時は1942年。
ソ連軍は飛行機をつかって兵士達をモスクワの南西付近に輸送していました。

そして無事に目的地上空に到達したのですが、兵士達を投下する予定の場所は湿地帯だった上、雪も積もっていたため大隊隊長のヘルムート・ガウディヒ大尉は低空飛行ならパラシュート無しでも降下可能と判断。

そして1000人近い兵士をパラシュート無しで降下させたところ半数以上もの兵士が骨折。
そのまま作戦は失敗におわりました。