>>398
いろんな理由が考えられるな

まず、将棋星人って言葉は使われてないが同様の理論(男性と女性には生物としての差異がある)が
実在してて、それを拝借した形になってたわけだが、あまり主流的な考えではないんだよな
主流的な考えは、男女に棋力差はなく、単に競技人口の問題って考え方

これまでも八一が将棋星人理論にピンと来てなかったり、作品としてどちらを
採用してるか不明だったが、11巻では作者がそこらへんのスタンスを定めたのかなって気がする

次に、白鳥先生のやったインタビュー企画で、藤井君が三段リーグの途中で覚醒したみたいな話題があって
そこらへんを姉弟子に採用したって考え方もできる
また、これにより姉弟子は、若さと才能設定の両方がそろった事で
「最強棋士」の一角を担いうるキャラになった。これが目的だったのか結果的にそうなっただけなのかはわからないが