理想や信念のためにせよ、端から見たらくだらない意地や流儀のためにせよ、
ただ単に生きる以上のことを目指して戦うことを選んだ人たちの話がグリムガル

レンジからの1ゴールドを断った時点でハルヒロもとっくにそっち側の人間

馬鹿馬鹿しくって下らない目標でも大真面目で全力でやるキサラギの話は
ハルヒロの話と矛盾するどころか根本にあるテーマは同じだと思ってる

ハルヒロは厳しい世界を一生懸命生き残ろうとしてるみたいなことをよく言われたけど
毎巻のようにリスキーな選択をあえてする3〜7巻の時点で完全に矛盾してたよね