独総選挙 「反ワクチン党」議席獲得なる? コロナ規制反発・党員2.9万人

ドイツでは新型コロナウイルスの流行後初の国政選挙となる26日の連邦議会選(総選挙)を前に、政府の行動規制に反対する新党「草の根民主主義党(草の根党)」の動向が関心を集めている。複数の候補者を擁立しており、「ワクチン強制反対」の人々の声がどこまで数字に表れるか注目される。

 「大量のPCR検査は必要ありません。パンデミック(世界的大流行)は検査によるパンデミックなのです。隔離が有益という科学的証拠も研究もありません。単に人々が自由に動けないようにしただけです」
https://mainichi.jp/articles/20210924/ddm/007/030/093000c

ドイツもう無茶苦茶