gentoo1.2
debian3.0
を試してみた

確かにデブは昔に比べれば
とてつもなく楽になってる
でもこれ初心者向きで、
linuxを今後も使いたい人で覚えていきたい人には
向かないかなと思った
何を入れるにしても
インストールが簡単で設定も楽なので
インストール作業等で学ぶ事が
デビアンではデビアン以外でほぼ役にたちそうもないってところ・・・

デビアンユーザーって増えてる割に
インストールメモとか
自分の作業環境や便利な小物なんかを紹介したりする
自分用メモ&HPが少ないなと思ってたんだけど
やっと理由がわかった気がする。

それらを必要としないのと
覚える必要がないから覚えない んだろうな。
だからデビアンユーザーはlinuxの他のディストリに比べて
2chで教えて君が多いと
kondara、vineユーザーもある程度居ると思うけど
デビアンスレと違って質問の類でスレッド伸びてなかったしな(笑)
よくもわるくも デビアンは完成されてるんだろうね。

Gentoo1.2なんだけど
マジこれ超気に入りました(笑)
デビアンやった後なのもあって
インストールCDのイメージが130M130Mくらいの2つだったのも
かなりインパクトあったし、
まず必要最低限からはじめて
がりがりコンパイルしていくのがまたイイ!!!!
高スペックが必要ってのはこのコンパイル作業があるからじゃないのかな?
なんか今のところ
他には特にスペック必要だとあんま感じないんだけど
デビアンと比べると、こいつはなんとなく
正反対?な感じがするな

ネットワークがない環境ならともかくとして
今は個人レベルでの帯域もどんどんデカクなって
いろんなプログラムが日々産まれ、進歩してるわけだし
デビアンのバイナリでCDイメージ6枚セットっていうのは
馬鹿臭いなと正直思った・・
パッケージはいつも最新にしておきたいやつなら
なおのこと意味ないなと。
でもまぁ、パッケージング自体が完成されてるってのは
初心者とかにゃかなりいいね。
後はデビアンをかなり使い込んだ人間かな
使いこんでしまえば、相当いいだろうね、
それまでが憂鬱なので俺はボツです。

でわ、gentoo道はしりま