F爺こと小島剛一さん(75)の経歴

秋田県の小さな港町に生まれる

幼い頃から言語への関心が強く、高校時代には国語教師の言語学的な誤りを論破していた

フランスへ留学し、語学研究に熱意を燃やす

トルコ語を研究するうち、「トルコ政府が主張している国是は嘘なのではないか」と疑問を抱く
(政府は「わが国は古来よりトルコ民族とトルコ語のみが存在する単一民族国家である」と喧伝しており、「少数民族が存在する」と主張した者は処罰されていた)

トルコの僻地へ単独潜入して調査を続け、国軍と警察から妨害を受けながらも、政府から迫害・拷問・虐殺されてきた少数民族やその言語、さらに原発事故の被害者を次々と発見する

研究結果を告発した論文が世界で注目され、ついにトルコ政府が外圧に屈して、史上初めて少数民族の存在を認める
(当時ひろゆきと同じ44歳)

フランスを拠点に、さらに世界中の言語の研究を続ける

フランスの人種差別事件について無知な在仏邦人が的はずれな擁護を行ったことを批判したところ「無知蒙昧な老人」などと攻撃されたため、反撃開始

http://imgur.com/4gtWhna.jpg
https://www.tokyo-np.co.jp/article/122352