソヴィエット自身、理解を自ら踏躙(とうりん)して日本に宣戦布告したるにはあらずや、吾人はソヴィエットに恨みあり、米国にもあれど、こは後日の御馳走(ごちそう)として、さしあたりソヴィエットに復讐(ふくしゅう)せんと欲す》
 これは同じころにつづられた記述。そして終戦記念日の8月15日、山田は前年と同様、次の一文を刻んでいる。
 《われらが復讐記念日!》
 そんな山田はこの年の晩秋のある日、外来実習で初めて、出産の瞬間に立ち会った。冒頭はそのさいの記述で、以下の一文が続く。
《雲霞(うんか)のごとき群衆を日々眺(なが)めて、人間を殆(ほとん)どゴミのように考えていたが、その観念がいささか改まった》
 山田の、若さゆえの筆のすべりは、ぜひともご容赦をお願いしたい。そうすれば、史上の混乱期にある一人の多感な青年の心にさした、“復興の曙光(しょこう)”が見えてくると思う。(文化部編集委員 関厚夫)
001612012/02/12(日) 22:25:54.31ID:hTBXi0xc0
             鮮明な冬
         この世は一新せられた。
         黒船以来の総決算の時が来た。
         民族の育ちがそれを可能にした。
         長い間こづきまはされながら、
         なめられながら、しぼられながら、
         仮装舞踏会まで敢てしながら、
         彼等に学び得るかぎり学び、
         彼等の力を隅から隅まで測量し、
         彼等のえげつなさを満喫したのだ。
         今こそ古しへにかへり、
         源にさかのぼり、
         一瀉千里に奔流となり得る日が来た。
         われら民族の此の世に在るいはれが
         はじめて人の目に形となるのだ。
         ひよどりが鳴いてゐる、冬である。
         山茶花が散ってゐる、冬である。
         だが昨日は遠い昔であり、
       天然までが我にかへった鮮明な冬である。

※この詩は、昭和16年12月10日作、昭和17年1月の『改造』に発表された。
001712012/02/12(日) 22:32:47.03ID:hTBXi0xc0
http://www.s-abe.or.jp/policy/consutitution_policy
憲法改正
最終変更日時 2009年06月12日

私は平成19年1月の内閣総理大臣施政方針演説で「戦後レジーム」からの脱却を宣言しました。憲法を頂点とした行政システム、
教育、経済、雇用、国と地方の関係、外交・安全保障などの基本的枠組みの多くが、21世紀の時代の大きな変化についていけなくなっていることは、もはや明らかです。
戦後レジームからの脱却を成し遂げるためには憲法改正が不可欠です。
憲法改正が必要と考える理由として、次の3点を指摘します。
まず、憲法の成立過程に大きな問題があります。
日本が占領下にあった時、GHQ司令部から「憲法草案を作るように」と指示が出て、松本烝治国務大臣のもと、起草委員会が草案作りに取り組んでいました。
その憲法原案が昭和21年2月1日に新聞にスクープされ、その記事、内容にマッカーサー司令官が激怒して「日本人には任すことはできない」とホイットニー民生局長にGHQが憲法草案を作るように命令したのです。
これは歴史的な事実です。その際、ホイットニーは部下に「2月12日までに憲法草案を作るよう」に命令し、「なぜ12日までか」と尋ねた部下にホイットニーは「2月12日はリンカーンの誕生日だから」と答えています。
これも、その後の関係者の証言などで明らかになっています。
草案作りには憲法学者も入っておらず、国際法に通じた専門家も加わっていない中で、タイムリミットが設定されました。
日本の憲法策定とリンカーンの誕生日は何ら関係ないにもかかわらず、2月13日にGHQから日本側に急ごしらえの草案が提示され、そして、それが日本国憲法草案となったのです。
第二は憲法が制定されて60年が経ち、新しい価値観、課題に対応できていないことです。例えば、当時は想定できなかった環境権、個人のプライバシー保護の観点から生まれてきた権利などが盛り込まれていません。
もちろん第9条では「自衛軍保持」を明記すべきです。地方分権についても道州制を踏まえて、しっかりと書き込むべきです。
第三に憲法は国の基本法であり、日本人自らの手で書き上げていくことこそが、新しい時代を切り拓いていくのです。
憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と記述されています。世界の国々、人々は平和を愛しているから日本の安全、国民の安全は世界の人々に任せましょうという意味にほかなりません。
普通の国家であれば「わたし達は断固として国民の生命、財産、領土を守る」という決意が明記されるのが当然です。
安倍内閣は憲法改正のための手続き法である国民投票法を成立させました。保守合同によって昭和30年に自由民主党が結成されましたが、その原点は自主憲法の制定でした。
これまで憲法改正問題が放置されてきたのは残念ですが、国民投票法の成立によって大きな一歩を踏み出しました。今後も憲法改正に向けて全力で取り組みます。
001812012/02/14(火) 22:38:44.81ID:o4iNtOIJ0
>>12
http://www.s-abe.or.jp/analects/analects02/veneration
「畏敬の念」を育む上での宗教の重要な役割
先ほど文化の議論のときに申し上げましたように、法律以前に人間として守るべき規範があり、それをどこで学ぶか。
それはやはり家庭であり地域であり、あるいはまた宗教的な情操教育、それは学校で行われるということではなくて、いろいろな場面でそういう体験をしていくということではないんだろうかと思います。
人間の人知を超えた神秘なるものに対する畏敬の念という、そういう謙虚な人間を育てていく上においては、そうした精神文化をつくっていく意味においても、宗教というのは極めて重要な役割を私は担うのではないんだろうかと思います。
かつては、こういう行為をしたら恥ずかしい、あるいは伊吹先生に言わせれば、おてんとうさまが見ているのではないかと、こういう認識をやはり持つ。
そのためにも精神文化を、そうした精神文化を養っていく上においての宗教という役割は私は重要であると、このように認識をいたしております。
11月22日・参院教基法に関する特別

001912012/02/14(火) 22:39:43.28ID:o4iNtOIJ0
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1454522464
大分、後世になるが江戸時代にシドッチという宣教師が日本に潜入し、捕えられて
新井白石と問答した時に、シドッチが天地創造神話を語ると白石は
「天地万物が神が作ったというなら、その神は誰が作ったのか?」
と問いただし、シドッチもこれには返せなかったらしい
最も白石は神道や仏教の創世神話も信じていなかったようだが、キリスト教のそれは
神道や仏教に劣ると評している

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