>>494
明石先生は姉弟子の環境がいかに過酷かは理解してる
八一という劇薬ともいえる才能に接しながら、それでも頑張ってる姿に感銘し
そしてもはや、その道を憂いなく進めるって事を言ってる
タイミングも、11巻の締め近くなので、これが的外れって事はまずないだろう

たとえるなら5巻で感動的に描かれた、桂香さんの奇跡の勝利を「まあ、釈迦堂さんも衰えてたんだな。桂香さんに負けるくらいだから」
とか言い出すようなものだと思う