聞いてくれる人がいないので、ここに書きます。
聞いてください。
長くなります。。。

1995年にあった阪神・淡路大震災の際に私は高校生2年生で神戸市内の
火災被害の大きかった地域に住んでいました。
家も火災にあい、私自身は、偶然が重なり逃げ延びましたが、
両親や兄妹と死別しました。

そして、仲のよかった親友等、多くの友達も瓦礫の下敷きになったり
火災に巻き込まれて亡くなりました。

避難所で一人っきりの生活。
そして、先生の協力もあり高校自体は卒業。
大学へ行くすべもありましたが、金銭的な問題や
いろんな意味での思い出が残る地元を離れたい気持ちもあり、
就職して関西を離れる事を決意しました。

長くなるので分けます。