勘違いしている奴があまりに多いのでいわせてもらう。Ubuntuは孤高。突然スマン。
だがもう我慢ならねえ。Ubuntu歴まだ3年の俺だが、いわずにはいられなかった。

ちょっと仕事に行った先で、よく「Ubuntuいいっすねえ」などといわれる。
俺のはノーマルだし、別にそうでもないっしょ。でもなんかいわれる頻度が高い。
なんでよ?謎だった。

しかし、この間気付いた。声をかけてくる奴はほぼLinuxユーザーなんだよ。
KubuntuやXubuntuじゃない。その他のLinuxな。MintとかFedoraとかopenSUSEとか。
ひでえ奴になるとGentooとかMacとか。あえて「その他のLinux」と呼ばせてもらう。

そいつらの「Ubuntuいいっすねえ」の中には「同じLinuxの仲間ですね」ってニュアンスを感じる
ことに気付いたんだよ。冗談じゃねえって。仲間じゃねえよ。
「俺のOSの血筋はと同じLinuxでつながってるんだぜ」みたいなオーラも感じる。つながってねーよ。
完璧に気のせいだ。ふざけんな。そもそもMacは論外だ。

Ubuntuと他を比べてどっちがいいかなんてことはいうつもりはない。Ubuntu使ってる奴はそんなことは
いわない。Kubuntu使ってる奴もそうだろう。XubuntuやEdubuntuでも同じだ。
そのディストリが好きで使ってる奴は他を認めつつも他を羨まない。自分の選択に自信を持ってる。
「その他のLinux」を使ってる奴はそうじゃない。UbuntuやKubuntu、そしてLinuxの栄光につかりながら
「その他」を使ってる。きもち悪い。一番手に負えないのがMint使ってる奴らだよ。
MintってだけでUbuntuと同列だと思ってる。いや、信じてる。心の底まで信じきってる。
ありえねえ。同列なわけねえだろ。いっしょにするな。死ね。

もう一度いうが、Ubuntuは孤高。
その他のLinuxとは違うこと、そして明確に区別されるべき存在であることを忘れるな