さすがの藤井聡太七段、10秒で目隠し詰将棋解いた!谷川九段も驚き

将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段(16)が17日、大阪市内で開かれた将棋普及イベントに出席した。
目隠しして詰将棋に挑戦するコーナーでは、3問中2問で10秒もたたずに解答。
駒の並びが読み上げられる間に出題内容を「大体、読んでいた」と説明すると、読んだ谷川浩司九段(56)は感心しきり。
31日の詰将棋解答選手権に5連覇をかけて今年も参戦予定だが、本番を前に貫禄を示した。
この日は親子連れ100組200人が参加。ちびっ子らに優しく詰将棋を教える場面もあった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000168-spnannex-ent


詰将棋を作った会長が多少得意げに説明する。
『いかがです? この作品は最初もハートの形になっていますが、解くと別の絵が浮かぶようになっています。とはいえ手数もかなり長いので解くのは難し──』
「すっごーい! 初期配置が大きなハートで、二七手目の詰上がりも小さなハートになるんですねっ! りったいきょくづめですー!!」
『…………』
説明の途中で答えを全部言われてしまい、会長は微笑みを浮かべたまま固まる。 
す、すみません……この子、詰将棋に関しては本当にゴッドなので……。