そろそろネトウヨくんたちに事実を教えてあげよう

トランプ大統領は当初中国のウイグル弾圧に賛成していたとボルトン大統領補佐官に暴露されている
それが報道され始めた途端に火消しとしてウイグル人権政策法に署名した
ソースはどこにでもあるけどとりあえずネトウヨさんが大好きな産経新聞を貼っておこうか?

https://www.sankei.com/premium/news/200627/prm2006270011-n1.html

きわめつけは、昨年6月の大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に際した米中首脳会談である。
トランプ米大統領は今年11月の米大統領選で自分が確実に勝てるよう協力してほしいと習近平国家主席に懇請、再選には「農家(の票)と中国による大豆と小麦の購入拡大が重要だ」と説明した。
習氏が同意するや、トランプ氏は「あなたは中国の歴史上、最も偉大な指導者だ」と褒めた。
習氏は新疆(しんきょう)ウイグル自治区のイスラム教徒少数民族ウイグル族などの強制収容施設の建設は正当だと主張すると、トランプ氏は同意したという。

ウイグル族と大豆・小麦の取引とは何とも衝撃的で、トランプ氏は「ウソだ」と全面的に否定している。
実際にそうしたかどうかはまた別で、トランプ大統領は同書の中身が米メディアに報じられ始めると、ウイグル自治区での人権侵害を非難するウイグル人権政策法に署名した。