ソフトバンクのロベルト・スアレス投手(27)が6日、福岡空港から自宅のあるメキシコに向けて出発した。
昨年4月に右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建手術を受け、今季はリハビリスタートだったが今年8月に1軍復帰。「調子がいいときと悪いときとあったけど、来年に行かせるし、良い投手になれると思う」と話した。

 空港では居合わせたファンにグラシアルと間違えられたが、写真撮影に快く応じ、撮影後には自ら「スアレスだよ」と訂正していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000086-spnannex-base