自前のリポジトリを持っているかどうかでMintを寄生虫だと
それだけを強調したい人がいるけど、立ち位置的には
Ubuntu10時代のUbuntuもリポジトリは持っていても
根本的にはDebianの資産を拝借しているだけの寄生虫だったからなぁ。

ユーザーにとって
・デスクトップで使うのにやることが多くて面倒なDebian
・いらんものが増えすぎたUbuntu
その中間的でバランスの良い存在のMintは、役割としてはもう
独立した存在になった。
もはやUbuntuは、Mint(UbuntuEdition)をデスクトップで使う
多くのユーザのためにUbuntuシステムを作り保守する存在と成り下がった。