じゃあ軽く。

トメを顎で遣うウト。
結婚したばかりの頃、「嫁子ちゃん、水割り作ってー」とウトに言われ、
作り方とか知らないけど一応作った。
調子にのったのか、それ以降も「嫁子ちゃん、水割りー」
「お母さん(トメ)に作ってもらうよりも、やっぱり若い子に作ってもらった方が美味しいなw」
などと言いはじめたので、
「キャバ嬢とでもお思いですかぁ?」って言ってしまった。
それ以降、水割りを作らされることはなくなったのでスッキリ。

しかしその後、義実家にとって初めての女の子であるうちの娘が産まれると、
「女の子は『ビール持って来ようか?』とか言うようになるんだぞー」
「小学生くらいになったら水割りも作れるかな」と言い出したので、
「うちの子はそんな安っぽい女に育てるつもりありませんから。」と答えておいた。