https://www.sankei.com/affairs/news/191111/afr1911110001-n1.html
男性の胸には包丁が刺さっており、女性にも十数カ所の刺し傷があった。
県警は男性が女性を刺した後、自分の胸を刺して自殺した可能性があるとみている。

県警によると、アパートから約200メートル離れた路上で、
2人の知人の20代の女性から「元彼が友人に危害を加えそうだ」との連絡を受けた警察官がアパートに駆けつけ、
2人が倒れているのを発見したという。

女性と川上さんの間には別れ際にトラブルがあり、この日は大竹さんが女性が残した荷物を代わりに引き取るため、
アパート付近まで一緒に行った後、大竹さんのみが部屋に入ったという。
県警は詳しい状況や経緯などを調べている。