>>407

ありがとう。
そのご教示で、だいぶ理解が深まった感じがする。
確かにそれらは、いずれも問題がありますよね。( ´_ゝ`)

んで、僕はTPTというものを理解できてないので、詳しいあなたに
教えてもらっている立場なのですが、
ついでに、もう少し。

挙げられた例は、いずれも「トウ パーフェクト」=「トウ ストレイト」でも
ある例ですよね。

僕の理解できてないなりのイメージでは、
マジェイア氏の文章から読み取るに、元の本文では「トウ パーフェクト」は
必ずしも「トウ ストレイト」ではなかったのではないでしょうか?
その証拠に、「トウ パーフェクト」だから不可ということはありえない、とか、
マジェイア氏は言っていて、
トウ パーフェクト と トウ ストレイトを区別して言っている。

つまり、元の本文では、「トリック」と現象の関係のことでなく、
現象そのもののことを指しています。

僕の予想(間違ってるなら、その旨ご指摘お願いします。)では、
トウ パーフェクトであり、しかし、トウ ストレイトではないもの、というのが、
元の本文中では例として挙げられているのではないか、と思うのです。

なので、
「どう見ても一般的に問題」という事例でなく、
通常は、秀逸なすばらしいマジックだと言われて認められているようなネタで、
それでも、「トウ パーフェクト セオリー」には抵触しているという例も、
きっとあるはずだ、と思うのです。
(だが、もちろん、それだけでボツには決してならない。)

例えば、例の「3原則」だって、抵触するものはすべて不可という意味でないでしょう。
あえて原則を破っている、そういう傑作マジック(サカートリックとか、繰り返しの手順、とか)
が多数ある。

そういう意味で、
「傑作とされている」もので、TPTに抵触する、というものはないか、
と伺ったわけです。

乏しい理解で、僕がひとつあげてみますと。
例えば、ビンに貫通するコイン、とか、カードスルーウィンドウとか、
そういうのはどうなのでしょうか?