2巻の最後に金とアンネローゼが最後の会話をする時の下り

「姉上はキルヒアイスを……愛していらしたのですか?」 そして、おそるおそる姉の顔を見た。 返答はなかった。ただ、ラインハルトは、このときほどすきとおった、このときほど悲しそうな姉の顔を見たことはなかった。生涯、その表情を忘れることはないだろう、と彼は思った。 ……そして彼の思いは正しかったのである。 

を読む限り赤とアンネローゼは相思相愛だったんじゃ
どの辺まで進んでたかは知らんけど。