>>51
外的要因が原因で八幡を諦めてるのとは違うと思うな
12巻の最初の1ページ目のInterludeが雪乃の物だと仮定するなら、その時に「本当は冷たくて残酷な本物は欲しくない」と独白している
由比ヶ浜のInterludeとは明らかに文体が違うし

こっからは推測が入るがもし自分の気持ちを正直に八幡に伝えたら「3人の関係が壊れて3人一緒ではいられなくなる」と考えてるからじゃないのかな?
だから自分が一人でやれる事を周りに証明して今の関係を維持して奉仕部の存続を図ろうとしているのではないかと予想する
由比ヶ浜もその話を聞いた時に「それがゆきのんの願いなの?」と聞き返してる
陽乃も由比ヶ浜は雪乃の考えてる事を全て察しているとも言っていたわけで