優秀なら「教えてくれないからできない」なんて泣き言はいわない。
好奇心と自発性に富んだ人間なら、、
わからないなら自分で調べたり考えたりする。
彼らは、誰でも読めるような入門者やありふれたポケットリファレンスに、
そのまま答えがのってるようなことを質問したりはしない。
応用的なことでも、基礎知識を活かして自分で解決できるようにならないと、何時まで経っても
「これどうやるんですか」の域をでない。問題にぶつかるたびにそんなことをしていたら時間の無駄。
だから「教えてくれ」と言われても簡単に模範解答を示すべきではない。

これはlinuxに限った話ではない、どんな世界でも「手取り足取り教えてよ」君は嫌われるからな。
不況で社員教育の余裕がなくなってきている昨今ではなおさら。
だから「教えてくれない、ムキー」ってのはいい加減卒業すべきなんだよな。