Windowsキーという言い方が妥当かわからないけど便宜上Winキーと呼ばせて下さい。
「Winキー+何かのキー」というキーバインドが使いたい時にWinキー押した途端に豆メニューが開いて
目的のキーバインドが使えないという場面があります。これも~/.config/openbox/lxde-rc.xml を編集して変えられます。
Geanyでlxde-rc.xmlを開いて"super"と検索すると292行目あたりに<keybind key="Super_L">という行があります。
ここから5行で左側のWinキーを押すと豆メニューを開くように設定してるようです。
消すのは忍びないのでWin+mで豆メニューが開くようにした時の例です。
(もっとも右側のWinキーはそのまま生きるので別に左側くらい消してもいいのかもしれないけど)

"Super_L" を "W-m"と書き換えて上書き保存して再起動すれば、左側のWinキーは豆メニューから開放されているでしょう。
これで、Winキーを使ったキーバインドが心置きなく使えると思います。

余談ではありますが作物の豆ではなく linuxBean のことだと説明するために、
不用意に「別の豆」などと発言すると、小学校高学年から20代くらいまでの幅広い年齢層の若い女性から
「大ッキライ」と言われた、あるいは口をきいてもらえなくなったという事例を何件か耳にしました。
つまらない誤解で不愉快な思いをなさらぬようにどうぞお気をつけ下さい