VxWorksって、UNIX上(特に、Sun/SPARC上)での開発環境が良いから使われたんですよね。
APIもPOSIXに準拠してましたし。
私も、昔、テーミスのSPARCボード上で通信の制御プログラムとか作ったことありますけど。
RT-LINUXって、十分VxWorksの代替になるんじゃないですかねー。
特に、車載システムとか、比較的機器の大きさに制約の少ない産業機器用途で広まると思いますよ。
メモリ容量やCPU性能などに制約の多い携帯電話なんかだと、きついでしょうから、
μITRONなんかが使われてますよね。
ターゲットとする機器によって適切なOSも違ってきますよね。
Wind Riverの株、空売りしよっかなー。