1995年イチローは日本一狙いに行ったスタイルにしてたのかもしれん

オールスターでは初球先頭打者ホームランを放つなど、抜群の存在感を発揮。
2年目のジンクスと言われる中、94年同様打ちまくり、打率342とハイアブレージをマーク。
ホームランも自己記録の25本を放ち、パワーも魅せつけ、
2年連続首位打者、打点王、盗塁王を獲得。

練習でもスタンド上段にバンバンたたき込み、凄みを増していていた。
イチロー選手が放つ打球がセカンドフライかと思うような打球もそのままスタンドへ消えていくような打球を打っていたそうです。

それを見た現役時代ホームランバッターとして活躍した門田氏は彼は日本を代表するホームランバッターになると思ったくらい凄まじかったのこと。

そしてオリックスのパリーグ優勝を決める決勝サヨナラタイムリー。

1995年、1月17日阪神淡路大震災が発生。
被災した神戸を復興を元気付けるためにブルーウェーブは一丸となり、頑張ろう神戸のもとリーグ優勝を果たす。

1995年シーズン成績・記録　130試合 打率.342　179安打　25本塁打　80打点　49盗塁

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