色弱の兄弟持ってる身としてはつらい話だなあ。
注意して生活してれば、まあ、めったに困らないんだけど、
家族で焼肉とかしてると、やっぱり間違って生肉とっちゃうこともある。
(まあ、半分は焼けるの待ってられない大食漢のせいだが)
ちなみに男性側が色弱因子を持っている場合。
生まれてくるのが男の子の場合、100パーセント色弱にはならないし、因子も持たない。
生まれてくるのが女の子の場合、100パーセント色弱にはならないが、100パーセント保因者になる。
理系の職業の中には選べない職業もある。
幼稚園、保育園あたりから自分はほかの人と違うことになんとなく気づき始めて
そこからその遺伝とお付き合いして暮らしているので、
本人もたいしたことと思ってなかった場合があるかも。