ぶねお、とりあえずここに住め
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0001芸も名前もありません
2009/10/26(月) 20:03:28ID:N89PUnW50398ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/17(火) 00:48:57ID:+FTRNI8Pキミの他にも何名もの人が、
「現に紙に触れている以上〜」というところにこだわっているけれどね。
僕自身は、そうはやらないけれども、
どうしても「触れている」ことが気になる演者なのならば、
「触れて当てる」(触れただけで当てる)
現象をやったら(通常のセンターティアのトリックでできるか不明だけど)
どうだろうか?
それなら、「触れた」ことは、不自然でないし怪しくない。
またその場合は僕の案だが、念じさせながら、紙に触れることによって、
「相手の思念を、紙を経由して、手の触覚から読み取った」
とするだろう、例えば僕ならね。
0399芸も名前もありません
2009/11/17(火) 00:50:05ID:ZHNdVGxI終いには嘘まで突かれるとは、吃驚してしまいました。
0400ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/17(火) 00:52:55ID:+FTRNI8Pなんでまだいるの?
( ´_ゝ`)
ねえ、なんでなの?
( ´_ゝ`)( ´_ゝ`)( ´_ゝ`)
キミは「はっきりと判断できた」ので満足してさっさと去るのだったのだろう?
自分で言ったのだから、さっさとそうしたまえ。
0401ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/17(火) 00:56:59ID:+FTRNI8P>>追い出すだけで何も進展しませんよ。
はぁ?( ´_ゝ`)
何も進展しませんよ、って何?
さっききみは、「はっきりと判断できたので、さっさと去る」
と言っただろう?
進展のことなど、キミに心配してもらわなくて結構!
つうか、キミが離脱宣言した以上、余計な口出しはお断り!
そういうわけで、もうここにはあなたは書き込まないでください。
お願いします。
どうか、どうか、お願いします。
( ´_ゝ`)
0402芸も名前もありません
2009/11/17(火) 00:58:14ID:ZHNdVGxI嘘を突かれましたのでそれを否定したのです。
これは私自身にかかわることですので、無視するわけにはいきません。
以上です。
0403ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/17(火) 01:00:50ID:+FTRNI8P頼むからあっちに行ってくれよ〜。
お願いだよ〜〜。
(´д`)(´д`)
0404芸も名前もありません
2009/11/17(火) 01:25:01ID:HqOwOkEf0405横レス
2009/11/17(火) 01:33:01ID:G4AUMzW6お前のように毎日ヒマなわけではない
それに加えそれは人に教えを乞う態度ではないな
お前の性格が実によくわかるレスだな
0406横レス
2009/11/17(火) 01:34:55ID:G4AUMzW6> キミの方こそ何が言いたいのか皆目わからん。
あの説明で理解できない程度の人間がTPTを語っていた事に驚くな
> 要するに、キミが言いたいのは、
ぶねお=TPTを理解できない
その通りだ
> ぶねお=バカ
俺はお前をバカとは言ってないし思ってはいない
だが【知っているかのように語る】所は愚かしいとは思っている
> そもそもTPTは、僕のメンタルマジックに関する主張が、
「TPTに抵触する」と言う意味不明の指摘を受けたことに始まり、
また他人のせいか聞き飽きたな
そこに便乗してTPTとアルティメットの話を始めたのはお前自身だ
何度も言わせるな
>わからないながらも、僕の方が諸君に問うたのだ。
違うな
【さも知っているかのように】語りだしたが正解だ
>キミは、TPTのことを僕らに詳しく教えてくださるものだと期待したのだが、
かなり基本的な事を説明してきたつもりだがな
理解してもらえないのは俺の力不足もあるだろう
残念ではあるな
> キミとのやりとりは、ひたすら、僕(ぶねお君)の理解が違う違う
【理解】などと軽々しくいうな
それ以前の問題だ
>どう結論されるのか、それはぜんぜん示されないじゃないか。
元々の俺とお前の議題はなんだったかおぼえているか?
それに対する結論はすでに示してある
お前は言われた事に反論する事のみに腐心して、レスをよく読んで
ないようだな
> 「議論はおろか会話になっているかも怪しい」
って、僕に言わせてもらえば、それはまさしくキミの方だ。
お前は他人の言葉を拝借する傾向が多すぎるな
議論に勝ち負けがあるとすればお前のそれは【敗者】の典型だな
0407横レス
2009/11/17(火) 01:36:32ID:G4AUMzW6> そういうわけで、僕がTPTを理解できてないのは、それは認める。
はじめからそれを言え>>349はなんだったんだ?
くだらない駄文は不要と言ったはずだがな
> では、例えばどんなものが該当するのか、例をあげてください。ぜひ。
◆フォーシング及びフォーシングを使用した単純なカード当て
及び単純な予言
◆セレクトカードを表向きにしてのパスによるアンビシャス
◆バックパームによる単なる出現、消失
◆ダブルリフトによりテーブルに置いたカードの下からの
カードの出現
◆ボトムディール、セカンドディールによるエニエニ
俺の考察でざっと思い当たった物では以上かな
>煽りではない。
とてもそうは思えんな
>>385をみれば煽り目的だというのがわかるな
0408芸も名前もありません
2009/11/17(火) 08:10:13ID:IpB1qqAN> 「タネなんかどうでもいい」というような、そういうスタンス。
> これが、結構効く。
表現はちょっと気に入らないが、「そこを緊張しないでさらりとやると効果的」という
意味であるなら同意する。というか、それは当然のことだと思ってあえて
言ってこなかったんだけど。そこも俺の言うところの「工夫」に含まれる。
> 「薄める」「意識外にする」は、不可能なので、
> その意図は不自然さにしかならない。
ここがわからない。どこが不自然なのだ?不自然にならないように
「薄める」「意識外にする」ためにどうすればいいか苦心しているんだけど。
具体例をあげて、どう不自然になるのか説明して欲しい。
そうすればぶねお君の言いたいことがわかるかもしれない。
> 必ず紙に向かう。
だから、うまく演出すると向かわないんだって。それは俺の経験から言えることだが。
「必ず」とまで言い切る理由を語ってくれ。
ぶねお君は、「薄める」「意識外にする」は、「俺には」不可能なのであきらめる。
と言っているようにしか俺には聞こえない。
> 目的に沿っているので、怪しくはなくなる。
この一文だけなら、それも「薄める」ための1手段なので同意できるんだけどな。
「紙に書くのは当然で自然な演出」をすることで、「わざわざ紙に書いた」という意識を
薄めることができる。強調してしまったら、それがうまくいかない。
強調した結果、「紙に書く」目的が明確にできるというのはわかる。
でも、それが「盗み見たと思われにくくなる」とまでいくのに論理の飛躍を感じる。
観客は後から振り返って「どうやったんだろう」と考え始める。
その結果「紙を盗み見たんだ」と思う可能性は高くなるようにしか思えないのだが。
やっぱり、「強調する方が盗み見たと思われない」というぶねお君の理論は
理解できないよ。
0409芸も名前もありません
2009/11/17(火) 08:14:17ID:IpB1qqAN> 「触れて当てる」(触れただけで当てる)
> 現象をやったら(通常のセンターティアのトリックでできるか不明だけど)
> どうだろうか?
できるかどうかはともかく、それでも「触れたときに盗み見たのでは?」という
疑念は払拭できないじゃないか。
演出として、不自然で怪しくなくても、後から考えると、
「あのとき盗み見たんじゃないか」と思うのが観客の思考。
ぶねお君の理論は何回聞いても、「盗み見たと思われにくい」という説明が
理解できないんだよ。
観客の思考のレベルを甘く見てないかい?
0410芸も名前もありません
2009/11/17(火) 10:28:53ID:p07/Uq0Zと「メンタルマジックの世界」だけなんじゃないかと思えてきた。
しかも、どちらも(このスレと同様に)怪しげな読解力を駆使して読んでる
のではないかと思える。
あれらは入門書であって、免許皆伝の書じゃないってことを頭に明記して
おくべきだと思う。
0411芸も名前もありません
2009/11/17(火) 11:41:45ID:6AoLXZ8lそもそもTPTってなに?
0412芸も名前もありません
2009/11/17(火) 12:31:18ID:6AoLXZ8lぶねおはTPTをどう解釈してるの?
解釈が違うならそら話にならないし。
それに、メモ用紙に意識をみければなぜ盗み見たと思われないのか、そこが判らない。
0413芸も名前もありません
2009/11/17(火) 19:07:47ID:dmdtdcx2@非ギミックにギミックを加えると演技全体が非ギミックになってしまうのが
勿体無いこと。
Aそしてアルティメットアンビションが客受けがよくない。
Bその理由は客がギミックの存在を無意識のうちに感じるから。
C非ギミックをギミックと感じられてもそれは手渡しして調べてもらえるから
問題はない。
Dギミックを改めさせるときはスイッチすればいいという意見は反対。
スイッチという技法が客に知られるから。
Eギミックで〆るならそのオチのために前座を軽くやり、ギミックのための
演技をすれば問題ない。
ということがぶねおの意見でいいのかな?
一応レスを抽出したんだけど。
0414芸も名前もありません
2009/11/17(火) 20:48:48ID:EOQnHeLj無様。変なもの見たさで読んでたけど、それも期待以下だったしもう興味ないよ。
0415芸も名前もありません
2009/11/17(火) 21:17:53ID:/lFcoS1K0416芸も名前もありません
2009/11/17(火) 21:22:33ID:H5O5heS0議論じゃなくて個人見解の押し付けにしかならなかったのが残念。
ずっと平行線のままじゃお互いストレスたまっていくわなぁ
0417芸も名前もありません
2009/11/17(火) 22:02:48ID:cMzrARWM>>403でなんか言ってるけど、お前は退場宣言したあと何回登場してるんだ?
しかもボヤキを書き散らかしただけだろ。
0418芸も名前もありません
2009/11/17(火) 23:54:30ID:IpB1qqAN実のところ「応援要請」が本音だろう。
このスレに味方がいないことが辛いんじゃないの?
「ブログは読んでいるけど2ちゃんは見てない」という人がいたとして、
このスレ読んで、「ぶねお君を助けなくちゃ!」と思ってくれる人が
いると本気で信じているのだろうか。
逆に「ぶねお君完敗じゃあ…」と思う人の方が多そうだが、いいのか?
0419ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/18(水) 00:13:42ID:vwh41kwi私(ぶねお君)の、トウ パーフェクト セオリー(TPT)の解釈は、
「横レス」の指摘によればどうやら間違っているらしいのだが、
現象が「完璧すぎる」と、「タネが推測されやすくなる」という
ことを検討しているものと思っていた。
だから、通常、「すばらしい」「画期的」と言われているようなネタの方が、
より濃厚にそこに該当する、と。
(間違っているだろう、というのは承知。
知らないながらもイメージとしては、という意味。)
そして、唯一僕が目をとおした文献であるマジェイア氏のコメントでは、
「トウパーフェクトが問題というセオリーが話題になっているが、これは間違い」
である、として、
「正しいのは、トウ ストレイトが問題、というなのだ」
とそう言っている、と僕には思えた。
マジェイア氏は、明確に、TPTに対し「それは違う」と言ってるように読めるのだ。
横レス氏に言わせると、どうやら僕の理解は間違いということらしいけれども、
僕も本文の方は読んでいないので確認はできないのだが。
「トウ ストレイト」が問題、というそういう指摘は、わざわざ注目の新説など
ぶちあげなくても、従来から言われていると思う。多くの人は、そのまま納得できる
議題。そして、それは、トリックと現象との関係についての考察。
「トウ パーフェクト」が問題、という指摘が注目されているのは、
その逆説さぶりからでないか、と、そう思えたのだが、
トウパーフェクトセオリーの議題は、現象そのもの自体のことを指している
のではないか、と。
それから、次の点は、横レス氏からの同意も得られているが。
現象が「トウパーフェクト」である故に、「タネが推測されやすい」という指摘は、
それが正しいにせよ、
それだけが理由で、あるネタがボツになる、ということはない。
トウパーフェクトであり、タネが推測されやすい、というネタであっても
現象自体におもしろいところがあれば、それは、そのセオリーに関わらず
秀逸ネタとして採用される。
なぜなら、マジックというもののポイントは、
「タネが推測されやすい」か否か、という点だけでないから、
ということです。
0420ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/18(水) 00:26:00ID:vwh41kwiありがとう。
そのご教示で、だいぶ理解が深まった感じがする。
確かにそれらは、いずれも問題がありますよね。( ´_ゝ`)
んで、僕はTPTというものを理解できてないので、詳しいあなたに
教えてもらっている立場なのですが、
ついでに、もう少し。
挙げられた例は、いずれも「トウ パーフェクト」=「トウ ストレイト」でも
ある例ですよね。
僕の理解できてないなりのイメージでは、
マジェイア氏の文章から読み取るに、元の本文では「トウ パーフェクト」は
必ずしも「トウ ストレイト」ではなかったのではないでしょうか?
その証拠に、「トウ パーフェクト」だから不可ということはありえない、とか、
マジェイア氏は言っていて、
トウ パーフェクト と トウ ストレイトを区別して言っている。
つまり、元の本文では、「トリック」と現象の関係のことでなく、
現象そのもののことを指しています。
僕の予想(間違ってるなら、その旨ご指摘お願いします。)では、
トウ パーフェクトであり、しかし、トウ ストレイトではないもの、というのが、
元の本文中では例として挙げられているのではないか、と思うのです。
なので、
「どう見ても一般的に問題」という事例でなく、
通常は、秀逸なすばらしいマジックだと言われて認められているようなネタで、
それでも、「トウ パーフェクト セオリー」には抵触しているという例も、
きっとあるはずだ、と思うのです。
(だが、もちろん、それだけでボツには決してならない。)
例えば、例の「3原則」だって、抵触するものはすべて不可という意味でないでしょう。
あえて原則を破っている、そういう傑作マジック(サカートリックとか、繰り返しの手順、とか)
が多数ある。
そういう意味で、
「傑作とされている」もので、TPTに抵触する、というものはないか、
と伺ったわけです。
乏しい理解で、僕がひとつあげてみますと。
例えば、ビンに貫通するコイン、とか、カードスルーウィンドウとか、
そういうのはどうなのでしょうか?
0421ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/18(水) 00:29:01ID:vwh41kwiおお、@〜Eとも、要旨として当たっている!
熟読たいへん感謝。
0422ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/18(水) 00:39:42ID:vwh41kwi***************************
> 必ず紙に向かう。
だから、うまく演出すると向かわないんだって。それは俺の経験から言えることだが。
「必ず」とまで言い切る理由を語ってくれ。
**************************
↑
( ´_ゝ`)
「紙に触れている以上、必ずそれだけで紙が怪しまれる」
「本当の読心術などありえないことは、それは当然わかっているので、
紙に書かせている以上、かならず”盗み見た”と思われる。」
と、僕がどんなに否定しても、何度も繰り返し言っていたのは諸君の方
だよ。
******************************
強調した結果、「紙に書く」目的が明確にできるというのはわかる。
****************************
↑
そこがおわかりなら、十分おわかりだと思うのだが。
******************************
観客は後から振り返って「どうやったんだろう」と考え始める。
その結果「紙を盗み見たんだ」と思う可能性は高くなるようにしか思えないのだが。
***********************************
↑
非メンタルマジックなら、僕は、
「後から振り返ってタネに辿りつかれるのは、
それは問題なし!見たそのときその場で、驚嘆し、声をあげて、
おもしろがってもらえれば上等。」
と、断言してしまうのだがね。
メンタルマジックの場合は、後でよく考えてバレる、もさけたい。確かに。
だが、「後から振り返る」は、非常に困難なのだ。
部分部分は記憶に残っても、つながりは記憶に残らない。
メンタルマジックは、「後から振り返る」のは非常に困難なものと思う。
特に、「強く念じさせる。」
当たったことを示す。
の段は、そこが強調されて、過去の経緯は「不可能な」印象の方が
強まるだろうと思う。
0423ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/18(水) 00:46:46ID:vwh41kwi間違っているかも知れないですが、僕の予想では。
元の論文では、トリックとの関連のストレイトさは、そこは考慮されず、
「完璧な現象は、却ってタネの推測がされやすい。」ことのみから、いろいろ考慮。
「煙幕」とは、「現象の煙幕」(タネの煙幕でなく)が指されていた。
マジェイア氏は、この理論に反対の立場。
「トリックが直接的である現象が、タネの推測がされやすい」にすぎない、と言い、
「完璧さ」には何も問題がない、との意見。
そこで、
マジェイア氏は、トウ パーフェクト セオリーの本文で、指摘されている
ネタについて、
トウ パーフェクトであり、同時に トウ ストレイト であるもののみ、
問題があるということに賛成し、
トウ パーフェクトではあっても、トウ ストレイト ではないものについては、
「それはまったく問題ない」という意見である。
と、マジェイア氏の文章と元のセオリーの立ち位置関係が整理できるのでないか、
と思うのです。
(間違っている場合は、ご指摘ください。
なにぶん、元の文章を読んでいないので。)
0424芸も名前もありません
2009/11/18(水) 00:56:31ID:KTzCoSdw> 「紙に触れている以上、必ずそれだけで紙が怪しまれる」
> 「本当の読心術などありえないことは、それは当然わかっているので、
> 紙に書かせている以上、かならず”盗み見た”と思われる。」
「諸君」って誰?っていう気はするけど、前者は確かに俺も言った。
後者は俺は言った記憶がない。誰の意見?
とりあえず、前者の対策として、「紙に書いたことを薄める」「意識外にする」
という対策をしているという話なのだが。
ところがぶねお君は正反対のことを言うので、そこが理解できないと
繰り返し聞いているんだけど。
> だが、「後から振り返る」は、非常に困難なのだ。
そう、その通り。人の記憶は非常に曖昧で、そのためにマジックは成立している
という部分は大きい。
が、ぶねお君は自分で矛盾していることに気がつかないか?
「紙に書いたことを強調」すると、「念じさせる」ことを強調しても、
「紙に書いた」という経緯は忘れてくれないと思うのだが。
なぜ、両方を強調して、一方だけの印象が残ると思うのだ?
「紙に書いた印象を薄める」という対策は、ぶねお君の書いている。正に
> だが、「後から振り返る」は、非常に困難なのだ。
を活用した対策なんだけど。
0425芸も名前もありません
2009/11/18(水) 00:56:41ID:9tV65XH9>部分部分は記憶に残っても、つながりは記憶に残らない。
>メンタルマジックは、「後から振り返る」のは非常に困難なものと思う。
ここは、なぜ困難であるのかを説明しないと、ただの妄言になるよ。
経験によるものなら断定口調は誤解の元だし、
理屈で説明できるなら、その説明文を入れないと「なに言ってんだ?」となるよ
解説を追加しておくれ。
0426ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/18(水) 01:07:27ID:vwh41kwi僕の意見は、何度も言っているのだが、
紙(灰でも炎でも、破った残骸でも、丸めた紙玉でもいずれも可)
を経由して、読心術を行うことにより、
その際、紙の存在をはっきり強調すると。
それにより、
○ 書かせたことの理由づけが明確になる。=怪しくなくなる。
○ 「読心術」の現象は、損なわれず逆に補強される。
という狙いなのだ。
対する諸君は、どうやって紙を意識外にしたり薄めたりするのか、
それが示されていない。「困難だ」「それができれば苦労しない」
とか言ってるのみ。
>>後段部分
「つながり」や「後先」は忘れるけれども、
書かせた、燃やした、念じた、当たった、
など、部分部分の断片は、忘れるわけでない。
特に、強調したいところははっきり印象に残すべく
強調するのであるから。
0427ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/18(水) 01:10:53ID:vwh41kwi経験によるもの、というのもあるが、
メインは僕自身が観客としての経験によるもの。
「当たった」段だけ強調されれば、経緯はまったく頭に残ってない。
だから、メンタルマジックのタネは、ぜんぜん予想がつかない。
( ´_ゝ`)
マジックを知ってる僕が、
そして僕ぐらい観察力と思考力に優れた者でさえそうなのだから、
フツーの観客なら、押して知るべし。
0428横レス
2009/11/18(水) 01:59:18ID:t27Hbr1p結論から言うと
【Too Perfect Theory】=【Too Straight Theory】だよ
【Too“ Straight”Theory 】はマジェイア氏の造語だとは思うが
氏が言いたいのはPerfectだと誤解を招くのでStraightとした方が
解りやすいとの意見だよ
Too Perfect Theoryの名付け親は非常に罪作りだと思う
確かに文字通り受け取れば『完璧すぎる故にダメ』みたいになって
しまうだろうけど、意味する所は
『現象と方法(タネ)が直接“過ぎる”と観客にそれを推測されやすくなる』
という理論
でも長いから『完璧過ぎるとダメ』にしてしまったように思われる
> 例えば、ビンに貫通するコイン、とか、カードスルーウィンドウとか、
そういうのはどうなのでしょうか?
確かに上例二つとも推測を突き詰めれば『密封してあるビンに貫通?最初から入ってたんじゃ?』とか『窓ガラスを通り抜ける訳ないから表に仕込んであったんじゃ?』とはなると思う
が、それはとりあえずTPTに掛かる問題とは別の話
観客がそこまで思い至るのを前提にしたならそもそもマジック自体
成り立たない
ただそこを疑問に思う事は考え方の一つとして悪くないしむしろ良い事に思うよ
0429芸も名前もありません
2009/11/18(水) 08:09:26ID:9tV65XH9経験によるものなら断定口調は誤解の元だってばー。
>そして僕ぐらい観察力と思考力に優れた者でさえ
私は君が何者で何に長けているかなんて知らないんだよ。
サンプル数のない客観は論理的証拠となりえないから断定の要素が弱すぎるよ。
>「当たった」段だけ強調されれば、経緯はまったく頭に残ってない。
「当たった」段だけ強調されれば、つながりは記憶に残らず
「後から振り返る」は、非常に困難であると考える。
↑これでいいかい?
ここまでよければ、次に[「当たった」段だけ強調]という新しい文が出てきたけど、
すごくイメージしづらい箇所だと思うんだ。
一行程度、簡潔に具体例をだしてもらえなると助かるんだ。
もうひとつ、「つながり」という言葉だけでは曖昧過ぎて、いろんな思惑が出てくる原因になるよ。
当たった〜、に加えてここも補足しておくれ。
0430芸も名前もありません
2009/11/18(水) 08:35:54ID:KTzCoSdw> 対する諸君は、どうやって紙を意識外にしたり薄めたりするのか、
> それが示されていない。
>>363 を読み返して、自分が何をしないといけないのかよく理解してくれ。
「どうやって紙を意識外にしたり薄めたりするのか」を示すことはぶねお君の理論の
検証には必要ないんだよ。あった方がいいとは思うけど。
で、それは「簡単に説明できないほど複雑な問題」と言ったはず。
> ○ 「読心術」の現象は、損なわれず逆に補強される。
ここがわからない。しつこいようだが、「紙を盗み見た」と思われる可能性が高くなるので、
「読心術」の現象が弱まる気がしてしょうがないのだが。
何度説明してもらっても新しい材料がないので
「紙に書いたことを強調した方が盗み見たと思われにくい」というのが理解できない。
「何度も言っているのだが」ではもう理解できないので、別の論拠を追加してくれないか。
> 特に、強調したいところははっきり印象に残すべく
> 強調するのであるから
それじゃ答えになってない。>>424では
>> なぜ、両方を強調して、一方だけの印象が残ると思うのだ?
と聞いているんだけど。ぶねお君のやり方では「紙に書いた」ことも印象に残るだろう?
じゃあ、後から考えて「紙を盗み見た」と思われる可能性は高くなるじゃないか。
「経緯」という言葉が悪かったか?「紙に書いた」という事実が印象に残ったら
ダメじゃないのという指摘で、それが「印象に残らない」という説明を求めている。
あるいは「残っても問題ない」でもいいけど。
0431芸も名前もありません
2009/11/18(水) 08:42:56ID:KTzCoSdw> メインは僕自身が観客としての経験によるもの。
そのとき演者は「メモにわざわざ書いたこと」を強調していたのかい?
具体的に話をしようよ。
>>429 と同じ指摘だけど、
> そして僕ぐらい観察力と思考力に優れた者でさえそうなのだから、
知らんがな。ぶねお君が観察力と思考力に優れた人間じゃなかったら意味ないじゃん。
まあ、俺自身の経験からも
> だが、「後から振り返る」は、非常に困難なのだ。
は原則として同意だけどな。でも、繰り返すが「紙に書いたことを強調してもうまくいく」
という自信はない。
0432芸も名前もありません
2009/11/18(水) 10:17:40ID:5SmQAA/4あれまで見ただけでタネが想像できうる部類にいれるならば、そりゃ名探偵のあつまりが観客だったんだろ?
○ 書かせたことの理由づけが明確になる。=怪しくなくなる。
○ 「読心術」の現象は、損なわれず逆に補強される。
……これで本当に紙に触らず、透視現象にするならそれはそれで完璧かもしれんが、紙に触ってるしなー。
現象のインパクトとしては、透視<読心術だと直感的に俺は思うし、だからこそ
書いたこと、縁者が触れたことを意識外におく必要があるんだ。
それに、従来の方法で十分通用する。
あやまった方法ならとっくの昔に廃れているはず何だけどな。
0433芸も名前もありません
2009/11/18(水) 14:29:58ID:GdojEPNQ「僕ぐらい観察力と思考力に優れた者でさえ・・・」
なんてことは言わないと思う。 それだけで明らかな「釣り」だろう。
しかも、スレッドを眺めているとマジックの基礎もなってないことが
判る。 そうなると、このスレの楽しみ方も自ずと決まってくるわな。
0434芸も名前もありません
2009/11/18(水) 17:53:49ID:5SmQAA/4ぶねおを論破なんか絶対できんよ。
従来の方法より、絶対的に自分の方法が正しいと思っている人間には何を言っても無駄だしね。
せめてその理論を拝聴せしめるだけの実績を残さないとな。
読心術+透視は読心術の効果を薄めはしない。が透視の効果を消し去っていることに気づいてないんだよ。
0435芸も名前もありません
2009/11/18(水) 22:50:24ID:KTzCoSdw俺は別に論破したいわけじゃないんだけどね。
たまにだけど、「わけからないことを言っているが、よくよく聞いてみると、
結構いいこと言っている」という人がいるんだよ。俺の人生経験上。
本当に「たまに」だけどね。
なので、「もしかしたら」と思ってしつこく、ぶねお君が気を悪くするくらい
聞いてみたんだ。でも、「やっぱり期待外れ」という感じでいいかなと思ってる。
0436ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 00:54:19ID:1+dcwZrjなるほど。わかった。
トウパーフェクトとは、現象だけから考察されるものでなく、
タネと現象との関係から考察されるもので、
トウパーフェクトは、常に「トウストレイト」とイコールだ、という
それが、「トウパーフェクトセオリーというものなのですね。
それでは、通常「素晴らしい」「画期的」とされているものは、
「トウ パーフェクト」ではありえないという、そういうことになるのですね。
わかりました。
いろいろご教示ありがとうございます。
もし、キミのそういう指摘が本当に事実なら(もちろん、疑っているわけではない)、
ならばそれなら逆に。
(*´∀`*)
現象とタネの関係のことではなく、
現象そのものからのみの観点から、
「完璧すぎるものは問題がある。」という
「新:トウ パーフェクト セオリー」というもの、
従来「すばらしい」「画期的である」とされているものこそが、
そこに該当してしまうといいうものを、
それを誰かがブチあげたら、
それはオリジナルの新説ということになる、とそれでよいわけですよね?
(もちろん、それが正しいか否かは別。)
0437ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 00:58:37ID:1+dcwZrjそういうわけで、いろいろ教えてくださってありがとう。
感謝ついでに最後にもうひとつだけ。
元々の「トウ パーフェクト セオリー」の文献だが、どこかで本文を読める
出典、ご存知なら教えてください。
できれば英文でなくて、日本語訳の方を希望。
機会があったら、元々の全文を読んでみたいですので、ぜひ。
0438ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 01:05:44ID:1+dcwZrj>>ぶねおを論破なんか絶対できんよ。
>>従来の方法より、絶対的に自分の方法が正しいと思っている人間には何を言っても無駄だしね。
従来の方法 VS ぶねおの新方法
という図式で捉えるならば、諸君は「古いもの=理由あって残ったもの=優秀」という
その理屈で、中身を検討する前に結論ありきで考えてしまう。
諸君には、ぶねお=バカ、非常識、人格障害
という偏見もある。
だが、「強く念じさせる」はもちろんのこと、
「頭の外に存在する事象を経由して、相手の思念を読み取る」という設定も、
これは「従来」に反してない。
現に、「そんな当たり前のことで〜」「従来と何も〜」たる
指摘は、このスレでも受けている。
第一、「従来の定説」自体未確定なものも多いじゃないか。
特にメンタルマジックについてはなおさら。
0439ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 01:17:18ID:1+dcwZrj>>読心術+透視は読心術の効果を薄めはしない。が透視の効果を消し去っていることに気づいてないんだよ。
ええとね。
我々(演者側)が、仮に読心術とかテレパシーとか呼んでいるもの、透視と呼んでいるもの、
それらは、そういう語句は借り置きにすぎなくて、語句そのものに深い意味があるわけで
ないのよね。
「あなたの心を透視しました。」と言うなら、透視と言いつつ読心術だし、
「感じます」というか、「あなたの心の声が聞こえてきました。」と言ったとしたら、
それならばそれは何と呼ぶべきか知らんけど、ありだと思う。
「念じさせて、そしてブツを経由して、相手の思念を読み取る」という現象は、
それは、2個の現象が同時に起こっているということでなくて、
それはそういう1個の現象。
「透視の効果を消し去っている」とキミが言っていることは、それは違う。
「炎に手をかざし、そうやって、相手の心を読む」というのは、従来のものだが、
僕の意見からも肯定されるものだ。
それについて、キミは、
「そうやっても心を読んだは薄まらない。だが、炎から読み取る現象を消し去っている」
と考えるかね?
そう、そんなことはない。
0440芸も名前もありません
2009/11/19(木) 01:25:16ID:caK+ymr2だからさ、「紙を強調した方が、盗み見たと思われにくい」というのは従来の考え方とは
反する考え方だろ。
で、その理由を何度も聞いているのにずっと「この2点で十分」としか説明がなく、
納得いかないと言っているのだが。
従来が未確定とか、そんなのぶねお君の理論の検証に関係ないだろう。
「従来が未確定だから、俺の理論が未確定でもいいじゃないか」とか
そういう意味かい?
じゃあ、何のためにぶねお君は意見を述べているのか。
ぶねお君の理論が正しいか、間違っているかどうでもいいのであれば、
最初から議論する意味ないんだけど。
0441ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 01:26:57ID:1+dcwZrj僕の意見は、述べているとおり、
「紙に書いた」は、はっきり印象に残ってもよい。
「書いた文字を盗み見たりなどはしなかった」ことを印象づけるためには、
「書いたこと」も印象づけるのはそれは仕方がない、ということ。
先に言った、
「デックに指一本触れなかった」ことを強調するためには、デックの存在を
強調するしかない、というのといっしょ。
そして、キミらがデックなら強調して可だが、メモ用紙なら不可だ、というのは、
それは、タネがあるところを演者として気にしているからに他ならない。
諸君のうちある一名は、「知らないのでコメントできない」と言っていたが、
他の人は知っているだろう?
メモ用紙の透視で、紙玉をスイッチしている、というタネのものの方。
アレならば、紙玉を経由して読み取るときに、その紙玉を強調しても、
キミらは反対しないだろう?
それは、その紙玉はスイッチ後の偽物の方だからだ。
0442ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 01:34:33ID:1+dcwZrj>>何度説明してもらっても新しい材料がない(中略)
>>「何度も言っているのだが」ではもう理解できないので、別の論拠を追加してくれないか。
↑
今、諸君と僕との論争は、
「紙を意識外にする。」「紙の存在を薄める」が、可か不可か、というのが争点だ。
僕の論拠の主要なひとつは、「それは不可能だから。」ということなのだが、
諸君はそれを認めず、「可能だ」として反論している、ということ。
そこまではよいですね?。
そして、僕が「可能だ」という諸君に対し、「どうやればよいのだ?」と聞けば、
「それができたら苦労しない。」だの、
その「簡単に説明できないほど複雑な問題」だの、
そういう返し方だ。
それで、僕の方にだけ、次々と、「別の論拠」を要求してくるのって、
それって違うのでないの?
0443ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 01:46:19ID:1+dcwZrj「当たった段だけ強調」と言ったのは、そのとおりの意味でない。
”当たった段”とは、センターティアなら、炎に手をかざし、念じさせ、言い当てる、
という、「当たったという現象を表現するための、各段」とでも置き換えてくれたまえ。
>>もうひとつ、「つながり」という言葉だけでは曖昧過ぎて、いろんな思惑が出てくる原因になるよ。
>>当たった〜、に加えてここも補足しておくれ。
自分がメモに書いたこと、自分が念じたこと、演者がメモに手をかざしたこと、当たったこと、
それぞれの部分部分は印象に残るが、
メモに書いた後、マジシャンがいつメモに触れていたのか、とか、因果関係前後関係とか、
その辺は遡れない、と、そういう意味です。
0444芸も名前もありません
2009/11/19(木) 01:49:34ID:caK+ymr2> 「紙を意識外にする。」「紙の存在を薄める」が、可か不可か、というのが争点だ。
違うよ。「紙を強調した方が、盗み見たと思われにくい」というのが正しいのかが争点だ。
仮に「紙を意識外にする。」「紙の存在を薄める」が不可であったとしても、
「紙を強調した方が、盗み見たと思われにくい」が正しいとはならないだろう。
もっと他にいい方法があるかもしれないし。
「紙を強調した方が、盗み見たと思われにくい」と言い出したのはぶねお君なんだから、
その論拠を示してくれ。
0445芸も名前もありません
2009/11/19(木) 01:58:53ID:caK+ymr2> 「紙に書いた」は、はっきり印象に残ってもよい。
> 「書いた文字を盗み見たりなどはしなかった」ことを印象づけるためには、
> 「書いたこと」も印象づけるのはそれは仕方がない、ということ。
それは仮に盗み見ていても、観客から見れば「盗み見ることは不可能だった」と
思える場合のみにしか成立しないだろう。
「盗み見るチャンスはあった」と思えるマジックで、紙を強調したら、
「盗み見たんじゃないか」と思われるのは当然で、実際その通りなのはまずいだろう。
紙玉のマジックって、もしかしてスライディーニの手順か?
あれなら観客から見れば「盗み見ることは不可能だった」という印象を与えられるから
いいんじゃないの。
今、議論しているのはセンターテアのような「盗み見ることが可能に見える」場合だろう。
その場合、紙を強調しちゃダメじゃん。
紙に書かせるあらゆるマジックで、紙を強調してはいけないなんて思ってない。
もし、そう読めたのなら、俺の書き方が悪かったんだろう。それならすまない。
今、問題にしているのはセンターテアのような、観客が容易に想像しそうな場合で、
それが否定できないような手順のとき。
そのとき「紙に書いたことを強調する」のは危険だと思うのだが。
0446ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 02:00:27ID:1+dcwZrj>>現象のインパクトとしては、透視<読心術だと直感的に俺は思うし
そこは合っていると僕も思うが、
その理由については、僕はブログ(http://buneo1969.blog85.fc2.com/)中で、
パート6までかかって詳細に述べている。
例えばこれひとつとってみても、
諸君はそうやって、「直感的」とか言ったり、「当然」とか言うばかり。
それで、僕にだけ「論拠が不十分!論拠が不十分!」の連呼ばっかりというのは、
どうも公平でない=客観的でない=論理的でない、
という感が否めないですね。
ちなみに、あの松田氏の著書(僕は2冊しか知らない。。)ですら、
「透視にしてはいけません。読心術にするべきです。」は、何度も繰り返し
強調しているけれども、
その理由については、徹頭徹尾スルーしているから、
諸君ばかり責められないけどね。
そうなんだ。
どうして「透視」であってはいけないのか、それは誰も何も説明できて
いないのよね。(僕以外。)
0447芸も名前もありません
2009/11/19(木) 02:03:53ID:caK+ymr2> どうして「透視」であってはいけないのか、それは誰も何も説明できて
> いないのよね。(僕以外。)
だから、センターテアを紙の透視としてやったら、「紙を盗み見た」と容易に
推測されて、実際その通りというのがまずいからだろう。
というのは俺何回か書いたと思うけど。
0448芸も名前もありません
2009/11/19(木) 02:05:58ID:caK+ymr2>>447 は432じゃなくて、>>446 へのレス
0449ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 02:06:30ID:1+dcwZrj>>今、議論しているのはセンターテアのような「盗み見ることが可能に見える」場合だろう。
>>その場合、紙を強調しちゃダメじゃん
↑
先にも言ったのだが、
マジシャン側が「盗み見ることが可能に見える」ように思って、そこを気にしているのは、
それはマジシャン側の思い込みに過ぎない。
>>387で僕が、
>>演者視点で、「そんなタネは容易に想像される」と思えそうなところが、
>>実はどっこい、そんなことがまったくなかったりするのを知らないかね?
>>単純でばかばかしいタネこそ、メンタル的には最上だ、とよく言われるでしょ。
↑
このように言ったら、諸君のうちの1名は、そこには同意できると
言っていたぞ。
「大胆」がよい、とか、
「タネなんぞどうでもいいというスタンス」も、表現は反対だが意味はわかる、
とか言っていたしね。
0450ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 02:16:39ID:1+dcwZrj確かに、キミは「端的に」言えてるから、賢いと思う。
( ´_ゝ`)
(それが合っているかどうかとは別だが。。。)
だけど、松田氏の2冊の本には、そんなことは書かれてないのよ。
それにキミのその理解(「盗み見た」の否定が重要という理解)で言うなら、
火をつけて燃やすのも、
「紙は燃えてしまったので、見ることはできません。」
という表現のため、ということになるのではないか?
だが、それなら逆に。
「盗み見ることができない」が、表現され得るものなのなら、
逆に「透視」であっても不思議なのだから、
それでいい、とはならないかね?
やっぱり、読心術の方が、透視よりもメンタル的効果が高い、
という事実は、それはあると思う。
そして、それは、従来「当然」「直感」とかばかりで、
僕のパート6までのような指摘は誰もできてなかった。
0451芸も名前もありません
2009/11/19(木) 02:18:58ID:caK+ymr2やっぱり、永遠に平行線かな。
> マジシャン側が「盗み見ることが可能に見える」ように思って、そこを気にしているのは、
> それはマジシャン側の思い込みに過ぎない。
それこそ、ぶねお君の思い込みに過ぎない。
マジシャンがどう思っていようが、観客は容易に「盗み見た」という思考に至る。
>>394 を全部ちゃんと読んでないのか?
> このように言ったら、諸君のうちの1名は、そこには同意できると
> 言っていたぞ。
それ俺だから。>>394 で、「知っているよ」と書いたその後の文章を無視して
都合の良いところだけ抜き出さないでくれ。
「強調したら(後で)想像されやすい」というごく当たり前のことを
俺は言っているだけのつもりなのだが。
何回説明されても理解できない。
0452芸も名前もありません
2009/11/19(木) 02:21:07ID:caK+ymr2燃やしてしまった物を「透視」って現象としておかしくないか?
0453芸も名前もありません
2009/11/19(木) 02:48:08ID:7clnR3Rqというか従来の考えを知らないのに新説を持ち出したって事なの?
ABの二つが別の事柄ならば、Aが否定される=Bが認められるとはならないんだけど。Bを認めさせたいならBについて説明しないと。
疑問点が沢山
0454芸も名前もありません
2009/11/19(木) 02:48:57ID:7clnR3Rq0455ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 03:02:20ID:1+dcwZrjいやいや。
松田氏の本では、「燃やしてしまったのに、それなのに書いた文字を言い当てる」
と言う既存のなにかの説明文を、「それは誤り」と言っている。
”言い当てるのは、あくまで相手の思った文字”と、それが強調されているのだ。
透視と読心術の違いは、書いた文字を当てるのか、念じた文字を当てるのか、
そこの違いだ。「従来」からそう解されているのだ。
0456横レス
2009/11/19(木) 03:09:20ID:Alo3F++8> トウパーフェクトとは、現象だけから考察されるものでなく、
タネと現象との関係から考察されるもので、
トウパーフェクトは、常に「トウストレイト」とイコールだ、という
それが、「トウパーフェクトセオリーというものなのですね。
概ねその見解で合っていると思うよ
理解してくれたようで嬉しいよ
> それでは、通常「素晴らしい」「画期的」とされているものは、
「トウ パーフェクト」ではありえないという
それだけが基準ではない
フローティングローズ等も【素晴らしい】がTPTには掛かるだろう
まあぶねおの言わんとしてる事はわかるよ
> いろいろご教示ありがとうございます。
俺はぶねおに理解してもらいたかっただけで礼には及ばないよ
俺も熱くなってしまったのを少し反省している
>「完璧すぎるものは問題がある。」という「新:トウ パーフェクト
セオリー」というもの、それを誰かがブチあげたら、それはオリジナルの新説
ということになる、とそれでよいわけですよね?
ぶねおが>>419でも言っていた
>「トウ ストレイト」が問題、というそういう指摘は、わざわざ注目の新説など
ぶちあげなくても、従来から言われていると思う。多くの人は、そのまま納得できる
議題
これはその通り
マジックに勤しむ者ならば誰もが思い当たるはずの事柄だよ
それを理論として名付けたのが話題になった
そしてお前の言わんとする【真TPT】
これは俺が知る限りは名前がついた議題はないはずだが、しかしこれも
多くのマジシャンが感じてはいる事ではあるだろう
だから半端な論文を発表したなら『そんなの知ってるよ』
と一笑にふされてしまうだろう
やるならばしっかり頼むぞ
よけいな事だが名付けるなら【真・Too Perfect Theory】では
またぞろ誤解を招きかねない
【現象がビジュアル過ぎると推測されやすい】を議題とした
【Too Visually Theory】とした方が良いかもしれない
ぶねおの考えに合っているならばだけどね
ただこれはTPT以上に判断が難しいな
TPTと被る所もでてくるだろうしね
0457ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 03:09:36ID:1+dcwZrj諸君も「薄める」「意識外にする」は、難しいとか、
「それができたら苦労しない」とか、言ってるじゃないか。
また、既存のレクチャーでは、そこを分厚いページで述べられているが、そんな本でも
「端的」には指摘できてない、って、諸君(のうち1名)も言ってるじゃないか。
( ´_ゝ`)
ところで、そのAとかBとかいう、そういうのはよしたまえ。
キミはご自分で思ってるほど、そういう思考が得意ではなさそうだからね。
(現に言いなおしてるだろう。)
メモ用紙を意識外にすることは「不可能だ」が僕の論拠で、その考え方は
具体的にも僕は説明してある。
そして、「可能だ」がそれに対する諸君の反論なのだから、
「可能だ」の内容は、諸君の方が僕に示すべきことだろう?
そのAが否定される〜云々は、まるで何の話かわらからんぞ。
0458横レス
2009/11/19(木) 03:10:32ID:Alo3F++8元々はリック・ジョンソン氏が1970年に唱えた理論らしく
その原文は洋書になってしまうだろう
(俺も日本語以外はからっきしなので読んだ事はない)
日本で話題になったのは【シャッターリングイリュージョン】
(ジェイミー・イアン・スイス著)が和訳されたのがきっかけらしいが
あまり詳しく解説はなされてないようだ
(実は読んではいないが良書らしい)
あとはレクチャーノート【モダンマジック倶楽部】に2ページながら
解りやすく解説してあるかな
話題にはなった理論なので【季刊 マジック】に取り上げられてるかも
知れないが定かではないよ
0459ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 03:16:32ID:1+dcwZrj(*´∀`*)
いろいろとご教示たいへんありがとうございます。
(*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*)
後でちょっと当たってみます。
「モダンマジック倶楽部」でしょうか、入手しやすいのは。
0460芸も名前もありません
2009/11/19(木) 03:23:39ID:7clnR3Rqそれはすまなかった。解らないなら諦めます。
0461芸も名前もありません
2009/11/19(木) 03:24:31ID:7clnR3Rq0462横レス
2009/11/19(木) 03:41:27ID:Alo3F++8シャッターリングイリュージョンは俺の近辺では手に入らなかったよ
モダンマジック倶楽部は比較的出回っていると思う
書き忘れてしまったけど
モダンマジック倶楽部【参】だよ
0463芸も名前もありません
2009/11/19(木) 03:56:49ID:7clnR3Rq同じジェイミー師の改訂本に「ジェイミー・イアン・スイスのクロースアップマジック」があるけど、その本とは別の内容?
アニメイテッドリングの項にTPTについての体験談やITの例を上げて10ページくらい書かれてました。解説を含めたTPTについての話という印象。
シャッターリングイリュージョンは持ってないから内容に変化があるのかは知らないけど、参考になれば幸い。
各トリックの前後にも語りがあるし、コラムも載ってて大変面白くお勧めの本です。
0464芸も名前もありません
2009/11/19(木) 03:59:35ID:7clnR3Rq調べてみたら項目の名が同じだったんで、TPTのところは両方とも同じ内容なのかも。自信ない、中途半端ですまん。
シャッターの方を読んでないだけで改訂本の方は読んでたのなら更に申し訳ない。
0465芸も名前もありません
2009/11/19(木) 04:05:10ID:Alo3F++8情報ありがとう
どちらにしてもジェイミー氏の著書は手に入れたいので調べてみるね
0466芸も名前もありません
2009/11/19(木) 04:26:11ID:Alo3F++8早速調べてみたよ
こんな本があったとは
俺の方こそ知識不足で申し訳ない
まさしくシャッターリングイリュージョンの加筆修正版のようだね
しかもシャッターリングイリュージョンより廉価になってる
ありがとう
ぜひとも購入するよ
0467横レス
2009/11/19(木) 04:43:12ID:Alo3F++8と言うわけで俺が奨めたモダンマジック倶楽部より、7clnR3Rqの
提唱してくれた【ジェイミー・イアン・スイスのクロースアップマジック】
の方が良さそうだよ
知識不足ですまなかった
0468芸も名前もありません
2009/11/19(木) 06:09:12ID:caK+ymr2ぶねお君が何を言いたいのかよくわからないのだが、
0469芸も名前もありません
2009/11/19(木) 06:12:13ID:caK+ymr2>>455
ぶねお君が何を言いたいのかよくわからないのだが >>447 が理由ということで
いいんじゃないの。
申し訳ないけど >>450 で何が言いたいのかわからず、とりあえず、変だなと
思って、>>452 を書いただけなんだ。
0470芸も名前もありません
2009/11/19(木) 06:20:02ID:caK+ymr2>>444 では理解できなかったのか。>>453 はかなりわかりやすい説明だと思うのだが。
> キミはご自分で思ってるほど、そういう思考が得意ではなさそうだからね。
>>453を理解できないのなら、ぶねお君の方がそういう思考が得意じゃない
ように見えてしまうよ。
> そして、「可能だ」がそれに対する諸君の反論なのだから、
だから、違うって。反論はぶねお君の「紙を強調することで紙を盗み見たと思われにくくなる」
は今の説明では納得できない(なので、従来通りでいいのではないか)。
であって、「従来が正しいから、ぶねお君のは間違っている」という反論は
少なくとも俺はしてない。
「従来が正しい」と「紙を強調することで紙を盗み見たと思われにくくなる」は話が別。
なので、ぶねお君は従来のことは気にせず、
「紙を強調することで紙を盗み見たと思われにくくなる」について説明しなければ
ならないということが、>>444 と >>453の言いたいこと。
(453は俺じゃないので、真意が違っていたらごめん)。
0471芸も名前もありません
2009/11/19(木) 07:05:10ID:01Q1SbBr> >>453を理解できないのなら、ぶねお君の方がそういう思考が得意じゃ
> ないように見えてしまうよ。
激しく同意。
--
レクチャーというと、マジェイア氏のサイトでも紹介されているけど
Ted LesleyのParamiraclesは結構オススメだと思う。
センターテアについては、Dissertation on the Center Tearという章で
10ページ以上に渡って、どのように演じるべきかという考察がなされて
います。
ぶねお君との訳判らん問答に時間をつぶすよりも、こっちを読んだ方が
ためになること請け合いです。
既に読んでいるのなら申し訳ないけど。
0472芸も名前もありません
2009/11/19(木) 08:07:46ID:c0L1KXgHたとえばセンターティアでは、「炎に手をかざす」、「念じさせる」、「言い当てる」、という
当たったという現象を表現するための各段だけを強調することが望ましい。
そうすることで観客がメモに書いた、念じた、演者がメモに手をかざした、当たった、
など、それぞれの部分部分を印象に残しつつ、
その代わりメモに書いた後、マジシャンがいつメモに触れたなどの
タネ関わる前後関係の遡ることを非常に困難にできる、と考える。
↑
これでいいかい?
0473芸も名前もありません
2009/11/19(木) 10:59:43ID:ybzbwkkY真意通り。凹んでたから褒めてくれる人が出ると救われるよ…
>>466
そりゃよかった!
改訂版になくてシャッターリングイリュージョンに載ってる作品も気になるけど、多少の項目の削除は仕方ないのかもしれん。
0474ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 20:20:45ID:1+dcwZrj諸君の御意見は十分伺わせてもらった。
( ´_ゝ`)
ところで、ブチブチバラバラが実は最適、
エセ上級者氏たち(学生マジックあがり)が、「ぶちぶちばらばらだけは避けるべし」
と非常に熱心に後輩を指導しているのは、
これは一般の観客相手にはむしろ誤り、という、
先日の僕の主張だが。
これについて、諸君の意見をぜひ伺いたいのだが。
0475ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 20:22:55ID:1+dcwZrj>>472
よい要約ですね。熟読感謝。
そして、対するキミの意見は?
同意ってことなのですか?
0476芸も名前もありません
2009/11/19(木) 20:52:03ID:Y5glt2/Yこれには同意、というか俺(みな?)が従来からやっていた方法だと思うし。
0477芸も名前もありません
2009/11/19(木) 20:56:46ID:VkU35sX1つながっているんだと思うのだが?
0478ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/19(木) 21:12:52ID:1+dcwZrj>.>これには同意、(後略)
(*´∀`*)
おお、たいへん結構。結構。
>>477
>>そして、それこそが皆の書いている「紙の存在を薄める」ことに
>>つながっているんだと思うのだが?
キミの理解が、「紙を書いた」と、「演者がメモに手をかざした」
の部分部分を強調することに賛成なのなら、
ここで他の人が言っていることとじゃ異なっているな。
(僕の方に一致している)
キミのコメントは、僕的にはたいへん結構。
(*´∀`*)
そうなのだ。
観客は、因果関係や前後関係を見失なうのであり、それ故
メンタル効果があがるのであるが、
部分部分は、印象にちゃんと残る。
そして、ちゃんと残ってこそ、不思議さが表現されるのだ。
「紙に書いたこと」を意識外にしなければならない、などと言い放っている
他の人の意見は、それは間違いだということだよ。
0479芸も名前もありません
2009/11/19(木) 21:18:41ID:t/gtG0y0こちらこそ^^
ただ単に説明不足の感が大きかったのでまとめたかっただけなのです。
ところで、ここは掲示板なんだから、ぶねお君 VS 他全員 ではないよ。
ぶねお君 VS 誰か1、ぶねお君 VS 誰か2・・・なんだよ。
ほかのひとのレスを引用しても違う意見だということがあるんだ。
確認しつつ、ひとつひとつ丁寧に答えていっておくれ。
0480476
2009/11/19(木) 21:20:50ID:Y5glt2/Y>当たったという現象を表現するための各段だけを強調することが望ましい。
どこにも紙なんて単語出てないから同意したんだよ。
0481芸も名前もありません
2009/11/19(木) 21:22:23ID:VkU35sX1>(僕の方に一致している)
なるほど、俺とぶねお君の意見が一致しているということは、
過去にぶねお君が書いた「紙の存在を薄めることは不可だ」という主張、
そして「紙に書いたことを意識外にすることは不可だ」という主張は
撤回するということだな。
結構、結構。
それでよい。
0482芸も名前もありません
2009/11/19(木) 21:30:44ID:BMraoGdh>諸君の御意見は十分伺わせてもらった。
156 ぶねお ◆v2IdqGuCKk 2009/11/08(日) 21:54:17 ID:NnpPmZLI
>>151
そういうのが、「詭弁の特徴」でいうところの
”勝利宣言をする”
というヤツだよ。
( ´_ゝ`)
自分で説明できないクセに、相手に責任転嫁してどうするのだ?
ダメだな、キミは。
0483芸も名前もありません
2009/11/19(木) 23:07:32ID:BSZgy9ZAやっぱボロが出るよな。
つか口調真似してる人見るだけで頭にくるから困るw
0484芸も名前もありません
2009/11/20(金) 01:22:32ID:Gxv8Wt2jブチブチバラバラについて、議論したいのなら、とりあえず、具体例上げてくれ。
ぶねお君の思う「誤った例」。ぶねお君の思う「良い例」の両方。
で、それぞれについて、どこが悪くて、どこがよいのかポイントを説明してくれ。
でないと、話が抽象的過ぎて何とも言えん。
「ぶちぶちばらばらだけは避けるべし」と言っている人を見たことがないので、
よくわからん。「ルーティンはちゃんと構成するべき」とは思うが。
0485芸も名前もありません
2009/11/20(金) 03:57:21ID:q47kYGYoクロースアップとコンベンションの例は概ねは同意だよ
(まあ『ダンケンのみ』はちょっと乱暴な例かと思われるが)
あとは【ぷちぷちばらばら】とはどの程度の事を言ってるかによるな
まずクロースアップならば無理矢理な【ひとかたまり】の演技は
良くないとは思うが
【4A出現】→【4Aを使ったマジック二つ程】は良いんじゃないかと
まあ演目にもよるけどね
一方コンベンション形式ではないステージマジックではある程度
一連のルーティーンにするべきかなとは思うよ
【シルク出現】
【シルク分裂】
【シルクからカード】
【ミリオンカード】
【カードキャッスル出現】
みたいにはしないと成り立たないような気がする
どうだろうか
ステージマジックは観客との心理的距離が遠いので演劇として
観てもらえる(観られる)ので一連の流れはあったほうが良いのでは
と思える
一方、クロースアップは観客との心理的距離が近いので観客は
マジシャンが思ってる以上に疲労する
なので要所要所で区切るのは大切な配慮だとは思うよ
ぶねおの言う【ぷちぷちばらばら】が【極端】だと賛同はできないかな
0486芸も名前もありません
2009/11/20(金) 04:11:12ID:q47kYGYoクロースアップは要所で区切った方が良いのではと
書いたが特例もある
一連のルーティーンがないとそのマジックが成り
立たない場合だ
沢氏の真珠物語や蒸し返すようで悪いがダロー氏の
FISMルーティーンなどがそれに当たると思う
0487ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/20(金) 22:53:41ID:0ksPP18Pああ、すまんすまん。
「センターティア関連もういい。。」
宣言したら、あっと言う間に冷え切ってしまったね!
ごめん。
ところで、>>横レス氏。
先日言っていた、「ご自分なりのセンターティアの理解」
ちょっと、伺いたいので、教えてください。
期待してますので、どうか。
0488ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/20(金) 23:02:39ID:0ksPP18P>>【4A出現】→【4Aを使ったマジック二つ程】は良いんじゃないかと
↑
ああ、そのぐらいは確かによい。
ちゃんと必然性があるつなげ方で、しかも、
つながった全体が「エース4枚を使った手品」として、違和感なく1体になるだろうし。
何より、つながった全体が短時間で済むだろう。。。。
そこまでは、容認できます。
( ´_ゝ`)
>>一方コンベンション形式ではないステージマジックではある程度
>>一連のルーティーンにするべきかなとは思うよ
>>【シルク出現】
>>【シルク分裂】
>>【シルクからカード】
>>【ミリオンカード】
>>【カードキャッスル出現】
>>みたいにはしないと成り立たないような気がする
>>どうだろうか
↑
一方で、こっちは。
これは僕の意見では、
「複数名マジシャン」の出演するところとか、
その日その時の出演マジシャンが1名でも、マジックを見慣れた
相手に演技するときとか、
そういうときに適している。
一般のお客さん相手で、出演マジシャンが自分一名のときは、
不適、という意見です。
できるだけ、バラッバラッにやった方が、おもしろいし、
観客の満足度は必ず高いはず、と考える次第。
0489芸も名前もありません
2009/11/20(金) 23:07:26ID:q47kYGYoああすまん>>485>>486も俺(横レス)なんだよ
議題が一段落したからコテはずしてしまったよ
今日は酒を飲んでしまったのでセンター・テアの件は後日でもいいかな
何を言うか忘れてしまったよ
0490ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/20(金) 23:13:17ID:0ksPP18P相手が一般人、マニアに関わらず。
しばしば、「あり合わせのものでマジックをやりました。」的な、
そういう印象を与えたいとして、
不必要な「演出」(←マジックとしての演出じゃないわけだが)
に凝る人が結構いる。
例えば、別なマジシャンが相手が何かやったとき、「ついで」を装って
類似のネタを演ったりとか。
後、輪ゴムとか、500円とか、ハンカチとか、
その場のあり合わせでやろうとしたり、とか。
つまり、
全力でやってるわけでない。
↓
本当はもっとすごい。
というように示そうという策略だ。
だが、こんな策略はバレバレすぎて効果は疑わしい。
また、「演者がいかにすごいか」、そんなものは、観客は興味がない。
「本当はもっとすごいのだが、今日はこのぐらいで。」的表現は、
相手に対して失礼である。
むしろ、「今日のが僕の全力投球です」的にやった方が、
観客は満足するであろう。。。。
0491ぶねお ◆v2IdqGuCKk
2009/11/20(金) 23:14:39ID:0ksPP18Pそうでしたか。(*´∀`*)
「センターティアの理解」思いだしたらで結構ですので、
ぜひ述べてください。
他の人の参考にもなると思いますので。。。
期待しております。
(*´∀`*)
0492芸も名前もありません
2009/11/20(金) 23:23:14ID:q47kYGYoうん、すまない
ただメンタルに限らずさほど詳しいジャンルが多くはないので
俺なりの演じ方や考え方を述べるだけだけどね
じゃ、またね
0493芸も名前もありません
2009/11/20(金) 23:41:56ID:aG+DWgYTマジシャンの好みやキャラによるんじゃない
0494芸も名前もありません
2009/11/20(金) 23:49:11ID:Gxv8Wt2j>>488 や、>>490 のような抽象的な表現では議論始められないよ。
特に、>>490 は意味がよくわからない。何が言いたいの?
このままだと、>>493 が結論で終わってしまいそうだが。
「状況や見せる相手、マジシャンの好み、キャラによる」
という、曖昧だが、当たり前の結論になってしまうが…
0495芸も名前もありません
2009/11/21(土) 01:42:41ID:n8vrPG9P今回のこの議題に無関係なような関係してるような話だけど、ひとつ問題提起。
↑
ということでいいよね?
「この議題」ってどれ? いくつかの話題が平行しているからアンカーをつけたほうがいいよ。
>つまり、
>全力でやってるわけでない。
> ↓
>本当はもっとすごい。
>というように示そうという策略だ。
ここで飛躍しすぎてるよ! 即興ネタに命をかけてる人もいるかもしれないよ。
>例えば、〜〜としたり、とか。
ここから
>全力で〜
にいたる過程を教えておくれ。
すごく読みやすくなったよ!!
0496芸も名前もありません
2009/11/21(土) 02:38:50ID:EntLikAR演者の態度にもよるけど、うまい人なら凄さの誇示だとは思わないし、手抜きにも見えないよ。
演者によると言えばそれまでだけど、少なくとも演者か客が敵視していなければ大丈夫だと思う。
又は俺と貴方でマジックの見方が違うのかも。それなら感想が違うだけだから仕方ない。
0497横レス
2009/11/21(土) 09:21:18ID:MtfZbslK>>488
>ちゃんと必然性があるつなげ方で、しかも、
つながった全体が「エース4枚を使った手品」として、違和感なく1体になるだろうし。
なるほど良かった
ぶねおの言いたいのも【無理矢理な】一体ルーティーンなんだな
ここは同意だよ
>> >>一方コンベンション形式ではないステージマジックではある程度
一連のルーティーンにするべきかなとは思うよ
↑
>「複数名マジシャン」の出演するところとか、
その日その時の出演マジシャンが1名でも、マジックを見慣れた
相手に演技するときとか、
そういうときに適している。
ここで言う【複数名マジシャンが出場する場合】はコンベンション
とはまた違うって事なのかな?
できればなぜそれらの場合は適していると思うのかそれぞれの例の
考えを聞かせてほしいな
>一般のお客さん相手で、出演マジシャンが自分一名のときは、
不適、という意見です。
完全サイレントなステージマジックでも一連の流れは不要って事なのかな
ぶねおの場合はどのように演目を組むのか教えてもらえればありがたい
自身の演目内容は公開したくないならば架空の演目でもかまわないよ
> できるだけ、バラッバラッにやった方が、おもしろいし、
観客の満足度は必ず高いはず
度を越して短発、単発のバラバラでなければ同意だよ
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