>>linuxはモノリシックだからシステムを構成するファイルの数が少なくて済む。
対して同等の機能のマイクロカーネルなOSの場合、構成上ミニマルサイズに分割独立された
多数のシステムファイルを一気にまとめて読み込むため、起動時のロードとシステムの再構成に
どうしても時間がかかる。このようなケースでは重たく感じるものだ。

アポーに復帰した直後だったかのジョブスの伝説に、OSのロード時間は人生の無駄そのもの。
人により多くの自由時間を与えるためにlこそ、ロード時間をとにかく短くするよう開発に指示した。
というのがある。

ロード時間の短縮するための特効薬があるとすれば、ロード完了時のスナップショットを予め
作成しておき起動時にそのスナップショットと減量した補完ファイルのロードだけで済ませる。
というある種のインチキ手品の利用。最近のWindows10とかの起動がことさら素早いのは、
こんな手品の故。所詮手品だからタネの仕込みは付き物。Windows10はシステムのアップデートを
バックグラウンドでやる場合もあるが、アプデ後の再起動は殊更長い時間がかかる。
単にファイルを上書き更新するだけでアップデートできず、スナップショットの作り直すからだろう。
それだけじゃなく、作業中に突然時限ありのリブートまで要求してくる。これは迷惑だなw。

犬のアプデは今も昔もファイルのダウソ上書きでほぼ完了するよね。 長文でスマソ。