島田裕巳:Wikipedia
 オウム真理教は仏典の研究や修行に打ち込み、仏教の伝統を正しく受け継いでいる真摯な教団であると評価している。
「オウムは必ず、仏典に立ち返って、自分たちの教えを説いている。オウムは最初はヨーガから始まったが、その後は、仏教の本来のスタイルに近づいている。
日本の仏教は世俗化しているためにオウムが特異な集団に見えるが、むしろ仏教の伝統を正しく受け継いでいる。パーリ語の仏典を訳したりして、勉強している点も、それを裏づけている」[2]とオウムを論評した。

 松本サリン事件がオウム真理教によるとの疑惑が報道され始めた1995年(平成7年)1月25日、第7サティアンを単独取材し、『宝島30』1995年3月号に同施設が「神聖な宗教施設」とする内容のレポートを発表[3]。

学者無能