【朗報】ガチで韓国に行ったことのあるワイが感じたことwywywy
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0001風吹けば名無し
2021/04/27(火) 17:28:06.21ID:SwKGzA/Ra寿司女は基本、土偶型の大根脚をしているがキムチ女は
スタイルに関して言うと手脚スラっとしていて綺麗。
2.自動車の運転が荒い★★★★★
日本感覚で行くと事故に巻き込まれる。向こうは基本的に
車側は歩行者を中々待ってくれない。
3.公共交通機関が安い★★★★★
世界中で日本がかなり高いのもあるけど、韓国の公共交通
機関はマジで安い。日本でいうバス代くらいで韓国だと
タクシーに乗れてしまう。
4.料理は美味しい★★★★★
料理は基本的にどこに行っても美味しい。
5.k-popがどこにでもある★★★★★
街中至る所にBTSやらブラックピンクやらの広告が貼り付け
られている。どこへ行ってもkpopを感じることができる。
6.ソウルは坂だらけ★★★★★
東京みたいに平坦ではなくソウルは兎に角坂だらけ、
高齢者に優しくない街だと思う😢
7.ソウルは肌寒い★★★★★
ソウルは日本でいう仙台くらいの位置にあるので東京民や
関西民が行くと少し肌寒く感じる
8.インターネットインフラが凄い★★★★★
これは凄い、どこへ行ってもインターネット回線がめっちゃ
早い。韓国人がいかにネットに依存しているかが分かる。
9.地下鉄が臭い★★★★★
東京メトロや大阪メトロと比べると韓国の地下鉄はマジで
臭い。😢
10.夜の遊びは圧倒的に韓国の方が充実してる★★★★
東京とソウルを比べると夜の遊びはソウルの方が断然
上だと感じた。ナイトクラブや多国籍バーなどが夜遅く
まで営業しているし陽キャには堪らないだろう。
0524風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:05:42.96ID:wT63Yc20aまじであいつら一日中買い物しとるわ
0525風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:05:44.46ID:TGz9f4pt00526風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:05:46.03ID:FG5NbhM8d嘘だから
旅行なんて行ってないから
だから食事の写真貼れない
何も貼れない
だって嘘だから
全部嘘
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ嘘だから
0527風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:05:46.03ID:FG5NbhM8d嘘だから
旅行なんて行ってないから
だから食事の写真貼れない
何も貼れない
だって嘘だから
全部嘘
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ嘘だから
0528風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:05:46.45ID:FG5NbhM8d嘘だから
旅行なんて行ってないから
だから食事の写真貼れない
何も貼れない
だって嘘だから
全部嘘
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ嘘だから
0529風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:05:49.08ID:Kcv3gP250割りとガチでネットで居場所ないんちゃうか
0530風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:05:59.41ID:DHSvUvIFM土産物屋とか通ると日本語で話しかけられるから嬉しなる
0531風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:01.24ID:Zd1nT/pnd嘘だから
旅行なんて行ってないから
だから食事の写真貼れない
何も貼れない
だって嘘だから
全部嘘
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ嘘だから
0532風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:01.64ID:Zd1nT/pnd嘘だから
旅行なんて行ってないから
だから食事の写真貼れない
何も貼れない
だって嘘だから
全部嘘
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ嘘だから
0533風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:01.68ID:Zd1nT/pnd嘘だから
旅行なんて行ってないから
だから食事の写真貼れない
何も貼れない
だって嘘だから
全部嘘
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ嘘だから
0534風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:05.19ID:o5yO1Hvt0日本語で「アルバイト募集!」って店に貼ってあったからな
0536風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:11.55ID:Kcv3gP250中国は結構太ってるぞ
0537風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:11.68ID:WbdZ+rsGdほんこれ
マジで悲しい
0538風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:13.06ID:mgv9yfQM0ガチ途上国時代の雰囲気残ってるだけやろ
そのうち無くなるんちゃう
0539風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:16.94ID:XNVkREgnp0541風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:26.96ID:PEeFJD2Jd在日ってすぐばれる嘘つくよな
一人当たりのGDP
日本
40,256
韓国
31,846
https://www.globalnote.jp/post-1339.html
平均年収
1位東京622万2900円
2位愛知554万6200円
・
・
・
46位沖縄369万4800円
47位宮崎365万5300円
大韓民国338万円 ←←←←
0542風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:35.92ID:Qy/BuuGqd0543風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:36.12ID:Qy/BuuGqd0544風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:36.63ID:Qy/BuuGqd0545風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:41.12ID:zndouuLZ0どう考えても居場所ないのはネトウヨや
こうやってスレを荒らしてるし
0546風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:49.03ID:lvQU9Y590なんやねんスレ主ってお客さんか?
0547風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:52.25ID:7mf6hNBV00548風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:06:55.30ID:HwPco64t00549風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:05.72ID:PNtEv3H3d0550風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:05.72ID:PNtEv3H3d0551風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:06.13ID:PNtEv3H3d0552風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:08.50ID:6iXl8+wJ0お前みたいな左のネトウヨが必死に反応するのが悪い
0553風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:16.03ID:a2jhXijRd0554風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:20.08ID:qVZlF0HJ00555風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:25.51ID:lBq3DeFbd0556風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:25.51ID:lBq3DeFbd0557風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:25.71ID:lBq3DeFbd0558風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:35.35ID:c6mA6Z85d0559風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:44.22ID:S0Hk1OLvd0560風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:44.22ID:S0Hk1OLvd0561風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:44.27ID:S0Hk1OLvd0562風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:45.78ID:PEeFJD2Jd>>545
在日ってすぐばれる嘘つくよな
一人当たりのGDP
日本
40,256
韓国
31,846
https://www.globalnote.jp/post-1339.html
平均年収
1位東京622万2900円
2位愛知554万6200円
・
・
・
46位沖縄369万4800円
47位宮崎365万5300円
大韓民国338万円 ←←←←
0563風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:07:54.41ID:E8r2MJiNd0564風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:05.66ID:bXrJzao200565風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:16.81ID:dOmldNzS0自分の自由時間中はずーっと韓国を貶す書き込みばっかりしてそう
韓国貶して君の何になるのw?
0566風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:19.69ID:riG9sHXD0セクハラもイラスト指したらいけるし
0567風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:21.18ID:6iXl8+wJ0辛さがやみつきになる
0568風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:36.61ID:Q26JK9mfdそ
つ
く
な
0569風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:36.91ID:Q26JK9mfdそ
つ
く
な
0570風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:37.16ID:Q26JK9mfdそ
つ
く
な
0571風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:43.53ID:PEeFJD2Jd>>431
在日ってすぐばれる嘘つくよな
一人当たりのGDP
日本
40,256
韓国
31,846
https://www.globalnote.jp/post-1339.html
平均年収
1位東京622万2900円
2位愛知554万6200円
・
・
・
46位沖縄369万4800円
47位宮崎365万5300円
大韓民国338万円 ←←←←
0572風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:45.10ID:o5yO1Hvt0普通に韓国旅行の思い出書いたワイがバカみたいやないか
0573風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:49.73ID:6j3PGEZUdそ
つ
く
な
0574風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:49.73ID:6j3PGEZUdそ
つ
く
な
0575風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:53.16ID:KZJz5vos00576風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:58.63ID:lEnDv8Yodそ
つ
く
な
0577風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:58.84ID:lEnDv8Yodそ
つ
く
な
0578風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:08:59.02ID:lEnDv8Yodそ
つ
く
な
0579風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:09.13ID:XNVkREgnp焼肉産んだ国やし当然よ
0580風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:13.20ID:vDWK2aF300581風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:20.22ID:BVlnjGqWdそ
つ
く
な
0582風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:20.22ID:BVlnjGqWdそ
つ
く
な
0583風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:20.44ID:BVlnjGqWdそ
つ
く
な
0584風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:29.49ID:jtNoMEUFdそ
つ
く
な
0585風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:29.49ID:jtNoMEUFdそ
つ
く
な
0586風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:29.52ID:jtNoMEUFdそ
つ
く
な
0587風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:37.92ID:4okrE7yadそ
つ
く
な
0588風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:38.02ID:4okrE7yadそ
つ
く
な
0589風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:38.42ID:4okrE7yadそ
つ
く
な
0590風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:47.98ID:HScW8+U/0は?七輪は
0591風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:48.02ID:SQqrR3d1dそ
つ
く
な
0592風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:58.16ID:dk8ElPDMdそ
つ
く
な
0593風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:58.16ID:dk8ElPDMdそ
つ
く
な
0594風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:09:59.16ID:utlbn+8A0冷麺なら北朝鮮なんだよなぁ
0595風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:10:01.50ID:dOmldNzS00596風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:10:25.16ID:dk8ElPDMdそ
つ
く
な
0597風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:10:53.89ID:0w+ZNE/Lr0598風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:10:54.18ID:Od+2qgLi0こういうスレ見てるといつもワイはどっち側に付けばいいか悩んでしまう
ワイつい最近まで中学生だったんやがk-pop聞いてる馬鹿マンコが本当に無理だった、iPhoneとか使ってそうで
だが母親がBTSファンになってワイは原爆Tシャツの件でBTSにあまりいいイメージを抱いていなかったがちょっとは好きになった
韓国の反日が嫌いでもネトウヨは大統領選の件とかで気持ち悪いと思ってるから絶対同族になりたくないと思ってる、マジでどうすりゃいいんだ俺
ちな日本のホルホルはマジでクソだと思ってるし邦画もゴミ、エド・ウッド以下と思ってて基本洋画しか見ない
0599風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:02.54ID:7FzO/OvPd在日ってすぐばれる嘘つくよな
補正かけたデータでホルホルしても
在日は帰らず韓国人は日本へ出稼ぎに来る時点でねえ
一人当たりのGDP
日本
40,256
韓国
31,846
https://www.globalnote.jp/post-1339.html
平均年収
1位東京622万2900円
2位愛知554万6200円
・
・
・
46位沖縄369万4800円
47位宮崎365万5300円
大韓民国338万円 ←←←←
0600風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:04.31ID:XNVkREgnp0601風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:25.63ID:riG9sHXD00602風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:27.39ID:HzO4D819aそれは北朝鮮のほうが強いんやなかったっけ
0603風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:42.09ID:7FzO/OvPd在日ってすぐばれる嘘つくよな
補正かけたデータでホルホルしても
在日は帰らず韓国人は日本へ出稼ぎに来る時点でねえ
一人当たりのGDP
日本
40,256
韓国
31,846
https://www.globalnote.jp/post-1339.html
平均年収
1位東京622万2900円
2位愛知554万6200円
・
・
・
46位沖縄369万4800円
47位宮崎365万5300円
大韓民国338万円 ←←←←
0604風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:48.52ID:wMku+e9M00605風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:53.07ID:dk8ElPDMd「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0606風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:11:54.24ID:dk8ElPDMd「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0607風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:05.18ID:ME2Nej7Z00608風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:07.32ID:1+uPZgald「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0609風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:11.85ID:lGQ1TXM+r一行目、まさにその通りやねん
外国人向けのホテルに泊まってたんやが出てすぐの道端でド底辺感のある屋台が並んでるもんだからギャップが凄かったわ
これだけ都市開発が進んで大きなギャップが産まれても屋台が残り続けているんだからもう排除は期待できないのでは?と思ってしまったわ
絶対排除した方がええと思うけどな
0610風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:18.13ID:lfFCesE/d「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0611風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:18.55ID:lfFCesE/d「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0612風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:19.15ID:lfFCesE/d「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0613風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:21.97ID:WRL/TEjia納豆屋から金貰えんかったんか?
0614風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:28.87ID:k5aSHigzd「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0615風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:29.45ID:k5aSHigzd「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0616風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:31.74ID:vcY7SD4qa0617風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:38.45ID:HScW8+U/0本来なら兵士1人当たり1万5000ウォン相当の予算で、誕生日を迎えた兵士の誕生日パーティのためにケーキが提供されるが、
それにはるかに及ばない誕生日料理が用意されたのである。
https://imgnews.pstatic.net/image/023/2021/04/26/0003610328_001_20210426111003334.jpg
https://imgnews.pstatic.net/image/023/2021/04/26/0003610328_002_20210426111003400.jpg
https://fizpwevy6ty7sqghhaskoop26q-ac4c6men2g7xr2a-news-naver-com.translate.goog/main/ranking/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=023&aid=0003610328&rankingType=RANKING
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馬鹿 1665
0618風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:39.90ID:ExHWXaFrd「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0619風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:41.14ID:7FzO/OvPd在日ってすぐばれる嘘つくよな
補正かけたデータでホルホルしても
在日は帰らず韓国人は日本へ出稼ぎに来る時点でねえ
一人当たりのGDP
日本
40,256
韓国
31,846
https://www.globalnote.jp/post-1339.html
平均年収
1位東京622万2900円
2位愛知554万6200円
・
・
・
46位沖縄369万4800円
47位宮崎365万5300円
大韓民国338万円 ←←←←
0620風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:49.20ID:LfJGnPS5d「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0621風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:12:50.50ID:LfJGnPS5d「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0622風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:13:01.12ID:17LWm6/0d「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。
嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。
アウグスティヌスは『嘘をつくことについて』(395年)と『嘘をつくことに反対する』(420年)の二論文において、嘘について「欺こうとする意図をもって行われる虚偽の陳述」という定義を与えている。この古典的定義は中世ヨーロッパの言論・思想界に大きな影響を与えた[2]。
嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。
日本語の「嘘」の語源は古語の「ウソブク」という言葉が転化したものである[3]。ウソブクという言葉は口笛を吹く、風や動物の声といった自然音の声帯模写、照れ隠しにとぼける、大言壮語を吐く、といった多義的な使われ方をしていた。また、独り歌を歌うという意味もあり、目に見えない異界の存在に対し個人として行う呪的な行為を指した。中世に入って呪的な意味が薄れ、人を騙すといった今日的な「嘘」が一般に使われるようになったのは中世後期になってからのことである[3]。
多くの文化に於いて、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる。どこの文化でも我欲や虚栄心によってつく嘘は悪いものとされている。
人を救うため、人を傷つけないためにつく嘘もある。仏教では「人に矛盾したことを吹き込み争いを煽ること」は「両舌」(嘘つきの別名である二枚舌の語源)という十悪の罪になるが、人を救うため、人を悟りへと導くために当面の嘘をつく、という方法もとられることがある。大乗仏教国である日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救うためということならばおおらかに許そうとすることがある。
イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする。
相手に気に入られようとして、自分が本当に思っているよりも相手を良いと思っているかのように言うことをお世辞と言うが、お世辞を許容する文化もあるが、そういうことは極力言うべきではない、とする文化もある。
嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。
大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる[注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。
0623風吹けば名無し
2021/04/27(火) 18:13:51.44ID:utlbn+8A0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています