悲しすぎるポジの末路

エルトン・ジョン(フレディーと仲良し。QUEENが契約問題を抱えていたころ、エルトン・ジョンのマネージャーに助けを求めたことで、レコーディングに集中できるようになり、あの名曲アルバムが作成された。更に、エルトンジョンとはお互いゲイだからですかね。エルトンジョンも多くの友人をエイズで亡くしている)が、フレディーを最後に見舞ったときの描写が最近の記事にあるんだけれど



「フレディーは全身がカポジ肉腫に覆われ、ほんど失明しており、立つこともできなくなっていた」



と、この2−3行の言葉でいかに辛い最期だったか、どんなに苦しかったかを語っているのですが、ジムは決してそうした事実には触れていません。カポジ肉腫は、画像を見てわかるように(知りたい方はググッてくださいませ・・・)とても辛い病状です。



片足を失い、食事もできずやせ細り、全身カポジ肉腫。

きっと見るだけでも心が辛かったと思います。

そして本人は更に辛かったでしょう。

でも、決して泣き言を言わず、強かったと誰もが口をそろえます。