プロ七年目には開幕投手へと任命され、落合監督からは「100マイルを期待してる。」と鼓舞されながらマウンドに立ったが、結果は8回途中までに6失点を喫し敗戦投手となってしまった。しかし翌日の試合では見事にリベンジを果たし完投勝利した。この年からチームの守護神として定着することとなった。オフには台湾のアマチュア野球連盟である中華職業棒球大聯盟主催の国際大会に日本代表として出場した。