目次見た感じ、対局が描写されるという意味では姉弟子オンリー、
もしかして[封じ手] の章で名人戦が描写されるかもという程度だから「10巻は全部姉弟子」もまだ否定しきれない気がするんだが
なにかわたしとは違うところで「この巻は誰の話」という基準が決まっているのだろうな……

ところで、『もし』 [封じ手] の章で名人戦番勝負最終局が描かれるとしたら、挑戦者が生石さんだから人物紹介に出たの?
名人戦の日程がずれた原因が生石-於鬼頭戦というのと整合はつくし、いつものように「言及はしてないだけで矛盾はない」
という意味では9, 10巻とも平仄が合う。 理事会に生石さんと名人が出席しなかった「味が悪いから顔を合わせたくなかった
本当の相手」とも取れるけど…… (半信半疑)