ぶねおは長々と主張をするが、誰もそれを理解できない。
分かるように要約してくれと求められても、できない、しない。
たまにお互い分かりそうになるかと思えば、ぶねおは更なるミクロの具体に入り、
全体像との齟齬をきたしていき、結局当初の理解できなさは解消されるどころか
より以上の不明に陥る。

ぶねお以外は、手を変え品を変え理路整然と問題、疑問を発するが、それらの意味を
ぶねおは理解しない、できない。
いずれにせよ、いつまでたっても何一つ判明しない。

これって議論になってないのではないか、とそもそもの会話の成立に疑義を
申し立てても、ぶねおはそんな無意味な一般論ではなく具体的に何処がどう
違うかを言ってもらわなくては困る、としてまだ議論を挑む。
……周りの誰もが、議論になっていないといっているのに。

ぶねおは結局、何を言いたいのだ、何をしたいのだ。
ぶねおが説明をすればするほど、分からない、理解できない。
そういう状況であることも、ぶねおは了解できない。

ほう、するとキミは何かね、と下らぬ反問をしては以前のどこかの時点に
ループする。
実はその反問には、誰もが何度もきちんと回答をしているのだが、ぶねおには
それが理解できない、しない。

馬鹿か、手前は。死ねばいいのに。

どんなに言ってもぶねおには何の進展も変化もないし、疑問を明らかにしたいんだ
と言い募ってもその返答はない。
とするならば、この状況を打開するには、われわれが黙るしかないじゃないか。

ぶねおが不愉快なのは当初からそうだが、段々そこにまともな質問をぶつける
まともな人間さえもが、馬鹿に思えてきた。
聞いてまともな返答が来るはずないだろう。この期に及んでまだ聞くのか。
こんなもの相手にして、何の徳があるか。

ぶねおの相手をしていると、すっかりこちらまで基地外のダークサイドに引きずり
こまれる。ぶねおに関るものは、誰もが同罪になりつつある。

もういい加減、ぶねおに何か声をかけてやるのは、よさないか。

この先のぶねおの反論なども、すべてこのスレ内にそのレパートリーはでて
いて、恐らくその範疇を出まい。
それにうっかりまともな応対をさせられてしまうことも、さらに闇へと
引きずられていくことも、まるで過去のことであるかのように、明白だ。

もういい加減、ぶねおに何か声をかけてやるのは、よそうじゃないか。

下らん。実に下らん。
不愉快だからもう一度書いておこう。

死ねばいいのに。