体は仕事で出来ている
血潮はエナドリ、心は硝子
幾度の会議を経て不遇
ただ一度の採用もなく
ただ一度の称賛もなし
社畜は一人、オフィスのデスクにて見積書をつくる
ならばその業務に意味はなく

この体は、無限の仕事でできていた