【メタルギア1・2】
 実はソリッド5のビッグボスは、ビッグボスの影武者として暗示を受けていた衛生兵であった。
 ファントム・ビッグボス、以降ヴェノム・スネークは、傭兵団を拡大して行き、傭兵の理想郷国家アウターヘブンを築く。
 本物のビッグボスは米国の組織フォックスハウンドを率いて活動しており、二つの立場からゼロの「愛国者達」という巨大なシステムを破壊を試みていた。
 ヴェノム・スネークは二度の発起を起こすが、どちらもソリッド・スネークの活躍によって阻止される。
 また、それによってヴェノム・スネークは命を落とし、ビッグボスもまた愛国者達に捕捉されて拘束を受ける。