青葉容疑者は近大病院でのリハビリ中、「意味がない」「どうせ死刑だから」「(自分は)意味のない命」
などと投げやりな態度を見せた。食べ物の好き嫌いも激しく、病院食を拒むことも多かった。

しかし、この医師が「私たちは懸命に治療した。君も罪に向き合いなさい」と繰り返し諭し、
リハビリをさせると、次第に態度の変化も見られた。

昨年11月の転院時、青葉容疑者は医師に「他人の私を、全力で治そうとする人がいるとは思わなかった」と漏らしたという。


懐いてて草