ゆうきまさみが近年の作品「白暮のクロニクル」について
精神年齢は不死になった時の年齢に引っ張られる、老化がないということは成長がない
みたいなことをインタビューで言ってて、確かにそのように描かれていた
(個人の能力によるが)変化を学習できるし経験値はどんどん蓄積されるけど、少女は少女、青年は青年のまま

鈴は学習できてない感じなんだよね
黄昏で「病人についていたせいで食事を食べそびれておなかペコペコ!」って
その病人に聞かれてあわあわ子どもっぽい言い訳して病人と同僚にフォローさせてる
100年間もサーカス雑用だの気難しい女主人の身の回りの世話をし続けても要領が身につかないし
人のせいで自分がつらいんだということをペロッと口にしてしまう