Ubuntu Linux 10.10 RC 64bit版をデスクトップPCにインストールしました。
10.04はHD5770+WUXGAにインストール時に画面表示が消える不具合があり、
fglrxドライバでもフルHD動画再生がカクカクしました。(Catalyst6月号で改善)
しかしUbuntu Linux 10.10では正常に画面表示されすんなりインストールでき、
fglrxなしでもWipEout_HD_English_1080p.mp4をスムーズに再生できました。
これでカーネルアップデートのたびにCatalystを入れ直さなくて済みます。

Ubuntu Linux 10.10 RC 日本語Remix 32bit版をノートPCにインストールしました。
日本語Remix 32bit版は下記の方法でリポジトリからインストールできます。
ただし日本語環境セットアップヘルパで選択できるパッケージのうち
latex-env-jaとlatex-extra-jaはまだリポジトリにありません。

  1.下記ページからUbuntu Linux 10.10 RCをダウンロード、インストールする。
    http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu-releases/10.10/
  2.下記ページの方法2でJapanese Teamのパッケージレポジトリを追加する。
    http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized
  3.システム→システム管理→日本語環境セットアップヘルパを実行する。

日本語Remix 64bit版は現時点では方法2の
sudo apt-get update以降がパッケージ不足で失敗します。
日本語環境セットアップヘルパがインストールされないので
欲しい日本語フォントなどはUbuntuソフトウェアセンターで探す必要があります。