>>276
〜シャワー室〜
吉田正「あー今日も負けちまった…」
福田「惜しかったですけどピッチャーが打たれましたね」
ガラッ
頓宮「(あっ監督だ…)」
駿太「(急にどうしたんだ…?)」
西野「(うわ瞳孔開いてる…気持ち悪りぃ)」
西岡「(おもむろにズボンを脱ぐ)おい、じゃあしゃぶれ」
一同「???」
西川「しゃぶれよほら。こうやって出したんだからさ俺が」
メネセス「ボス、アナタナニヤッテルンデス…」
西山「何やってるじゃないんだよ。しゃぶれよ誰か」
吉田正「監督…おかしいですよ」
西宮「おかしいのはお前の打率だよ。しゃぶれって言ってるんだよ俺はさあ。誰も言葉分からない?」
杉本「(やっぱり結構でかいなこの人…)」
西口「え、何なの?しゃぶらないならここ出られないよ。部屋の鍵ここだから。鍵は口入れちゃうからほらほらもう誰も出られない。しゃぶらないと出られない」
比嘉「監督…しゃぶればいいんですね?俺がやりますから」
西風「そういう力んだ顔はどうでもいいからしゃぶれって」
福田「………」
西日本「周平、お前なに自分は当たってるから関係ないみたいな顔してんだお前
別に俺は打たないからしゃぶれなんて話でやってんじゃないぞ?しゃぶれって話をしてるんだよ
じゃいいわ。比嘉の口あんまり良くないから、誰も手上げなきゃ次お前ね」
吉田正「監督、やめてください。おかしいですよ」
西浜「だからおかしいのはお前の打率だって言ってるだろ。さっきから何なのこれ?何なのお前らの空気は?俺監督だよ?しゃぶれって言われて何でそんな顔してんの?もういいよ福浦はさ。あ、鍵今飲んじゃったごめん」