>>534
もともと鬼畜思考だったのに作者が忘れて甘ちゃんに変わってるんだよね

九島光宣は車を爆発させることに一切の躊躇を持っていなかった。
彼を爆殺することだけでなく、通りがかった歩行者やすれ違う対向車を対向車を巻き添えにすることも一切躊躇っていなかった。
通行人がいなかったからではない。他の車が通らなかったからでもない。この少年は、最初からそれを眼中に入れていない――。
その非情さが(以下略)